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この掲示板は私の開発日記です。
まぁ、それ以外に毎日の中で思いついたことも書き込みます。
この日記の人物の名前はハンドルネーム等で書かれています。


[333] 来年は2002年ですね Casper 2001年12月23日(日) 23時27分
 そういえば【ある卒業研究生の雑記2001】はタイトルを変えないといけませんね。
 それとも新しく、2002年度用のトップページ&紹介を作るのかしら。
 それならば面白解説に期待大!!

http://www.yuge.ac.jp:8090/home/~i97015/diary_index.html


[332] 再インストール Casper 2001年12月23日(日) 23時13分
 パソコンのOSを再インストールしてキレイにしたい。

 というのもハードディスクに不要なファイルが溜まっているからである。まぁDドライブを増やしたとき辺りにもしたはずだが、あれから無計画に使っていたため、作業用としていたファイルなどがある。

 前回はCドライブの重要なファイルをDドライブに退避させての再インストールだったが、今回の目的は「高速化&効率化」のほかに「Dドライブの空き容量を増やす」という目標がある。そのため全面的に削除するつもりであり、重要なファイルも含めてCD-Rに移しておくつもりである。
 また弟、妹にOSの再インストール、アプリケーションの選択とセットアップを学ばせるのも課題だ。

 しかし、現在の作業を終わらせていないと出来ないね。
 それとも来年にまわす!?


[331] 写真の取り込み その2 Casper 2001年12月23日(日) 23時05分
 きょうは最後の、三番目のアルバムを取り込んだ。
 日曜日なので研究室は閉まっている。どちらかというと慣れた環境、よく知った機材で作業する方がいいので、アルバムを持って帰って、家のスキャナで作業した。

 結局、3時間かけて取り込んだ。他のアルバムは1つに4時間もかかった。
 環境うんぬんではなく、これは写真の量である。三番目のものは卒業写真が1ページに1枚あるだけなので総枚数は少ないが、他のは授業などのスナップが収められていて、1ページに数枚が基本である。

 あとはこれを正しい向き、角度に変換し、タイトルタグと写真を分け、正しい色で見られるように補正、変換を施し、ページに収まる大きさのサムネイルを作り、ホームページにしてCD-Rに焼くという作業をこなす。
 というわけで、家でずっと作業だ。


[330] 買い物 Casper 2001年12月23日(日) 02時10分
 ローソンで「ホットカルピス」なるものを見つけた。まだ試していないが、どんな味なのだろう。

 模型屋で戦闘機のプラモデルを買った。「Su-37 ベルクト」「YF-23 ノースロップ」である。ベルクトはロシア製の前進翼・高機動ステルス戦闘機である。対してノースロップもアメリカ製だが音速ステルス戦闘機である。ベルクトは最近成功しただけで、ノースロップは似たような形の「YF-22A」の方が採用されたため現在作られていない。
 買ったモデルはベルクトが1/144で、ノースロップが1/72。しかしベルクトの方がカッコイイと思う。ステルスはのっぺりするので、小さい方が見栄えがいい。あと飾っておくのが楽である。
 結果的にベルクトは満足だが、実は買ったときは心配していた。ノースロップは赤と青の星が目印のタミヤ模型である。一方ベルクトは輸入品をそのまま使ったっぽいのである。しかし実機と同じく黒いボディであったため、未塗装でも結構カッコイイのである。(ベルクトのステルスは形状よりはカーボン塗料によるものなので、見た目が真っ黒である)
 次は「Su-27 フランカー(Su-29 スーパーフランカー)」が欲しい。


[329] スキャナの作業ファイル Casper 2001年12月22日(土) 11時53分
 スキャナで実際にとりこむまでには、位置や範囲を決めるために、何度かテスト取り込みをしていると思います。実はこれが作業ファイルとして残っていたりするのです。はっきり言って無駄なファイルですので、気になる人、あき容量がまるでない人、大量に作業したと思う人は削除しておくことをお勧めします。

 注意:初心者やよくわからない人は、誤って重要なファイルを消してしまわないようにしましょう。
 また、お使いの環境によっては作業ファイルを自動で消している場合もあります。


[328] 写真の取り込み Casper 2001年12月22日(土) 11時52分
 今日は100周年資料館の最後の仕事、アルバム写真の取り込みをやっています。
 最初は写真をアルバムから個別に取り出してスキャニングしようと思いましたが、アルバムが古すぎて壊れそうなので、そのままスキャナ台に乗せました。
 写真は200dpiで取り込み、Jpegで保存しています。
 アルバムのフィルムがスキャナの光によって、おかしな色で写りこんでいたり、傾いていたり、タグといっしょに取り込んだため、余白ができたりしています。それを除去する作業は家に持ち帰ってやろうと思います。
 つまり今の作業は、大きく重たいアルバムを、CD-RWに入れる作業といえるでしょう。


[327] 研究室におもちゃが届く Casper 2001年12月22日(土) 11時51分
 研究室でおもちゃというと「LEGO」ですが、今回は違います。
 健康器具でもありません。
 注文してあった「Palm(パーム)」です。
 m100が4900円な時代です。


[326] 技術者の工学倫理 Casper 2001年12月22日(土) 11時51分
 技術者は技術を学ぶことを、技術者である限り学ぶことをやめてはならない。追い求める。
 獲得した技術・知識をどのように使うか、つかってもいいのか個人ごとに考える必要がある。
 それぞれの分野で倫理規定がある。

 リスクは被害x出現確率
 インフォームドコンセント。技術者によるリスクの説明。脅威をわかってもらう。
 利益とリスクのバランス->功利主義
 公正なリスクと利益を分配し、安全と倫理を考え、個人の権利を尊重しなければならない。

 事件->技術者の倫理観の欠如。利益の追求をするあまり、欠陥があるまま世の中に出してしまった。
 利益と事故のコストの算出を誤った。

 小さな失敗は被害は少ない。しかし確率は高い。
 失敗には階層構造がある。
 「失敗は成功のもと」小さな失敗(失敗しても影響が少ないもの)によって原因を解明し、次を成功させる。
 「同じことを3度失敗させるのは馬鹿だ」
 「1:29:300」失敗の確率。深刻なものは少ない。
 「失敗はかくれたがる」なかなか見つけにくい。自分の失敗をかくそうとしてしまう。
 失敗の内容を正確に伝える必要がある。他で同じ失敗が起こらないようにする。
 小さい規模のときは失敗を見つけやすいが、大きくなればなるほど理解できる範囲が狭まる。

 失敗の隠れたがる性質を理解しなければならない。そして失敗の情報を公開していく。そこで隠し通そうとすることがいけない。


[325] 未来予想 Casper 2001年12月22日(土) 11時50分
 100年後までに家電製品は小型化、省電力化、再資源化が徹底される。現在石油資源の枯渇が問題視されており、この対策なくては文明を退化させるしかない。
 小型化によって消費される資源を減らし、リサイクルによって不足を補う。また火力発電が使えなくなるので電力が不足する。新たな発電を使うにしても発電量が減少すると思われる。よって消費量を抑えるしかない。
 もし核融合発電が実用化されれば電力問題は解決でしょうが。

 それぞれの家庭に発電施設を設けるようになっているかもしれない。電気を遠くから伝送するためにかなりの電力が消費されている。現在は太陽電池が使われているが、天候に左右されるのと、発電効率が悪く、補助でしかない。そこで燃料電池の普及などが考えられる。これは水素やメタンガスを空気中の酸素と反応させて電気を取り出すもので、効率が良く、排出されるものが水なのでとても環境にやさしい発電方法です。燃料として水素やメタンガスを用いますが、ガス管やガスボンベで供給すればいいわけです。個人ごとにでは施設を多量に作る必要があるので、地域ごとで作って共同で利用するということもあるのではないでしょうか。

 また機能、構成要素がモジュール化され、故障個所を交換するという形になる。これによって修理を個人で簡単に行えるようにし、「修理に出すより買い換える」といった現象をなくそうとするものである。さらに機能や性能を高めるための交換モジュールを用意し、顧客のニーズに対応していく。
 汎用家電というものが出来ているかもしれない。これはモジュール化された部品を交換することで、様々な家電の機能をもつものである。
 また家電の高機能化のために、現在のパソコンなみの情報処理能力が与えられるかもしれない。求められている仕事を理解し、効率が最も良くなるように動いてくれる。
 それぞれの家電に高性能なパソコンを組み込む変わりにネットワーク機能を組み込み、全家電を管理するパソコンによってコントロールするといったことも考えられる。
 なにが実現されるにせよ、家電に搭載されるコンピュータはさらに小型高性能になると思われる。

 究極の家電は人間の仕事を代わりにやってくれるロボットである。人間の指示によって作業をしてくれるだけでもたすかる。
 しかしこれを買うことができるのは富豪くらいだ。現在でいうところの「お手伝いさん」である。一般家庭には置かれないだろう。
 しかし言葉だけで家電をコントロールできるかもしれない。家電が声を解析して命令を自動判断してくれるかもしれない。これをリモコンでやってもいいし、集中制御コンピュータがやってくれてもいい。


