■[149] Re[135]: さやの日記 さや 2001年09月08日 (土) 01時29分 |
> どうやら「さや」が書き始めた日記は夢日記専門みたいです。(「さや」は「紗夜」と書く)
HNはさやです。以前は紗夜という巫女の設定の子だったけど、今は沙夜という子でネットはやってます。この子の設定はおもしろいのだ♪
そして、決して夢日記ではないはず…なんだけど、最近カキコしてない。本当は日常のことを書いてるもん!
> 日記ソフト
兄の買ってた雑誌についたのをいれました。勝手にごめんなさい
> ただ日記の内容を聞いてみただけです。
自分でも話すのはおもしろいのだにゃ^^でも、聞く人はつまんないっていうから、聞く人はいないの。だから、日記をつけるにゃ
> どうやら夢日記として書き始めたそうです。彼女は夢の内容をかなり覚えているみたいです。けっこう面白そうです。
面白いの?後悔するよ?ふふふ。嫌だと言ってもしゃべってあげるぅ。延々と(爆)
> 「僕が車を運転して、最終的には生口橋のあたりの海に落ちる夢」
うん。Casperはあの後も生きてたから安心して♪ただ、ぷにちゃはいたかな?車と一緒にひとり沈んでいったような・・・。
>「水の精霊と戯れる夢」など…。
あれは楽しかった♪「またね」って言ってくれたから絶対にまた遊ぶんだぁ。はやく見れるといいな
> 彼女の場合は描写が結構細かく、色がついているらしいです。そして身体感覚もかなりあるらしいのです。
だから夢の中で「あっこれは夢だ」と思ったことはない。というか、夢と現実の区別が時々あいまいに・・。
寝る前に読んだ内容の時もあって楽しいです。
ただ、学校でゾンビと骸骨に襲われるのは恐かった。S棟3Fが夢の場所。リアルすぎや!
・・・はたして。HPにあげられる日はくるのか??(かなり怪しい
■[148] 人間工学の課題 Casper 2001年09月08日 (土) 01時29分 |
5年の授業に『人間工学』があります。現在「色を選択するプログラム」をXLibで作る課題があります。
普通「人間工学」というと設計を思い浮かべませんか? 椅子や何かのグリップのキャッチコピーで「人間工学に基づいて設計しました」とかありませんか。そんなことについて講義を行う、難しい授業だと想像していて、「さすが5年生、伊達に私服なわけじゃないんだ」と思っていました。(すでに5年のなかば、そんなにすごくない…)
ここの「人間工学」では、前期はXLib+C言語を用いて色を選択するプログラムを作っています。まぁ限られた入力を使って、人間にとって利用しやすいインターフェースの設計が「人間工学」に含まれない、とは思いませんが、XLibの説明もそこそこで「さぁ作れ!!」では、前年のプログラムの授業以下です。
3年か4年のころにXLibでCADに挑戦していた時がありました。このときC言語でのコツを掴むために、XLibのコントロール関数郡を予め提供してのプログラミングでした。
科目名が「人間工学」なのに、それはそっちのけで、みんなはC言語と構造や関数が複雑なXLibと格闘しています。もうすこし簡単にプログラミングできるように、描画エンジン等を用意しなかったのか。去年の画像が読める「オリジナルCGエンジン」のソースがHDのクラッシュによって消えたのが悔しいです。
もしかして、使いにくいXLibの仕組みから簡単で便利なツール郡を構築する段階から「人間工学」は始まっているのだろうか!! それならこの難しい課題も納得が…… って簡単に納得するはずがない。それをするなら、ちゃんと説明しろ。それともツール郡を作ることで点数が跳ね上がるのか!? 後期の課題もあるので、前年のエンジンの復活を試みるつもりです。
そんなこんなで「色選択ツール」、みなさん頑張っていますか。たぶんサンプルとはかけ離れたインターフェースほど得点が高いような気がします。それで私の作った(作っている)プログラムの概要を公開しましょうか。
color1.c 「サンプルの簡単な改造」
サンプルではRGBの3つの値で色を決定していますが、その値を1つずつしか変えられませんでしたが、これを各種のボタンで大きく値を変えられるようにしました。それだけ。
color2.c 「スイッチで色を変える」
RGBの各色の値は0x0000~0xFFFFとなっていて、0からFまで値の変わるボタンで色の各桁の値を変えられるようにしたものです。ボタンを押して数字を変えるより、少しは早く色を切り替えることが出来ます。