[324] 700MB大好き Casper 2001年12月20日(木) 14時36分
 CD-Rのメディアを買うときに700MBの物を買うようにしています。
 理由はたくさん入るから。少し値段が高いけど、一枚の容量が多いほどいいと思います。
 この欠点は700MBのディスクをコピーするときに、650MBのディスクには入りきらないこと。650MBは安売りの場合が多く、こっちを持っている人がいます。
 もちろん700MBのディスクを揃えておけば、どちらも記録できるので問題なしです。

 この700MBを買い求めるのは記録するものの影響もあります。ファイルサイズが小さいなら700だろうが650だろうが関係ありません。ファイルが入らなくて余ったら、他のディスクに記録できますが、700MBくらいのファイルを記録するなら選択の余地はありません。
 700MB以上のファイルもあったりしますが…。


[323] スーツを買いにいく Casper 2001年12月17日(月) 14時57分
 就職も決まったのでスーツを買いに行きました。
 [2h7j]に車で行きましたが、運転は僕でした。(もうあきらめモード)

 まず「サファ」の青山に行ってみて、まずは下見。この「サファ」はバイパスをずっと行って、降りたところにあります。早い話が[2h7j]自動車教習場(試験場)の前です。
 まぁそのぐらいにして、[2h7j]本店に行きました。

 そのまえに天満屋ハッピータウンに寄りました。お昼を食べるためですが、そこはかなり混雑していました。施設がオーバーフローしています。それも駐車場が満車というだけでなく、その周りの交差点で車が数珠つながりになっているのです。これにはさすがに参りました。ちょっと奥まったところで駐車場を探して、歩いてきたほうが早いのではと思いました。
 なんとか駐車し、お昼にパスタを食べました。しかしスパゲティーを頼んだのは僕だけで、他のドリアとかを注文しています。そもそも僕以外の誰かが「パスタにしよう」と言いませんでしたか。(それともドリアはパスタ!?)
 そこの本屋で「魔道士の掟」第5巻とJavaScriptの本を買いました。魔道士の掟は長い話を少しずつ分けて出版しています。正確には第一部の第五話です。JavaScript関連のことは、昔買った本やインターネットで見れますが、持っている本の内容が古いのと、そろそろ持ち運びや記録にかつておこうと思ったからです。僕の知識ではスタイルシートをコントロールするあたりが良くわかりません。最近のIEとネスケの対応もしなければなりませんし。

 そしてスーツ選びです。青山本店はBookMarketの向かいにあります。なので関係の無い人(さや)は古本をじっくりと漁りに行きました。
 スーツは\29000の色違い3ボタンを2つ買いました。あとは5点セットでコート、ネクタイ、シャツ、革靴をそろえました。
 僕が試着しながら選んでいる間に、父も何か選んでいました。結局黒のコート(何かのときにも着ていける)と派手めの上着を買いました。なんでも「ダンスのときに着ていこうかな」だそうです。
 僕はどれにするか決めるだけで、支払いは母にまかせ、名前の刺繍を待つ間にBookMarketに行きました。袖・裾直しにすると19日まで待って、取りに行かなきゃならないので家でやってしまうそうです。
 BookMarketで「リヴァイアサン」「マリオノルゴーレム」等を買ってきました。
 「戦闘妖精・雪風」も探したけど見つかりませんでした。

 あとは「BookOFF」に行き、「GAST」というレストランで夕飯にし、「アプライド」でCD-Rを50枚(10枚x5)買いました。「GAST」というレストランはメニューの種類はあるけど、一つの量は少ないなと思いました。つまりコストパフォーマンスが少ないってこと。あまり満足できません。CD-Rは50枚で\1449でした。1枚30円以下です。はたしてちゃんと使えるのでしょうか。

 もう用事は無いので帰りました。父が「GAST」でビールを飲んだので運転は僕。で疲れていたのか、対向車のライトに眩惑されてフラフラ~。速度が速いと目の前でライトが点滅しているように感じます。催眠術といっしょ。車じゃなかったら(バイク、自転車)はそれどころじゃないのですが…。車は守られているというか、少し他人事のように感じられてしまいます。(はっきり言ってヤバイ状態です…)


[322] スタンド&クラブ Casper 2001年12月17日(月) 14時17分
 昨日、父母と初めて飲み屋に飲みにいった。
 二十歳の誕生日の夜にも誘われたが、そのときは用事があったのでキャンセルした。今回は父を迎えにいったときに「飲みにいこう」と誘われたからだ。前回断ったので今度は賛成した。
 この父を迎えに行くのは奇妙だ。僕が迎えに行くのは、父が車で出かけて、向こうで酒を飲まされたときだ。そのため僕はタクシーで行って、車を運転して帰る。まぁ正しい理由だが、僕が免許を取る前はどうしていたのであろうか。
 ともかく飲みに行くことになったのである。目的は祝いと酒の限界量の測定である。自分がどの程度までなら飲んでも大丈夫かは、よく知っておいた方が良いとのことだ。
 そういうことでスタンドに入った。スタンドはカウンターがあって、店員はその中でのみサービスするタイプの店らしい。次に行ったのはクラブである。カウンターもあるが、ソファーで横に女の人が座る。ただ酒を飲みに来ただけなのでカウンターだ。
 酒量がわかるようにビールだけを飲んだ。水割りは酒の種類、水の割合などによってアルコール量が変わるので、結局どのくらい飲めるのかわからない。

 結局このとき飲んだのは。ビール中ビン1本、小ビン3本でした。何リットル?


[320] 海洋工学レポート Casper 2001年12月14日(金) 15時09分
 学校の海洋工学という教科で、後期の筆記試験の代わりに、課題としてレポートを作成、提出することになりました。
 レポートのテーマは「(弓削の)海洋構造物のカタログ」です。A4で3枚以上。海岸に行って構造物を写真(デジカメ)に撮り、パソコンで作成せよだそうです。

 最初は出席番号で2班に分かれて撮影…となっていましたが、結局ごちゃ混ぜで使えることになりました。共有化です。
 写真を撮りながら、ぶらぶら歩いて下弓削で解散。

 感想は寒かったことです。


[319] 「ポポペ」のWindowsCE化計画 Casper 2001年12月13日(木) 15時35分
 上記URLは「WindowsCE FAN」といって、CE機全般の情報サイトです。

 PoketPostPet略して「ポポペ」はWindowsCEを搭載のH/PC(ハンドヘルドPC)です。
 まぁ「ポストペット」はWindowsのメールツールなので一応WindowsCEが必要となります。

 「ポポペ」は定価が1万円くらいなので、ツールさえあれば最安のH/PCです。しかしそのためには「MMC(マルチメディアカード)」「MMCカードリーダー」が必要で、結局2万円くらいです。さらに搭載のWIndowsCEは本当に最低限しかインストールされていないので、ソフトウェアをインストールする必要があります。

 まずファイルがいじれるように「エクスプローラー」を用意します。なんとファイル編集ソフトすらも入っていません。マジでポスペ以外入っていません。
 便利なことにMMCには自動起動させることができるパスが存在します。カードリーダーでファイル管理ソフトを"\CE\R4100\"に置いて、名前を"autorun.exe"に変更します。これで本体にMMCを挿入してリセットをするとファイル管理プログラムを起動することができます。

 あとはMMCに必要なプログラムを入れて、本体のメモリにコピーして使います。
 ファイル管理以外に「レジストリエディター」「プログラムランチャー」「テキストエディター」「ペイント」「Windowフレームの色を変更するツール」などを入れました。
 普通的な動作に必要なDLLも無かったりするので、探してきて入れておいたほうが良いでしょう。

 「ポポペ」を使って日記の原稿というか、メモを取っていますが、いちいち画面を見ながら全部打ち込むのは面倒なので、MMCを使って日記ファイルを取り出し、そのまま上げてしまおうとしています。
 メールは一つのファイルにまとめて保存されていて、そのままでも読めなくはありませんが、探し出すのも面倒なので、データの切り出し&表示ソフトが欲しくなりました。当然そんなソフトは出回っているはずもなく、自作ということになります。できればリストも参照して、日付等も表示できるようにしたいです。

http://www.wince.ne.jp/


[318] アクアロイド Casper 2001年12月13日(木) 15時05分
 これは機械の生物で、水中の生き物をロボットで作ってみたおもちゃです。

 最初は太陽電池搭載のくらげタイプのロボットと水槽と照明がセットになって売っていました。窓辺に置くなら照明は必要なく、夜明けとともにゆっくりと動き出すようにできます。くらげの他に魚タイプもあります。

 現在、電源を乾電池にした「アクアロイドBT」も売られています。照明等の特別な設備が必要なくなり、単体で安く売られています。種類も増えて「さかな」「くらげ」「アンモナイト」「かめ」が選べます。

 これってお湯でも大丈夫でしょうか。風呂とか…。

http://www.intervogue.co.jp/aqua/


[317] ICO Casper 2001年12月13日(木) 14時56分
 「ICO」ですがなかなか面白いと思います。簡単に言うと少年と少女が城の仕掛けを使って城から出ようとする、アクションゲームです。体力、お金、経験値といったものはなく、持っているものは棒切れだけです。そして時々出現する影を追い払い、少女がさらわれるのを防ぎます。とってもシンプルなシステムで、説明書にはコントローラの対応が1ページ書いてあるだけで、後は序盤の展開(ストーリー)が絵本みたいに書いてあるだけです。
 システムがシンプルな分だけ、仕掛け、謎解きがとても難しくなっています。最初はきれいな絵にだまされて「これはRIVENやMISTみたいなゲームか」と思っていましたが、だんだんと難しくなってきました。現在は既に「アランドラ」なみです。これからどうなるのでしょうか。城は無駄に広すぎです。敵も数多く出現するようになりました。まぁGameOverになるのは高いところから落ちたり、少女が完全に連れ去られるときです。

 とうとうクリアしました。最後は少女と離れて、アクションが続きます。途中セーブできません。まぁコンティニューを途中からできるので問題なしですが…。
 エンディングはCMで流れたBGMが使われます。
 クリアするとクリアデータがセーブされ、そこからゲームを始めると意味不明だった少女の言葉を理解できるモードでスタートします。まぁそれ以外に変わったところはありません。

 それにしてもこれがPS2です?! 「The Book of Watermarks」のような風景を完全3Dで表現。テクスチャーも細かい。なにより一画面分が広いね。左右の塔は城の正面が全てモデリングされています。城の最外部の城壁を歩いて塔に行けます。視点をグリグリまわして観光しましょう。
 あと砂浜も凄かった。広いし、海が白波とともに砂浜に押し寄せてきます。主人公は海でも泳げますが、沖に行こうとすると波に押し戻されます。

 アクションゲームにつきものの裏解が「ICO」にもあります。最初の「クレーン」のあたりも少女を連れて行かずに、一気に「橋」を架けました。「トロッコ」の近くにベンチがあったけど、どうやってそこに座るか分かりません。城の最上段の見晴らしを少女と見てみたいけど、それもわかりません。あと「滝と水車」のあたりも解き方が複数個あるみたいです。テラスの鎖を使わずに「飛び込み台」から向うに飛び降りて箱を下ろしました。

http://www.i-c-o.net/


[316] 買いたいものリスト Casper 2001年12月13日(木) 14時56分
 これは[iZ-[yf@d]で見つけた買いたい物のリストです。

ICO \4980
BasicSTUDIO \8880
メタルギアソリッド2 \5980
PrivateBase \44800
ほこりとるとるロング \610
マジカルバケーション \4460
トロと休日 \4980
アクアロイドBT \3480
マインドストーム Robotics Invention System2.0 \26800
MMCカードリーダー \4700

 結局、「ICO」と「MMCカードリーダー」を買いました。「BasicSTUDIO」も欲しかったけど、よく考えるとゲームを作っている時間は無いなと思い、買うのはやめました。
 多くの人は「ICO」なんか買わずに「メタルギアソリッド2」を買うようですが、友達とかが買いそうなので「ICO」にしました。というか前作は実際にプレイしたことは無く、ストーリー等を知っているだけです。


[315] 第3回[66xt]行き Casper 2001年12月13日(木) 14時23分
 [66xt]に行くのも3度目です。最初の時と同様、[2h7j]から新幹線で新[66xt]を目指します。バスが5分ほど遅れて、駅での時間が10分しかありませんでした。これくらいがギリでしょうか。

 車両は16両編成のひかりです。やっとレールスター以外の新幹線に乗れました。まぁ先頭が違うだけで別にこれといった違いがあるわけではありません。席は窓側を取れませんでした。これではトンネルに突っ込むときに、新幹線が縮むかどうか調べられません。帰りの700系で調べましょう。
 それはそうと下りの新幹線とすれ違うときはさすがにドカンと衝撃があります。これのもっと大きなのが音速の壁、衝撃波なのでしょう。

 そういえば新幹線と飛行機では違うところがあります。それは全席指定席なところと飲み物がタダなところです。これはサービスというより、「乗客はうろつかないでください」ということでしょう。

 いまちょっと後悔しています。ホームで待っているときに並んでいる人が少なかったので、これは運がいいとその後ろに並びました。しかしひかり3号車は自由席の喫煙車両でした。あぁ~煙草のにおいが…。まぁこれも修行だということでがまんです。

 昨日会社から内定通知が送られてきました。これで就職先が決まってひと安心といったところです。

 帰りは念願の700系に乗れるので期待大です。午後を電気街で過ごせるのもうれしいところです。

 いま日記を打ち込んでいる「ポポぺ」ですが、漢字変換に変な癖がついて、ちょっと困っています。「か」「も」「で」といった接続詞を最後に付けて変換すると、勝手に漢字にしてしまいます。あんまり変換も学習してくれませんし、やっぱりIME2000くらいから使いやすくなります。自分で辞書登録もできません。

 そういえばこの新幹線、ゆれが激しいです。ただのひかり号だからというわけではないでしょうが、レールスターのときとは、比べるまでもなく確実にゆれています。普通のときもそうですが、トンネルに突入するとき、大きく減速してガクンとなったり、左右に揺さぶられたりします。まぁそのあたりの改良が700系やレールスターなのでしょう。
 車両が16両編成と長いのが最もな原因だとは思いますが。(このひかりは東京行きです)


[314] 内定通知来たよ Casper 2001年12月10日(月) 15時01分
 今日帰ってみると、会社から内定通知が来ていました。
 「えっ、明日行くのに?!」と思いました。
 勤務地は東京です。

 「4月1日に書類を持って来い」とありました。
 死亡損害保険に1500万もかけてくれるみたいです。
 多いのか、少ないのか…。

 内定通知が来て、明日けっきょく行くのか?
 まぁ東京取締役本部長との面談なので、上のほうの役員さんです。
顔合わせとなるのでしょうか。

 このことを教官にお知らせしたほうが良い?


[313] Casper 2001年12月09日(日) 17時07分
 前々からずっと謎に思っていたことがある。それは浴槽に「石の入った洗い物ネット」があることだ。

 これが湯の底で漂うわけであるが、その意味がいまいち掴めない。解析不能だ。
 ときどき邪魔なので空気をためて浮ばせてみたりもする。が、その場合も邪魔だ。
 中に入っている石はどうやら普通の石ではない。が宝石でもない。ただきれいな石ではある。
 これが散らばらないようにネットは目の細かいものになっている。

 結構前から浴槽を漂っていたわけだが、そのときは考えているのにいつのまにか忘れてしまっていた。
 そのくらいどうでもいい物なのだが…。


[312] バームクーヘン Casper 2001年12月09日(日) 17時00分
[バームクーヘン]
 バームクーヘンとはドイツで生まれた、木の年輪の模様のお菓子です。

 こんな説明はどうでもよく、この話においての意味はCD-R等のディスクを数十枚単位でまとめ、1つの容器にドカッと詰めた商品です。
 人によって好き嫌いがあるようで、うちの父ちゃんは嫌いみたいで、個別のケースに入ったものを買っています。僕は保存用として使うのでなるべく省スペースで安価なものを買います。
 「バームクーヘン」のほかに「バケツ」とか「ドラム」とか呼ばれたりします。

 このたび用意してあった2つのコレが一杯になったので、再び買ってきました。今度は30枚セットです。ちなみに容量が700MBの奴です。

 あとヘッドホンを買ってみました。財布と相談して\3980のを買ってきました。とりあえず密閉型でコンパクトなものにしました。


[311] 映画鑑賞 Casper 2001年12月06日(木) 23時38分
 試験中なので午後から[2h7j]に行って「ハリーポッターと賢者の石」を見に映画館に行ってきました。
 最初はシトラスライナー(バス)で、さやと二人だけで行く予定でしたが、親も連れてくることに成功しました。これで「[2h7j]を自由に移動できるぜ」と思いました。
 しかし現実はというと、僕が運転することに…予想されてしかるべき事態でした。

 映画館では館内の売店の飲食以外の持ち込みは禁止されているみたいです。価格を上げて利益を上げるとともに(コーラ一杯200円でした)、映画を快適に見るための配慮みたいです。それしポテチを持ち込んで判明です。袋を開けるときガサガサと音がします。またパラパラと欠片が落ちる点もいけないと思います。売店で売っているのはポップコーン、ホットドッグ、フライドポテトです。

 劇場の隣に「パーティーショップ」と看板を出している店がありました。
 しかし売っている物はというとナイフやエアガン、暗視ゴーグルに吹き矢、ボウガン、監視カメラ、ピンホールレンズなどです。エアガンは改造、貫通力アップやスコープの装備もやってくれるそうです。
 これでどんなパーティーができるのでしょうかねぇ…。