とりあえずこいつを提出しました。提出は次のも含めて前期中間までに2つですが、こいつの評価は「色が自由に変えられる点はいいが、普通の人にはbitの操作はわかり難いでしょう」でした。
color3-1.c、color3-2.c 「三面図で色選び」
色はRGBの3つの値で決定されます。この値をそれぞれX軸、Y軸、Z軸にとって色立体をつくり色を選択するようにしました。立体といっても画面の中に立体を作るのは大変なので、立方体を展開して表示し色を選択するようにしました。
展開図では1つの面に2つの軸が通っているので、1つの点を指定すれば色の2つの要素を同時に指定した事になります。そのため他のボタン操作より格段に手間が減りました。(わずか2回のクリック)
欠点は展開図を描くスペースが小さく、色の値を細かく指定できないと言う事です。課題の目標のひとつ「1つずつ色を変えられる」を満足できませんでした。でも16bitの下の桁が変えられないくらい、人間の目には大して変わらないと思います。(かくゆう自分は区別できません)HTMLの色指定もRGB各要素が8bitの指定ですし…。
3-2の方は、3-1のウインドウ内の構成を整理したものです。余白や必要のない部分を削り、展開図を大きく取ったので、操作性や色精度が向上しました。
color4-1.c、color4-2.c 「HSVによる色生成」
去年のプロジェクトで使用した「HSV色モデル」のRGBへの変換関数をC言語に書き換えて移植しました。HSVとは色彩、明度、彩度の3要素で色を指定する方法です。この方法は人間の色に対する感性に近いものがあり、比較的、値から色を想像しやすいという特徴があります。この課題の場合、「いかに値を入力するか」というより「いかに色を作成するか」だと思います。そのためこの「HSV色モデル」を用いるのが適していると考えます。
3-1では明度を横にあるスクロールバーで決めて、中央の円形グリッドで彩度と色相を決定するようになっています。色相はクリックした地点の反時計回りの角度で入力し、彩度はクリックした地点から中心点までの距離で入力できるようにしてあります。今回からドラッグができるようになっていて、マウスを動かしながら色を選ぶ事が出来るようになっています。
3-2では色相をスライドバーで選び、彩度と明度を正方形のグリッドで決定するようになっています。HSVの範囲をすべてカバーできる大きさを確保しつつ、コンソールをコンパクトにまとめた作品となっています。また、XとYの値が直接HSV値となっているためプログラミングも演算も楽だったです。
color5.c 「Painterのような色選択」
写真屋についで利用者が多いかもしれない「Painter」の色指定に似せて作りました。(作っています?!) リング状の部分で色相を選んで、中央の正三角形が彩度と明度を決定します。数字やボタンなどをすべて省いて、シンプルかつスタイリッシュなインターフェースとしたつもりです。(Painterのデザイナーさんの功績?)
現在Delphiでプロトタイプを作り、それが完成しました。あとはC言語+XLibにするだけです。(これがそんなにうまくはいきません。書式や描画関数が違いますから…)
はたしてこれが教官に受けるかどうかです。
ほかに「RGBを示す3つの石の位置関係で色を決める方法」や「三原色の照明の当たり具合で色を決める方法」や「絵の具のように、基本の色を選んで、混ぜたり薄めたりして色を作る方法」などが検討、実験中です。
この文章からアイディア、コツ等を閃かれても問題はありません。しかしもしソースが欲しいと言う人は、それ相応の物を交換ということになります。
「今は画像を背景として貼りたいです。」他アイディア募集中!
■[147] Re[138]: 違うもん! さや 2001年09月08日 (土) 01時09分 |
> 「古本市場」に行きました。けっこうお世話になっています。しかし最近、買い尽くしたみたいで、買う量が減ってきています。値段が半額にしかなっていないのです。
私もお世話になりました。文庫本が3つで95円コーナーがあったんです♪
今はありませんが、むか。…Y(>_<、)Y
カムバーク!値上がり。あれは私が150冊以上買ったからなのか?
幾ら売れるとわかっても。私に100円以上は払う気はない!