 さて映画の感想でも書きましょうか。今日は日本語吹き替え版の方を見てきました。
 見所は魔法シーンとクィデッチです。これをどのように表現するかで議論がなされていました。また吹き替え版ということで、元のイメージに合わせられるかです。
 まぁシリーズ第一作目ということで派手な魔法はありません。しかしクィデッチのシーンは圧巻です。原作では空間的なことは想像力で補うしかありませんが、映画なら良くわかりますねぇ。ちょっと興奮してしまいました。
 あとは原作のエピソードが少々削られていました。まずダーズリーの友達と一緒に行った動物園ですが、行ったのは爬虫類館で家族だけでした。他にも手紙がくるところとか、ハグリットの話も微妙に変えられていましたし、ホグワーツの学校霊の紹介もグリフィンドールだけでした。あと学校の階段は動くだけみたいでした。他にも授業とかメンバーの紹介も少なかったように思われます。
 特に変更が目立ったのは最後の賢者の石を守るトラップが変更されていたことです。
 まず「鳥の鍵」ですが、箒を手に取ると鳥が襲ってくるようになっています。とっても強力になっていますねぇ。ハリーが逃げながら捕まえて、ロンが扉を開けて、そのまま箒に乗って扉を抜けて、すぐに扉を閉める。こんなかんじで突破しました。
 「魔法使いのチェス」ですが攻撃力アップです。クィーンは剣で駒を粉砕…。強すぎませんか? 原作ではロンは攻撃をくらって気絶していましたが、当たれば八つ裂きは必然でした。幸い乗っていた「ナイトの馬」に剣が当たって、ロンは吹き飛んだだけですみました。
 「炎を越える魔法薬」ですがありませんでした。また「大人トロール」もいませんでした。スネイプ先生とクィレルのトラップなので省かれた…しかしなぜ省かれたのか分かりません。でもハーマイオニーの冷静で理論的な思考が見れなくて残念です。
 おおっとハーマイオニーですが、思っていたよりかなりむかつきそうな奴です。


[310] HDDが… Casper 2001年12月06日(木) 09時11分
 昨日、ハードディスクに不良セクタを作ってしまいました。

 その時はWinMXで下りが5つ、上りが4つで交換していました。そしてさっき手に入れた「ジーンシャフト#1」を見て確認しようとしたら、途中で止まり、音がループし始めました。
 強制終了をしようとしたら、窓が青画面になって、「あ~ぁ、交換が切れちゃった」と思いました。でもそれだけじゃなくて、その状態になっても音がループするのです。キーボードにも反応しなくなって「こりゃ、電源を切るしか…」と思いました。でもHDDランプが付いたり消えたり……。

 というわけで電源を切りました。それで不良セクタというわけです。
 昨日はずっとスキャンディスクをかけていました。
 結局「ジーンシャフト」が被害をうけて、消去となってしまいました。

 そして他の落とし途中の動画をCD-Rに焼いておきました。リスト持ってきますね。


[309] スケジュール Casper 2001年12月06日(木) 08時57分
12月11日火曜日
 市役所 6:45発 7:40発
 [2h7j]駅 7:51着 8:46着
 [2h7j]駅 8:15発 9:04発 レールスター ひかり
 新[66xt] 9:22着 10:14着
 本町  10:40着

 本町  18:30発
 新[66xt] 19:17着
 新[66xt] 19:42発 ひかり105号(700系)21番ホーム
 [2h7j]駅 20:55着
 [2h7j]駅 21:35発
 市役所 22:41着

 というわけで三回目となる[66xt]での面接は、午後を電気街で過ごした後、700系新幹線にのって帰るという、壮大な計画付きです。


[308] 第三次[66xt]遠征 Casper 2001年12月05日(水) 12時27分
 再度、ご面談との呼び出しがかかり、試験日なのに[66xt]行きです。
 日時は12月11日の11時からだそうです。場所は前回と同じ[66xt]本社3Fです。
 ここで前回仕事の都合かなにかでこれなかった[s4g)4]本部取締役本部長とご面談です。
 ここまで引っ張るからには、もう決まったも同然なのでしょうか。

 そういえば交通費は自己負担していました。これは請求するべき!? ちゃんと計算しておきましょう。
 この日は最後の試験日と重なっているので、ORの教官に話をつけておきましょう。どうやら別の日に追試ということで処理されるようです。試験日が早まったら嫌だなあ…。
 学割、公欠、追試の願いで3つも書かないといけません。面倒ですね。
 あと11時と早い時間を指定してきたので、スケジュールを正確に決めておく必要があります。新幹線を利用するわけですが、700系に乗りたいですね…結局今回もダメみたいですけど。

 昼までにはご面談とやらは終わりそうなので、電気街に行けます!!
 今日は残念ながら印鑑が無いので願いが提出できません。今度もって来ましょう。

 明日は「さや」と時間のタイミングが合うので、「ハリーポッター」を見てこようと思います。[2h7j]の大黒座です。


[307] K2Editorの設定 Casper 2001年12月05日(水) 11時45分
 新たなエディタとして「K2Editor」を導入しました。
 実は僕の推薦で採用されました。表示設定が正規表現によって自由に行えます。
 でもその設定を行わないと普通のエディタでしかなく、標準で設定されているような物の方が便利なこともあるでしょう。
 つまり、設定例や方法を書いておかないと真価が発揮されないと思います。

 K2には「ファイルタイプ別の設定」と「環境設定」があります。
 ・「環境設定」はエディタ自体の設定で普通のエディタにも良くある奴で、まあ好きなようにしてください。僕はあまり変更しませんでした。
 ・「ファイルタイプ別の設定」はファイルを開いたときの表示が主な設定で、共通と拡張子別に設定を作ります。
 共通というのは拡張子別で設定したもの以外を開いたときの設定で、新規作成したときもこれが使われます。

[ファイルタイプ]
 タイプリストの編集によって設定します。
 最初は「共通」と「GREP」が設定されています。
 僕は「Delphi」「C」「HTML」を追加しました。
[表示]
 カーソル行アンダーライン ON
 縦スクロールバー ON
 横スクロールバー ON
 垂直ルーラー(行番号表示) ON
  論理行番号 ON
 水平ルーラー表示 ON
 特殊文字は File を除いて ON
[色]
 色設定を読み込んで2、3変更しました。
 基本は"PASCAL1.cdt"ですが、文字列の色を黄色にし、全角文字の背景色を黒にして、赤色にしました。これを"PASCAL2.cdt"として保存し、標準の色設定としました。
[キーワード]
 キーワードの強調表示 ON
 あとはそれぞれの拡張子に合わせた設定を読み込むだけです。
  HTML -> HTML.hil
  C -> C.hil
  Delphi -> Pascal.hil
[文字列とコメント]
 これはキーワードの設定を読み込むと勝手に設定されます。
 気に入らないときは変更してください。
[関連付け]
 割り当てる拡張子を入力します。他の設定と重なるとどちらかが消されてしまうので、重複が無いようにしましょう。拡張子は .(ピリオド)を付けて入力します。

 この設定は1つのタイプについて一気に設定した後、[OK]を押して記録しておきます。
 他のファイルタイプに切り替えると変更した内容が消えてしまいます。

 新規作成して、それを保存したとき、ファイルタイプに応じた設定で表示してくれません。この場合は[ファイルタイプ別の設定]でファイルタイプを切り替えましょう。

 K2にはファイル差分機能がありますが、これはGNU DIFF.EXEを利用しています。これは別のプログラムであり、パッケージには付属されていません。
 ヘルプに書いてある通り、GNU DIFF ver.2.5のパッケージをダウンロードしてきて、DIFF.EXEをK2Editor.exeと同じフォルダに入れましょう。


[306] LL(1)文法 解析プログラム Casper 2001年12月04日(火) 10時48分
//------ ll.c --------------------------------------------------------//
#include
#include "set.h"

// 生成規則を記録するためのデータ型 ProductRule;
typedef struct{
 char A;
 char B[10];
}ProductRule;

// 大域変数;
ProductRule P[100];  // 生成規則;
int Pn;        // 生成規則の数;
Set Vn;        // 非終端記号;
Set Vt;        // 終端記号;
Set Vempty;      // 空集合;
char S;        // 出発記号;

int chartype(char c);//文字の分類 Vn : 0 , Vt : 1 , 予約 : -1;
int isVn(char c);
int isVt(char c);
Set InitVn(ProductRule *p,int n);//Vn の計算;
Set InitVt(ProductRule *p,int n);//Vt の計算;
Set FirstVn(char X);//First(X) の計算(1文字用);
Set First(char X[],Set Vo);
Set Follow(char B,Set Vo);
Set Director(char A, char B[]);

main(void)
{
 int i,j;
 char c;
 char buf[100];
 //Set V;
 // 生成規則の入力;
 //1行に1つしか記入しないこと(|は対応済み、→を:で、εを@で置き換える);
 Pn = 0;
 while (fgets(buf,100,stdin)!= NULL){
  for(i=0;buf[i]!='\0';i++){
   if(buf[i]=='\n'){
    buf[i]='\0';
    break;
   }
  }
  P[Pn].A = buf[0];
  for(i=2,j=0;buf[i]!='\0';i++){
   if(buf[i]=='|'){
    P[Pn].B[j]='\0';
    printf("%c:%s\n",P[Pn].A,P[Pn].B);
    Pn++;
    P[Pn].A = buf[0];
    j=0;
   }else{
    P[Pn].B[j]=buf[i];
    j++;
   }
  }
  P[Pn].B[j]='\0';
  //strcpy(P[Pn].B,&buf[2]);
  printf("%c:%s\n",P[Pn].A,P[Pn].B);
  Pn++;
 }
 // Vn,Vt の初期化;
 Vn = InitVn(P,Pn);
 Vt = InitVt(P,Pn);
 S = P[0].A;
 SetInit(&Vempty);

 printf("\nVn = ");
 SetPrint("%c ",Vn);
 printf("\nVt = ");
 SetPrint("%c ",Vt);
 printf("\n");

 // First の計算;
 for (i=SetSize(Vn)-1 ; i >= 0 ; i--){
  c = SetNthElement(i,Vn);
  printf("First(%c) : ",c);
  SetPrint("%c ",FirstVn(c));
 }
 printf("\n");

 // Follow の計算;
 for (i=0 ; i
  c = SetNthElement(i,Vn);
  printf("Follow(%c) : ",c);
  SetPrint("%c ",Follow(c,Vempty));
 }
 printf("\n");

 // Directorの計算;
 for(i=0 ; i
  printf("Director(%c,%s): ",P[i].A,P[i].B);
  SetPrint("%c ", Director(P[i].A,P[i].B));
 }
 printf("\n");
}

//--------------------------------------------------------//
// 文字の分類 Vn : 0 , Vt : 1 , 予約 : -1;
int chartype(char c)
{
 if (c>='A' && c<='z'){>
  return(0);
 }else if(c=='|' || c=='@' || c==':'){
  return(-1);
 }else{
  return(1);
 }
}

int isVn(char c)
{
 int i;
 for(i=0;i
  if(P[i].A == c){
   return(1);
  }
 }
 return(0);
}

int isVt(char c)
{
 if(c=='|' || c=='@' || c==':' || isVn(c)==1){
  return(0);
 }
 return(1);
}

// Vn の計算;
Set InitVn(ProductRule *p,int n)
{
 int i;
 Set V;

 SetInit(&V);
 for (i = 0 ; i
  V = SetInsert(p->A,V);
  p++;
 }
 return(V);
}

// Vt の計算;
Set InitVt(ProductRule *p,int n)
{
 int i,j;
 Set V;

 SetInit(&V);
 for (i=0 ; i
  j=0;
  while (p[i].B[j] != '\0'){
   if (isVt(p[i].B[j])){
    V = SetInsert(p[i].B[j],V);
   }
   j++;
  }
 }
 return(V);
}

// First(X) の計算(1文字用);
Set FirstVn(char X)
{
 Set First(),Vo;
 char buf[5];

 sprintf(buf,"%c",X);
 return(First(buf,Vempty));
}

// First(X) の計算(文字列用);
// Vo   : 現在のFirst(X)の値;
// 戻り値 : 計算後の First(X)の値;
Set First(char X[],Set Vo)
{
 Set V,Vy;
 int i;

 V = Vy = Vempty;
 // X = ε のときは First(X)={ε};
 if (X[0]=='@'){
  V = SetInsert('@',V);
  return(V);
 }
 // X = aα のときは First(X)={a};
 if (isVt(X[0])){
  V = SetInsert(X[0],V);
  return(V);
 }
 // X = Yα のときは;
 // ε∈First(Y)ならば (First(Y)-{ε})∪First(α);
 // そうでなければ First(Y);
 if (X[1] != '\0' && isVn(X[0])){
  Vy = FirstVn(X[0]);
  if (SetMember('@',Vy)!=-1){
   V = SetDelete('@',Vy);
   V = SetUnion(First(&X[1],Vempty),V);
   return(V);
  } else {
   return(Vy);
  }
 }
 // 生成規則の場合;
 V = Vo;
 for (i = 0 ; i
  if (P[i].A == X[0]){
   if (P[i].B[0] == '@'){
    //X->@ なら First(X)に@を加える;
    V = SetInsert('@',V);
   }
   if (isVt(P[i].B[0])){
    V = SetInsert(P[i].B[0],V);
   }
   if (isVn(P[i].B[0])){
    Vy = FirstVn(P[i].B[0]);
    if(SetMember('@',Vy)!=-1){
     Vy = SetDelete('@',Vy);
     V = SetUnion(V,Vy);
     V = SetUnion(V,First(&X[1],Vempty));
    }else{
     V = SetUnion(V,Vy);
    }
   }
  }
 }
 return(V);
}

// Follow(A)の計算;
Set Follow(char B,Set Vo)
{
 int i,j;
 Set Vb;
 if (B == S){
  // 出発記号なら文の終りを追加;
  Vo = SetInsert(']',Vo);
 }
 for(i=0 ; i
  for (j = 0 ; P[i].B[j]!='\0' ; j++){
   if (P[i].B[j] == B){
    if ( P[i].B[j+1]!='\0'){
     Vb=SetDelete('@',FirstVn(P[i].B[j+1]));
     Vo=SetUnion(Vo,Vb);
    }
    if (( P[i].B[j+1]=='\0'||SetMember('@',FirstVn(P[i].B[j+1]))!=-1)&&(P[i].A != B) ){
     Vo=SetUnion(Vo,Follow(P[i].A,Vo));
    }
   }
  }
 }
 return(Vo);
}

// Director(A,B) の計算;
Set Director(char A, char B[])
{
 int i;
 if(B[0]!='\0'){
  if(B[0]!='@'){
   return(FirstVn(B[0]));
  }else{
   return(Follow(A,Vempty));
  }
 }
}

//----G2+.dat--------------------------------------------------------//
E:Te
e:ATe|@
T:Ft
t:MFt|@
F:Re
e:^Re|@
A:+|-
M:*|/
R:(E)|i

//----G3+.dat--------------------------------------------------------//
E:Te
e:+Te|@
T:Ft
t:Ft|@
F:Pf
f:*f|@
P:(E)|a|b


[305] 12月1日は誕生日 Casper 2001年12月03日(月) 16時22分
 なにかと色々な事が重なった誕生日でした。

 まずハリーポッターの映画公開日でした。そこで[2h7j]の大黒座に行こうかなと思っていました。とりあえず最も人気の映画です。12月1日から7日までの公開です。ニュースでは深夜から並んでいる人々が報道されていました。ハリーのグッズも飛ぶように売れ、日本中が魔法にかかったとか…僕としては原作を愛したいです。…結局、見に行くわけですが。

 この計画は「ITセミナー」のために中止になりました。
 [:@e9]情報文化センター(図書館)にパソコン数台を持ち込んで、ホームページ作成、エクセル講座、年賀状の作成、WindowsXPの展示を行いました。僕はホームページ作成に駆り出されました。午後からだったのですが、さっきまでWinMXで落としていたのを途中でキャンセルして、自分のパソコンを持ち込みました。あとちょっとで「まほろまてぃっく第9話」が落とせそうだったのに…。
 はっきり言って数時間でホームページは作れません。ていうか素材が無いので作れません。
 ケーブルが引かれていないのでインターネットができません。それでITですか…「インターネット・テクニック」と言っても問題ないくらい密接に関係していると思います。
 NTTの人を会場に招いて、次世代インターネットなどについてプレゼンしてもらいました。光接続にして、高品質の動画をリアルタイムに転送、5分の音楽なら0.4秒で送ってしまおうとのことです。IPv6にするとか…。
 そういえばこれは2日のことでした。1日は準備でした。

 さらに皇室で大騒ぎです。産気づいて、女の子を出産しました。ってことは僕の誕生日と同じ日ですね。ぜひこの日を記念日として国民の休日にして欲しいものです。


[304] 中古本ショッピング Casper 2001年12月01日(土) 17時05分
 インターネット上に中古の本を扱っているところを発見しました。
 「イーブックオフ」といって、「ブックオフ」のインターネット版です。

 在庫の本を検索して注文します。定価の約半額で売られているので結構買えます。まぁ実際のお店では「100円特価」や「まとめ売り」があったりして、そっちの方が安く買えます。また立ち読みして本を選んだり出来る点でも勝っています。
 そこがイーブックオフの欠点で、まず本の画像がありません。表紙ぐらい置いて欲しいです。それと検索が使いにくく、検索文字列に長さの制限があったり、絞込み機能が無かったりして不便だと思います。またそこまで本が多いわけでもなく、結局のところインターネット上で本を買うなら一番安いという程度です。まぁ絶版の本も時にはあったりするので、少しは便利かもしれません。

 現在サービスで2000円以上お買い物の方は送料がタダ(代引き手数料、税は別)となっていて、妹と母とで協力して3750円(14冊)を買おうとしましたが、注文しようとすると《離島など、一部地域では代引きを行えません。支払い方法を変更してください》とエラーメッセージが出てしまい買えませんでした。
 どう考えても□島は離島ではありません。しまなみ街道という立派な連絡橋が通っています。他のショップでも代引きは全然問題ありません。ていうか高く料金が取られても本が欲しいわけです。(近くのブックオフに無い本もあり、たぶん移動費用よりも安いと思う)