> 次に[2h7j]野上店。ここで妹のリクエストの1つ「封神演義の同人誌」を手に入れました。しかし全14巻は揃えられませんでした。
買ってきてもらえたのは感謝してるしありがたいけど!
あれは友達の依頼品です。金欠ということで3冊315円のお買い上げです。まだ在庫あるんですが、いつになれば全部お買い上げになるのかしら?
そして、全14巻ではなく、現在18巻まで出版中です。まだまだでます。14~は本人はもってました。
以上、追伸だにゃ♪
■[146] プロコンの日 Casper 2001年09月06日 (木) 17時56分 |
あと一ヶ月くらいでプロコンです。
そろそろ移動の予定などをたてないといけません。
会場のある山形までは飛行機で行きます。そのためまずは空港に行かないといけません。そこまでは車で行くのと、バスで行く方法があります。バスは[2h7j]からのシャトルバスです。合流などが安全にできますが、集合時間が早くなります。車だとバラバラに到着するかもしれません。
[peb4s@4]からワゴン車だしてください。他のもう一台と合わせると、みんな乗れるでしょう。
龍難はどちらにしても、因島の方に泊まる必要があります。Casperの家に泊めてあげましょう。
空港では荷物チェックがあります。ぷにちゃよ、武器の類は持っていくなよ……。
■[145] Delphiの良いところ Casper 2001年09月04日 (火) 18時32分 |
Delphiを使い始めたのはVCが駄目だったからです。
学校の授業ではC以外の言語について詳しく説明されることはありませんでした。しかしマイコン部としてプログラムをするなら、既にウインドウプログラムになっていて、それなりのツールを使う必要がありました。
まず始めにあったのはVCでした。マイクロソフトがC言語を使って、視覚的にプログラムできるようにと作ったものですが、色々と面倒でプログラミングが難しいので、あまり使いませんでした。教えられてもちんぷんかんぷんです。
僕の場合は最初のプログラミング講座のみ突いただけで、それ以来触っていません。
それから1、2年経つとDelphiを使うようになっていました。使用言語がObject Pascalと言って、授業で習ったC言語と違うので、最初は「どうかなぁ…」と思っていましたが、Delphiの洗練されたビジュアルインターフェースを使っているうちに、気に入ってしまいました。
それ以来ずっとDelphiを使いつづけています。Delphiの良いところは「プログラムしやすい環境」です。
まずフォームを作るときに、コンポーネントを組み立てるだけというのがうれしいところです。設置したコンポーネントの設定をいじりたければオブジェクトインスペクタで変更を書き込むだけです。一通り配置したら、イベントを設定していくだけで簡単なアプリなら出来上がってしまいます。
プログラミング時にも支援機能が働きます。これは去年に見つけたことですが、[Ctrl]+[Space]で『コード補間機能』が働きます。こいつはレコード(Cでいうと構造体)やクラスのメンバーを参照しようと.(ピリオド)を打ったときにも発動しますが、その後ろに入るコードのリストを表示してくれる機能です。また入力途中のコードを補完させることもできます。型やプロパティ、メソッドにユニークな名前をつけておけば、先頭の文字列数個を打つだけで残りの部分を書いてくれる便利な機能です。
はっきり言って、これだけで買いです!!