 まぁそんなショップは利用しないのが一番です。
 (買えないので逆ギレ……)


[303] 面談へのタイムテーブル Casper 2001年11月30日(金) 17時05分
 移動にどれだけ時間がかかったか書いておきます。

13:41 バス停からバスに乗る。

14:30 [6kna]駅に到着。
 JRの電車に乗って新幹線の駅に向かう。

15:20 [2h7j]駅に到着。
 700系が通過していった。やっぱりカッコいい。

15:30 駅でひかりレールスターに乗る。

16:45 新[66xt]駅に到着。
 新幹線のホームの下で車が展示してあった。どこから入れたのでしょうか。
 売店で「魔道士の掟」を発見。きよすくクラスで置いてあるとは、さすが都会である。しかし第4巻しかなかった。

17:10 地下鉄、[ns@4rd@]線で本☆駅に到着。
 ここで軽く食べておく。が面談15分前になってしまった。
 ショッピングモールが2つあるが、もうひとつの方で本屋を発見。しかし店舗スペースが狭く、コミックは置いてないし、文庫しか置いてなかった。また「魔道士の掟」も無かった。

18:00 会社に行く。
 何度も言うが、ビルの1Fがガソリンスタンドなのでわかりやすい。
 東京担当の人は用事で来れなかったので、そのかわりにプロコンでマニュアル審査を担当した人と面談をした。
 前回の面接での印象を教えられ、もっとコミュニケーション能力を磨いて、自分を演技してでも良く見せるように努力することも必要だと言われました。
 あとは家族のことや、学校をどう思うか、入学した動機、誰かの推薦で選んだのか、両親は君の就職についてなんと言っているかと聞かれました。
 学校はコンピュータについて興味があったので、[eykdj]に近いところで…と選び、コンピュータ以外に情報処理やその関連の技術、知識が学べて楽しいとベタなことを言いました。資格をとることが推奨されていてやりやすかったとか、言っておきました。
 あとは好きな科目、苦手な科目が質問されました。一般科目ではとも聞かれたので、理科と英語と答えました。高専は理数系なので「やっぱり」といった感じでしたが、最新の情報、技術は英語で発信されるので、仕事をはじめると苦手でも読むことになるといわれました。
 また新聞を読めよも言われました。それも「経済新聞」(日本工業新聞でもいいが一般的なのは日経)を読め、見出しだけでも効果があるそうです。それが会社の顧客との会話で話の種になるし、社会のことを知っている技術者だと思わせることができるそうです。
 さらに自分のしたい仕事をするなら出世しないとだめだ、出世が目的になったらだめだが、必要なことだ。そのためには上司からも、部下からも信頼されることが必要だといわれました。

18:36 面談終了。
 この30分のために午後を潰したのか…。

19:10 新[66xt]駅からひかりレールスターに乗り、帰路につく。
 駅で「白雪イチゴちゃん」を買う。フリーズドライのイチゴをホワイトチョコレートでコーティングしたお菓子。8個入りで\480。2個セットが1箱に入って\860でした。
 ジュースを飲みたいが、先ほどお土産を買ったときに小銭で払ったので、最小単位が5000円札となる。もちろん新幹線は自動販売機になっていて1000円札までである。ここはガマンしかない。
 帰りは迎えを呼ぶことになっている。幸いにも新幹線の公衆電話はテレホンカード専用だったので、問題なくテレカが使える。でも別のことで問題になりそうである。
 帰りの新幹線は混んでいたが、なんとか座れた。

20:03 [2h7j]駅に到着。
 「デオデオ」に寄りたかったが、閉店時間は8時であった。
 迎えはあと30分ほどかかるそうだ。外が雨なので駅で待つ。

21:00 車に乗って家に帰る。
 途中パーキングエリアによって休憩する。
 ジュースを買ったが、そのとなりに「ファーストフードの自動販売機」があった。フライドポテトやたこ焼き、大判焼などが売っている。「-25℃で保存中」だそうだ。\300を入れるとレンジで調理が開始された。もうこんな時代かと思った。


 今回の移動で残念だったのは、計画の不備で「700系新幹線」に乗れなかったことだ。700系について大量に報告するはずだったのに…。
 一目見ることができたので良しとするか…。


[302] Delphi5の設定 Casper 2001年11月28日(水) 18時22分
 僕らの研究室でパソコンを再セットアップしたとき、OSをWin2Kにしました。
 そのときDelphiが使えなくなりました。

 まずコンポーネントが表示されていません。そこで「パッケージのインストール」をしました。
 メニューで[コンポーネント][パッケージのインストール]を選び、パッケージを[追加]します。するとライブラリーを選択しろとダイアログが出るので、$(DELPHI)\Bin\ フォルダと$(DELPHI)\Projects\Bpl\ フォルダと $(DELPHI)\LIB\DELPHIX2000_0717J\Source フォルダにある、*.bplファイルを選びインストールを行います。
 まぁデフォルトの順番とは違うようになるので、気になる人はメニューで[コンポーネント][パレットの設定]を選び、順番を変えましょう。

 ここまでで見た目は元通りですが、コンパイルすることができません。これはライブラリーへのパスが通っていないからで、メニューの[ツール][環境オプション]を選び、タブで[ライブラリ]を開きます。そこで適当なディレクトリーを指定します。要はプログラムに必要な.pas、.dcuがあるフォルダーを指定します。複数のフォルダーを指定するには[;]で区切ります。しかし横にある[...]ボタンで簡単に入力できます。
必要なパスはというと…
 ・ライブラリパス
   $(DELPHI)\LIB\delphi2
   $(DELPHI)\LIB\dddd_212\lib\extlib
   $(DELPHI)\LIB\dddd_212\lib\dxheader
   $(DELPHI)\LIB\dddd_212\lib
   $(DELPHI)\LIB\DELPHIX2000_0717J\Source
   $(DELPHI)\Lib
   $(DELPHI)\Bin
   $(DELPHI)\Imports
   $(DELPHI)\Projects\Bpl
 ・BPL出力ディレクトリー
   $(DELPHI)\Projects\Bpl
 ・DCP出力ディレクトリー
   $(DELPHI)\Projects\Bpl
 ・ブラウザ検索パス
   $(DELPHI)\source\vcl
   $(DELPHI)\source\rtl\Sys
   $(DELPHI)\source\rtl\Win
   $(DELPHI)\source\Internet
 としました。

 まだ他にも必要かもしれませんし、環境によって設定が違うかもしれません。
※$(DELPHI)はDelphiがあるフォルダーで[D:\ProgramFiles\Borland\Delphi5]のことです。環境変数でしょうか。

 あと[エディタオプション]で[色]を「トワイライト」にするのが好きです。この表示設定はK2Editorで言うところの"PASCAL2"の色設定と(だいたい)同じになります。
 そして[エディタ設定]は[スマートタブ]をON、[オプティマルフィル]をON、[コピー/切り取りを常にオン]をONにしました。


[301] 方言でラブラブ Casper 2001年11月24日(土) 08時41分
 どこであったか知らないけど、各地の方言を使って恋愛ドラマをやってました。
 「方言の温かみ、よさを再認識してもらうのが目的だ」ということらしいのでずが、僕は修羅場にきた時の方言による白熱したバトルの方が、迫力だと思います。
 標準語には無いインパクトのある言葉・音(おん)による罵り合いなんて見ごたえ十分ではないでしょうか。

 ちょっとわかんない所があって、それぞれの出演者ごとに各地の方言を割り振るのでしょうか。それだと九州のと東北の方言が語り合うということが起こりうると思います。そしてそのドラマが完全に理解できる人がいるのかということです。


[300] 就職試験旅行その2 Casper 2001年11月20日(火) 23時44分
 さて会社に到着したところから始めましょうか。
 場所は地下鉄[ns@4rd@]を南下して本町で下車、15番口からまっすぐ行ったところにあって、迷うことはありませんでした。
 しかし12:00に着いていたので、面接が始まる1:30までかなり時間がありました。どこかで弁当を食べて暇を潰そうと思いましたが、道路とビルだらけで、結局来た道を戻り駅のベンチで座って食べました。

 それでも時間があったのでショッピングモールに行ってみました。最初にぷにちゃに「メモリーカード59」を買ってきてと依頼されていたので、どこかゲームショップによりたいところですが、どこにあるか分からないのであきらめ、本屋を探しました。
 ですが案内板には書かれてあるのに、店は別のものになっていました。ちょっと残念です。
 「メモリーカード59」はお小遣いを前借りしてでも、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」と一緒に頼んでおけば…と思いました。見つからなかったので、サティで買うようにと言いましょう。

 30分ほど早いのですが会社に行ってみることにしました。そこは最初に場所を確認して置きましたが、1Fがガソリンスタンドで、9~8階が別の会社になっています。
 こんな時期に面接にくるのは僕ぐらいだろうと思っていたら「もう1人来るから待っていてください」と言われ、ちょっと驚きました。まぁ実力のある人なら少しでも欲しいので、いつでも結構ですと言われました。

 まず面接用に自分のことを紙に書きました。後でこれとその他に送った資料で面接をするそうです。名前、住所、自分の長所・短所、パソコン・メールの有無等を書きました。そして面接の前に適性検査をしました。

 まぁ思っていたよりかは順調で、今まで以上にはっきりと喋った気がします。(その前は別に何も考えずに面接をしたように記憶していますが…)ちょっと困ったのは待たされているときに個室で会社の人が「この会社についてどう思う、これからの仕事について何か思うことは」と聞かれたときは悩んでしまいました。面接以外にも通常の話し合いの適正も調べられた気がします。

 その後社長と面談しました。「[s4g)4]から君に会うために新幹線でやって来たよ、会いたかった」といわれましたが、その前にちょこっとお偉いさんとの話し合いがあったと耳にしました。ただ単に時間がマッチしただけでしょうか。しかし□島には数回訪れていて、万田酵素の社長と知り合いなのだそうです。
 またクルーザーを持っていて、「会社に入ったら、一緒に乗りに行こう」と言われました。父がそういったものが好きだ、ヨットを乗っていると言っておきました。

 そして社長に送られて会社を後にしました。そのときの時間は5:00です。電気街には寄れるような時間ではありません。それどころか概算で新幹線を計算していくとギリギリになりそうでした。そのため駅で土産を買うとすぐに新幹線に乗りました。行くときに往復で券を買ったので簡単です。さらに自動改札なっているのでホームに上がるだけです。
 そこで目にしたものは順番待ちをする人でした。この日なんか混んでいました。それとも新[66xt]からはこんな感じで乗るのでしょうか? とりあえず早く帰りたいので通路でもいいから乗り込みました。人によっては次の便でゆったり乗るために並んでおくという人もいました。

 まぁそのよう(ずっと通路)にして[2h7j]に帰りました。バスの時刻を確認して「メモリーカード59」を売っている店は無いか調べました。結局分かりませんでした。トポスにはあるかと思ったけど、新装開店のための準備期間ということで、新しい商品は仕入れていないそうです。そんなわけでゲームキューブは取り扱っていませんでした。まぁゲームショップもあることは知っていますが、すぐにはいけません。まぁ[eykdj]でも買えるでしょう。

 後は「サントーク:[2h7j]のショッピングモール、駅の隣」で本を2冊買いました。
 ドラゴンファームシリーズの第2巻です。早川でも出していて集めていたものよりも少し安かったです。(ただし文庫本サイズ)
 もう1つは「魔道士の掟:シリーズ第4巻」です。興味があったので、まず第1巻から試しに買ってみようと思いましたが、どこにあるか分からなくて、時間もないし4巻でいいやと考えました。

 帰ってきたのは9時ごろです。就職の合否が出るのは1週間後~10日となるそうです。
 まぁ上手くいくでしょう。

 社長からのありがたいお言葉
   「悪いところはだれでも簡単に見つけることができる
    良いところを見つけ出せる者だけが更に伸びることができる」


[299] 就職試験旅行その1 Casper 2001年11月20日(火) 23時01分
 ちょっとした面白看板を発見しました。
「危険ですから
  コメット・紙テープ等の使用、及び
       胴上げはかたくおことわりいたします…」
 コメット?! 何ですかそれ…。

 始まってしまいました…教官には「自信を持って」と言われました。
 早い話が面接では苦労するだろうということです。でも有能なプログラマーをと、教官を通じての求人なら、よっぽどのことが無い限り採用してくれると言われました。

 就職に行くと、何かしら痛い話になることになつています。
 ぷにちゃの兄ということで、何かでかいことが起こりそうです。

 さっそく10:18発の「こだま」を見送って、10:16発の「362号、ひかり・レールスター」に乗ってみる事にしました。
 おそれていた「待っている場所に新幹線が止まらず、走って乗り込む」といったことはなく、普通に乗りました。平日の火曜日ということで空いているかと思っていたら、結構いっぱいで知らない人の隣に座ることになりました。
 でも座れたのは良いほうで、空いている席を探し、歩いている人がいました。

 レールスターは車内が広いね。まぁ座席が3つ、2つといった配置で、通路が広くて楽々通ることができます。
 さっそく車内を探検に行きました。でもちょっと後悔…1、2号車は満席で、みんなして僕を見ています。そして元の座席に戻ろうとすると岡山駅に着く時間になって、降りようとする乗客で立ち往生してしまいました。

 ちょっとした発見です。駅では新幹線がホームの方に傾いています。通路を坂にして荷物を転がりて出しやすくするためでしょうか。でもその状態は荷物を入れにくくするということも考えられてしまいます。ただ単にカーブしているので傾いているとか、他の目的を考えた方が無難かもしれません。車体が当初の設計よりも高くなっているので、出入り口の高さを合わせているのかもしれません。

 4号車は「サイレンス・カー」らしいです。「静かな車内をお過ごしいただくために車内放送を行なっていない車両」だそうです。入った瞬間から周囲の音がしなくなる…だったらいいな。
 このほか4~8号車は指定席で、前と後ろの両端の席は「オフィスシート」と呼ばれ、大型テーブルとパソコン用電源が付いているそうです。
 あとはコンパートメントでしょうか。あのポッターが毎回友達と使っているあれです。レールスターにはグループ、家族で使えるように、大型テーブルのついている個室が4つ用意されています。

 立って歩き回っているけど、それを禁止するような注意書きつて無いよね…。
 指定席の座席は広くてゆつたりしています。配置は2つずつになっていて、そもそも座席のつくりが一段高級です。では今コンパートメントを目指してさらに歩を進めたいと思います。

 コンパートメントは仕切りをつけただけのように思えます。まぁそれだけでも特別なのですが、大声で話すと筒抜けでしょう。公共の乗り物ではマナーを守らせることは大切です。
 期待していた運転手、運転の様子は見ることができませんでした。乗務員ようの扉はありますが、二重の仕切りになっていて見られません。まぁ運転室が切り離されていて、のっとられないように独立した区画になっている列車もあるので、驚くことではありません。

 新幹線同士がすれ違うと衝撃音がします。いったいどれくらいの速度が出ているのでしょうか。現在の速度を表示していた頃もあったのになぁ…。
 再び停車駅が近付いてきました。減速を始めると、後ろに向かって移動している僕は上り坂を歩いているように感じました。


[298] 総合文化祭2日目その5 Casper 2001年11月20日(火) 22時31分
 競技の[dbh]大会で、[8:@]は結構頑張りました。
 初戦で[iefj]に負けただけで、後は勝ち続け、3勝1負でした。
 そして最後に決勝戦を行ないました。
 まぁ最初の相手、[iefj]が勝ちました。弓削よりも早く解を出しました。[8:@]も頑張ったけど点数は-4でした。まぁ先に最適解であった-2が出ていたので、その時点で負けていたわけですが。

 そのあとは片付けです。パソコンに繋がっているケーブルをポンポンと外して、段ボールにつめてトラックに運び入れました。
 1年生には本体の入れ方を指示して、後は任せました。といってもパソコンの台数は少なかったわけですが…。後は僕がスピーカーセットを閉まっている間に、ガムテープで詰め終わった箱から蓋をしてもらいました。

 最後のプログラムは閉会式です。
 次の主幹校である[8:@d)4py]の学生会長から挨拶がありました。ですが突然「乾杯!!」と言い出して結構驚きました。「何言っているんだ、コイツ」と思いました。
 なんで最後に「三本締め」なのでしょうか。

 あとはバスで帰るだけです。
 帰りの車内では映画のビデオが見られました。「交渉人」というやつで、ちょうど今度のテレビで放送されるものです。
 僕は(マイコン部は)二号車で、早く帰ることができました。「近い停留所で降ろしてやる」ということで、僕は近くの停留所を指定しましたが、ちょうど家の前の交差点で、赤信号により止まったので降ろしてもらいました。


[297] 総合文化祭2日目その4 Casper 2001年11月20日(火) 22時16分
 昨日の夜、ちゃんと7:00に起きられる様にタイマーをセットしておきました。
 はじめは持ってきた目覚まし時計を使う予定でしたが、取り出した拍子に落としてしまい、針が全部取れて使えなくなりました。
 そのためテレビのオンタイマー、ある時間が経ったら電源がつく機能を使って起きることができました。

 妹がまたやりました。会場から歩いて5分のところにあったBookMarketで、ビニール袋1つ分の古本を仕入れてきました。なんでまた総合文化祭なのに買ってくるのでしょうか。まぁ僕も時間と金があったら買ってきますが…。みんなびっくりです。


[296] 総合文化祭2日目その3 Casper 2001年11月20日(火) 22時10分
 さて総合文化祭の会場の様子を書いておきます。
 まず一番の目玉は「プログラミングコンテスト競技部門[dbh]地区大会」でしょう。名前が「孫・まご・積木のおかたづけ」です。カラフルなブロックが積み上げられ、1Fロビーを占領しています。プロコンで使われたブロックをこの総合文化祭のために買い取って搬入しました。
 ProjectUも人目を引くと思われます。なんといっても「馬の鳴き声」です。他のところは音を出さないというか展示らしいものがないので、これしか見るものは無いと思いました。