最近見つけた支援機能。[Ctrl]+[J]でステートメント(制御文)を補完してくれます。制御文はfor文やif文のことで、さらに配列定義や、クラス定義のテンプレートを書いてくれます。普通は最初に[C-J]でリストから選ぶかたちで使いますが、ショートカットできる文字列を打ってから[C-J]を押すと、一発でテンプレートを書くことが出来ます。
これらの機能を使いこなせば、プログラミングを効率的にこなせるに違いありません。
■[144] 悪さの原因のSETI@Homeは除外されました Casper 2001年09月04日 (火) 00時51分 |
.sahファイルを作りつづけるSETI@Homeをこの台からアンインストールしました。
全てのフォルダにこの拡張子のファイルを作りつづけるので消しちゃいました。本当にところかまわずです。「お絵かきライブラリー」やダウンロードしたホームページのフォルダにことごとくファイルを作っていました。さらにそれらを削除しても再び作り出す始末です。
容量をくうのと、他の台にSETIが仕込まれているのでこの台から除外しました。そのかわりにICQをスタートアップに入れました。しかしどちらのアプリもUOする時に終了させられちゃうのだ。
もしこれでもファイルが作りつづけられるならウイルスだな。
■[143] 教官の車と家の車 Casper 2001年09月04日 (火) 00時31分 |
この前[2h7j]に行った時、気付いた事を日記に書こうとして、そのまま忘れてしまったけど、思い出したので書きたいと思います。
自分の家の車は最大7人乗りです。子供が大きくなったから乗りにくいということで、ディーゼルのワゴンに買い換えました。軽から普通にしたのでゆったり乗れるようにはなりましたが、すこし車体が大きくなったので、坂がきつく90度の曲がり角がある、[b@4]区の丘にある母の実家、[7g7]家に行くのが大変になりました。それを除くと乗り降りがしやすく、いざとなったらシートを畳んで荷物を載せられる便利な車です。(村上家のくせだと思いますが)荷物を多く積むの沢山載せられる方が好まれます。
教官の車は5人乗りのスカイラインです。テールランプが丸いので良くわかります。だからと言って絶対に教官の車というわけではありませんが…。スポーツタイプの乗用車なので加速やハンドリングなどは良さそうですが、天井が低いしシートも角度が浅いし、ドアは狭いしで、乗り降りがしにくく、後部のトランクしか収納スペースがありません。
そんなわけで自分家の車の方が好きです。
■[142] 自分の環境が英語仕様に!? Casper 2001年09月04日 (火) 00時16分 |
実は情報処理センターのLinuxの環境が英語仕様になってしまいました。
どうなってるかというと、右クリックで出現する「ポップアップメニュー」が英語で書かれてたりするのです。これでは少しのことしか分かりません。一応、メニューの構成や機能、起動するプログラムはなんとなく覚えているので使えますが、それ以外はさっぱりです。
そもそもこうなったのは「ポップアップメニュー」のわからない機能が原因だと思います。多分、設定の「更新」とかを選んだところ、気付いたら英語メニューになっていました。これで「知らないものには触らない」という教訓を得ました。
そんなこんなで、コマンドラインから呼び出したりしています。
この英語環境のせいなのか、少々面倒な事になっています。ポーカーのプログラムは表示に日本語を使っていたのですが、この環境になって表示されなくなりました。もともとポーカーは『peanuts-woodstock』と共同で作っていて、すべてそっちの環境での作業だったため、今日になるまでセンターのLinux上では日本語が表示されないということに気付きませんでした。
もしかしたらktermで開いていなかったのかもしれないので、再度試してみます。他の人の環境ではちゃんと表示できているので、本番の勝負を僕がしなければいいだけですが。
でも総当り戦だからチーム全員が同時に対戦に望むのかなぁ……。
■[141] 日常の日記 Casper 2001年09月03日 (月) 23時58分 |
授業が始まると日記のネタが減って困りそうです。
夏休み合宿中は、「ずっと同じメンバーが1つの部屋で作業するのだから、日記のネタは少ないだろう」と思っていました。しかしそれとは逆にネタだられで、あまり作業してなかったかなと思いました。
日記のネタの量は授業が始まるとかなり減りそうです。この日記を授業記録にするのはかなり辛いです。あと授業を半分くらい寝て過ごしたりしちゃいました。