 そしてやばそうな雰囲気が漂ってきました。
 まず[iefj]はマルチメディアということで「美少女CGのスライドショー」を…たしかにマルチメディアかもしれませんが大丈夫ですか…違うと思います。
 [qtjz]はノートパソコンで「エクセルサーガ」を見始めました。第14話でしょうか「ひっこめ青春」という画面が見えました。まぁすぐ止めました。


[295] 総合文化祭2日目その2 Casper 2001年11月20日(火) 22時02分
 バスの中でソフトウェア業界の仕組みについてご指導されました。
 それによると大手では製品の概要を書いて大まかな設計書を作ると、それを中堅の開発企業に任せて、さらに詳細部を設計して下請けの業者に頼むそうです。そこでコーディングしてできた物がテストされ、発注元に納品され組合されていくことで製品ができるそうです。
 つまりソフトウエア会社といっても仕様を決める仕事と、実際にコーディングを行なう企業に分けられるそうです。
 そのあたりを考えておく様に言われました。


[294] 総合文化祭2日目その1 Casper 2001年11月19日(月) 17時10分
 この泊まっている「ビジネスホテル龍宮」ですが、マジで海のそばです。海に突き出た一角に建っています。近くに火力発電所があって、まさにベイサイドです。

 6:45に起きて、7:00に朝食を食べに1Fに向かいました。マイコン部の部屋割りが3Fになっているので、エレベーターを使う必要がなくて楽です。
 昨日の献立はご飯にお吸い物、エビフライにポテトサラダ、刺身といったものでした。エビフライは生きのいい大きなエビを2匹をフライにしました。これにタルタルソースが付きました。しかし刺身はちょっと…といった感じです。すこし身が厚すぎです。鮭があったのでその点ではよかったです。
 朝食はというとご飯に味噌汁、焼鮭と卵焼き、生卵とヨーグルトにサラダでした。タイムは12.49,48です。このヨーグルトは生クリームが混ぜてあって、なかなかおいしいと感じました。普通のとは一味違います。

 あとは団体行動なら10分前行動、5分前集合を心がけるべきです。


[293] ぴぽぽ通信 Casper 2001年11月19日(月) 01時19分
 DTMFという、高音4種と低音4種の正弦波を、それぞれ1種類ずつ組み合わせて16種類の音を作り出す…ようは電話の「ぴぽぽ…」なのでずか、これを使って通信をしようというアイディアがプロコンに応募されていました。
 これがどのように「自然との共生」するのか知りませんが、それ自体が楽しそうなので暇があったら作ってみたいです。

 音の出力はDirectXに「周波数を指定して音を出す」というのがあったのを使って、受信はキャプチャーした音声をデコードして、FFTにかけて、どの周波数かを解析、その組み合わせをデータに変換するというものです。


[292] 総合文化祭1日目その4 Casper 2001年11月19日(月) 01時10分
 かつてマイコン部では、遠くに遠征に行った日の夜はボーリングになっていました。そして今夜復活です。

 初めはプロコン∪マイコン部だけで行く予定で、タクシーを使おうと計画していましたが、他の報道もいっしょに行くことになって、ホテルがバスを出してくれることになりました。

 ボーリング場では3-3-4に分かれてゲームをしました。僕は4人のグループに入って、重さ12の玉を転がしました。それだけだと楽しくないので「赤色巨星」と名づけた重さ16のものを使ってみたり、「ピンク・ボム」と名づけた重さ7のボールを投げました。やっぱり小さいボールは投げやすいです。ただひとつ指のが穴にすっぽりとはまらないように気をつけるだけです。(取れなくなる…)まぁ重くないので゜攻撃力は期待できませんが…。(重さの書かれた数字を「攻撃力」とした)

 そういえばG部長が、投げるときに腹筋に力を入れすぎて、ベルトのバックルがはじけ飛ぶというハプニングがありました。その後応急処置が施されましたが、次の日も気にしていました。

 一番成績のよかったのは教官でした。
 3回ゲームをやって1350円かかりました。それを教官は1000円でいいといわれました。でも1万円単位からしか財布に無なく、後でということになりました。


[291] 総合文化祭1日目その3 Casper 2001年11月19日(月) 00時58分
 セットアップも終わって交流会をしました。
 交流会はまずパソコン関係のものが行われました。(ローカル的に…)
 それぞれの高専のパソコン同好会等の展示作品を見てまわり、説明を聞いたりしました。そのあいだ競技の方は参加者連絡会がありました。

 その後開会式が始まりました。これは全員が入れる大ホールのある市民会館の方で行われました。最初に開会を宣言した[3uyb4py]の学生会長は、機械的な動作でまず国旗に対して、次に来賓、そしてみんなに御辞儀をしました。
 普通なのはこのあたりまでで、「ゆず」の歌を総合文化祭仕様に替え歌をして歌ったりしました。

 そして全体の交流会として各高専の紹介ビデオが上映されました。
 トップバッターは[8:@d)4py]で、8年前の、どう見ても外注っぽいものでした。それはそれでなかなか素晴らしいものでしたが、情報教育センターのパソコンは2世代前のもので、5インチFDが2つ付いてるPC-9801を使っていました。

 他の高専は手作りで執行部や報道部が作ったものでした。そのうち2校はパソコン等のトラブルで、音声や映像が吹っ飛んでいました。そのため口頭で説明演説をしたり、発表者が出てきてアフレコをしたりしました。
 残念なのは[8:@]の紹介ビデオが長すぎて、[3uy]が時間の関係上、発表できなかったことです。
 その後[shdj]の踊りが披露されました。そこで全体交流会はおしまいです。

 その後合唱が行われました。それも聞きたかったのですが、バスが5:00出発なので、最初の学校の合唱だけを聞いて出発しました。
 1日目の行事が終わるまでひまわり会館は開かれたままになるそうで、システムを片付けておくことになっていましたが、他の高専とは違って配線がやたらと多い[8:@d)4py]は、ブルーシートをかけ、テープで留めただけで許してもらいました。


[290] 総合文化祭1日目その2 Casper 2001年11月19日(月) 00時39分
 ProjectUは快調です。エラーも出ないし、予定通り動きます。

 今回の会場はパッとみはいい感じです。市民会館とひまわり会館の2つの建物にまたがって行っているので会場が広く使いやすいです。まぁ展示スペースは狭いんですがね。(60cm)

 途中でコンセントタップが抜けて、ProjectUの電源が落ちるということがありました。ここにきてクラッシュは最悪です。しかしディスクスキャンをかけて起動させてみると大丈夫でした。やっぱり電源関係は、それが裏側にあるのならガムテープ等で固めておくべきでしょうか。

 また乗馬モードで圧力センサーが働かないのと、起動時にDirectXが暴走するのと、手入れ時のメッセージで「あへあへうひひはは」と、こんな感じの実際には出ないはずのメッセージが出たりしました。
 圧力センサーは、ソーテックのノートパソコンで修正したときのプログラムを実行していたためです。圧力センサーのDLLがないのでそれを使わないように削ってからコンパイルしていました。後でコンパイルし直すようにと、ソースには圧力センサーのユニットを戻しておいたので、サーバでコンパイルしなおして解決させました。


[289] 総合文化祭1日目その1 Casper 2001年11月19日(月) 00時28分
 総合文化祭に行ってきました。今日は5:30に起きる予定だったのに、6:00に起きてしまって急いで[f2@]港に行きバスに乗り込みました。バスの中で弁当が出ました。朝が早かったので、10:30ごろに早い昼食にしました。

 総文の会場に着くとすぐにシステムセットアップをしました。バスから降りての集合場所を「[8:@]からのトラック横」に決めて集まり、荷物を運び込みました。僕らは5年生として1年生に指示を与えながらディスプレイ、本体を運びました。展示の場所は建物横から入ったすぐにあります。柱の陰になっているので馬の展示としては悪いほうです。。また用意された机が奥行き60cmしかなく、ディスプレイとキーボードを置いたら一杯になりました。
 家から修正プログラムをCD-RWに入れて来たので、それを展開しました。
 今回の忘れ物は「馬デバイスの椅子の足」です。あれが無いと乗れないし、鞍も不安定です。そんな隠れた所の大事な部品を忘れてしまいました。結局会場に用意されてあった、四角い椅子に乗せて展示しました。不安定で低いので最大にサービスしてもまたがらせるだけです。


[288] 時間を調べる関数 Casper 2001年11月14日(水) 14時25分
double GetTime(double DTime)
{
  struct timeval tv;
  struct timezone tz;

  gettimeofday(&tv,&tz);
  return(tv.tv_sec+(tv.tv_usec*0.000001) - DTime);
}
 今までのは秒しか扱えませんでしたが、マイクロ秒までわかるようにしました。
 実数部が秒を表しています。
 それ以外の使い方は同じです。