この日記を毎日書こうと思ったら、僕の能力ではかなり目ざとく日記ネタを探さなくては! 毎日を楽しく生きるのだ。
■[140] ポーカーのAI Casper 2001年09月03日 (月) 23時54分 |
夏休みの前に人工知能の課題が出ていました。それは「ポーカーをするプログラム」をつくることで、僕たちは夏休みの間、他の事をしていました。海洋の課題だって最後の日に片付けました。
使える環境は取り合えずUNIXとするだけだったのに、いつのまにかC言語でというルールが追加されていました。まぁC以外の言語も使える人は少ないわけで、言語の差で文句が出ないように公平にするなら同じ言語でというのもうなづけます。
相当ヘボイ言語でない限り、アルゴリズムの勝負になるわけですから、「言語が違うから負けた」と言うやつは、同じ言語でも勝てそうにありませんけどね。
僕としては夏休み前半で作ったサンプルを元に、JavaScriptで書いてみたりしましたが、C言語ですることになって、こいつはお蔵入りです。代わりにサンプルソースをいじっています。夏休みが終わって顔を合わせたチームメンバーのアイディアを盛り込んでいます。
今回の課題はチームに分かれて互いに勝負をして、その結果で課題の評価を行うので必死です。でもカード交換一回で、下りれない、賭け無しのポーカーは運だけの勝負になりそうです。
しかし各チームにはプログラマーがちゃんといるのでしょうか。今回、くじ引きか何かで教官が決めたので、マイコン部メンバーは固まらず、それぞれに振り分けられたため結構いけてると思います。マイコン部メンバーとしては仲間同士が敵なわけで、複雑ですが。
取り合えず簡単なアルゴリズムを持つプログラムを作って、勝負では運勢のいい人がカードを握るようにするつもりです。
■[139] 海洋の夏休みの宿題 Casper 2001年09月02日 (日) 23時18分 |
問17 「かびはどうして出来るか?」
まずカビは何かという問題です。カビは真菌と呼ばれる微生物の一種です。これが集まってカビをつくります。大きさは顕微鏡で見えるくらいで、自然界のいたるところに潜んでいます。
このカビが発生する条件ですが、「栄養」「温度」「水分」「酸素」の条件が整えば発生します。
カビの最も好きなのはデンプン、糖分などで、炭水化物やセルロースを多く含んだものを好みます。そしてこれらを分解して栄養にしています。またカビ自身から酵素や酸を出して、金属や繊維なども分解してしまいます。ですから食品、木材、畳、布、皮革、ガラス、タイル、コンクリート、金属、岩石、電子部品、接着剤までもがカビの栄養分となってしまいます。
ほとんどのカビが、5℃~35℃の範囲で発育し、28℃が最も活発に繁殖します。
カビは少しでも水分があれば発育できます。しかしジメジメしたところを好み、60%上回れば活発になり、80%以上になるとあっという間に増殖します。
酸素は少しあればいいので、ほとんどどこでも発育します。
上記の条件を全て満たす環境にカビが付着すると、そこから繁殖を始めます。そのため1つでも条件を満たさなければ発育を抑制する事が出来ます。
とはいっても、栄養分はホコリなどがあれば十分だし、酸素は無くすことが出来ないし、温度を上げても下げても我々が生活するのが困難なので、湿度を抑えるしかありません。
問20 「あられ」と「ひょう」の違いは?
「あられ」と「ひょう」の違いはそれの直径によって判別するそうです。
直径が5ミリ以上の氷の粒を「雹(ひょう)」、5ミリ以下のものを「霰(あられ)」と言います。
昔は「雹(ひょう)」も含めて「霰(あられ)」と呼んでいた様ですが、夏によく積乱雲から雷雨に伴って降ってくるものを「雹(ひょう)」と呼んで区別したそうです。
また「靄(もや)」と「霞(かすみ)」と「霧(きり)」の違いもありました。「もや」と「きり」の違いは「視程距離」で分けるのだそうです。つまり1キロ以上遠くのものが見える場合は「もや」で、1キロ未満のものは「きり」というのだそうです。
そして「かすみ」は気象用語ではありません。かすんで見える状態なら「煙」でも「かすみ」と呼ぶそうです。
問27 「魚は夜寝るか?」
かつて魚は夜眠らないとされていましたが、1867年ベラの一種が砂の中に潜り込んで眠る事が学会に発表され、それ以来魚の眠りに関して観察がされてきました。
魚にはまぶたが無いため、目を見る限りでは眠っているのか分かりません。しかし、さんご礁にすむチョウチョウオの仲間などは、睡眠中は昼間のカラフルな模様から色褪せた黒っぽいものへと変化する事が分かっています。
また魚には夜に眠る種類とと、昼に眠る種類があります。昼に眠る方は夜になるとえさを求めて活発に動き回る、いわゆる夜行性の種類です。この夜行性は肉食の魚に多く見られるそうです。
大抵の魚は寝る時は人間と同じようにじっと動きませんが、なかには泳ぎながら眠る魚もいます。カツオやマグロ、イワシといった、外洋を泳ぎ回る魚はいつも泳いでいないと、呼吸がうまくいかなくなり死んでしまうそうです。
結論は魚も眠るということで、人間のように目をつぶる事はないが、岩陰に隠れじっと動かない時は、寝ている可能性が高いということです。
■[138] [2h7j]へのドライブ Casper 2001年09月02日 (日) 22時03分 |
最後の夏休みを満喫してきました。
色々と新刊が出ていて我慢できなくなり、[2h7j]へ買い物をしに出かけました。
今回は最初から僕が運転しました。この前[v\dj]に行った時に父はUSB接続のGPSを買いました。こいつは以前父の友人から借りていたものと同じ物で、気に入ったらしいのです。こいつをノートパソコンに接続して、地図ソフトと組み合わせてカーナビにしました。それの操作を練習したいと言う事で、代わりに僕が運転する事になりました。まぁ今回、訪れる店は僕が一番多いので簡単でわかりやすいわけですが。
昼ちょっと前から出発したので、高速に乗って急いでいきました。まず[2h7j]春日店「古本市場」TEL 0849-45-1201 に行きました。ここは[2h7j]で2番目に発見した古本屋で、けっこうお世話になっています。しかし最近、買い尽くしたみたいで、買う量が減ってきています。まぁ欲しい本はあるんだけど、値段が半額にしかなっていないのです。
ここでは「雲上楼閣綺談[八]」を買いました。
お昼になったので、次はご飯を食べる事にしました。カレーを食べる事に舌ので、「カレー一番屋」で食べました。ここでは季節によって「限定カレー」を食べる事が出来ます。夏は「フルーツカレー」でしたが、ちょうど9月から秋限定の「かぼちゃと栗のカレー」や「肉詰めキノコカレー」、「鮭カレー」が始まっていました。
次は[2h7j]王子店「BookMarket」TEL 0849-91-0227 に行きました。ここは[2h7j]で見つけた古本屋の中で一番新しいところです。そのため、まだコンプリートしておらず、欲しい本が結構ひょっこり見つかったりします。欠点は国道沿いにあるため、駐車場に入りにくいことです。まぁ集客力はダントツですが。ここで「天からトルテ 4~5,9~10」と「なるたる 3~4」を手に入れました。これでトルテは繋がったわけです。あとは新刊だけか…。
次に[2h7j]野上店「Book・OFF」TEL 0849-25-8236 に行きました。ここは見つけた中で一番大きな古本屋です。なかなか広範囲に店舗を設けており、他から集められた古本を手に入れることができます。ここで妹のリクエストの1つ「封神演義の同人誌」を手に入れました。しかし全14巻は揃えられませんでした。
残るは新刊を買うことです。そこで最近出来たばかりのポートプラザ店「啓文社」TEL 0849-71-1211 に行きました。ここは大型ショッピングマートで広い工場跡地を利用して建てられました。ここでは「エルフを狩るモノたち 17巻」「グインサーガ 79~80巻」と「クィディッチ今昔」を手に入れました。「今昔」は「こんじゃく」と読むらしい。もう1つの「幻の幻獣と生息地」は置いてありませんでした。
もしここでお金が余っていたら「ハリーポッターと炎のゴブレット」(英語版)を買っていたことでしょう。しかし、足りませんでした。(買うとフェリーの定期が買えなくなる…)
面白かったのはいたるところにハリポタ本があったことでした。新刊のところにも、ランキングのところにも、もちろんハリポタコーナーもあったし、本棚の端のところにも置いてありました。一番驚いたのは英検のテキストの横に「~炎のゴブレット」(英語版)が置かれていた事でした。これを訳せというのか!! まぁ興味を持ちながら読めば力もつくだろうし、英検を受けたがる人なら楽々訳せるでしょうから正しい置き場所なのかもしれません。
これで僕の行きたいところは全て回りました。今度は父が交代で運転して店をまわることになりました。父が探していたのはハム…これじゃ分かりませんね。アマチュア無線のことです。
最初は「CQカード」と呼ばれるハガキを探していました。それが訪れた店々がことごとく、「日曜日は定休日」と札を下げてありました。
やっと開いていた店は最後でした。そこで「CQカード」を買いました。そこで待っている間に父がムラムラっときてしまいました。
最初はケーブルを見ていましたが、そのうちアンテナを選びはじめて、最後には小型無線機を一台買ってしまいました。僕は途中で店を出て、車の中で買った本を読んでいましたが、父がやって来て車をいじり始めました。ドアを開けたり閉めたり、シートの下やフロントを空けて、なにやら空間を探しているみたいでした。
僕はさすがにすぐ気付きました。「あぁ、この車も前のと同じになるんだ…。」
車に無線機を仕込んで、ドアの隙間をぬってアンテナを屋根に取り付けるつもりです。この車に改造をしなかったのは無線機を載せるスペースがなかったためで、小型なら乗せられるだろうと考えたのでしょう。すぐさまココで改造して載せるのか!? とも思いましたが、確認してみただけのようでした。まぁ結局無線機を買ったので、今度の休みにでも仲間達と改造を楽しむのでしょう。
自分の部屋を子供部屋にされて以来、あまり無線をしなかった父は、欲望が爆発したみたいです。大人パワーで買っちゃいました。
なんと帰りも僕が運転することになりました! さらに困ったことに、前方につけていた「初心者マーク」をどこかに落としたみたいです。今考えてみると、父がいろいろ開けたり閉めたりしてたときに落ちたのかもしれないと思います。
今度買わなきゃ…。(ずっと運転しないという手もある)
これを理由に帰りは運転をしなくてよくなると思いました。でも結局僕が運転させられました。
(高速に乗ってる間、父は寝ました……。)
■[137] Delphi6のSample Casper 2001年09月01日 (土) 19時44分 |
色々と使えるコンポーネントが増えていい感じです。
あの後、DelphiXをダウンロードしてきてDelphi6に入れられるか試してみました。結局良くわからずに失敗です。手順が悪いからなのか、本当に対応できないのか、コンパイル時にエラーが起こるので、動かないみたいです。そのエラーなんですがアセンブラコードのところで、「オペランドの型が不一致です」と言われました。僕にはわかりません。
しょうがないので追加されたコンポーネントで遊んでみました。
Sampleタグを選択すると、なにやらエクスプローラーらしきアイコンのコンポーネントがありました。「もしかして」と思って配置してみると、やっぱりです。シェルの役目をするコンポーネントでした。リスト、コンボボックス、ツリーの3種類のタイプがあり、それらを組み合わせるとエクスプローラーになりました。ソースコードをいじらずに、オブジェクトインスペクタの操作だけでファイルが参照できるようになりました。
■[136] 僕の嫌いな食べ物 Casper 2001年09月01日 (土) 19時06分 |
「あの人」が嫌いなのが肉なら、僕の嫌いなものは臓物です。
具体的に言うとレバー、ぜんまい、ウニ…etc.です。普通の肉とは違って血が残っているようなところが嫌いです。
普通の肉でも「舌」の部分は嫌いです。最初に食べた時、味は問題なくいけましたが、食べてて、自分の舌も噛みそうになって、それいらいあまり食べなくなりました。
あの人と違って、食べれなくはありませんが、やっぱり食べにくいし、自分から進んでは食べません。
■[135] さやの日記 Casper 2001年09月01日 (土) 10時56分 |
どうやら「さや」が書き始めた日記は夢日記専門みたいです。(「さや」は「紗夜」と書く)
日記ソフトのパスワードをクラックしたとか、暗号化を解除してデータを読んだわけではありません。ハッカーの手口で一番多いのは本人から直接パスワードを聞き出すことだそうです。
……パスワードを盗んだわけでもありません。ただ日記の内容を聞いてみただけです。
どうやら夢日記として書き始めたそうです。彼女は夢の内容をかなり覚えているみたいです。けっこう面白そうです。
「僕が車を運転して、最終的には生口橋のあたりの海に落ちる夢」や「水の精霊と戯れる夢」など…。
ところで夢って色つきで見ますか? 彼女の場合は描写が結構細かく、色がついているらしいです。そして身体感覚もかなりあるらしいのです。僕はそんなに感覚を意識した事はなく、色も単色で、コントラストで夢を見ています。描写はとても粗く、人物は輪郭だけで顔は無しです。どうやってその人が誰かを判断するかといえば、何故かそいつの名前はわかっているといった感じです。服や顔は自分が頑張って書かないと表示されません。そしてあまりにも現実離れした夢はみず、自分は現実世界で起こることしかできません。まぁがんばって作れば出来るかもしれませんが……。
■[134] Delphi5と6の差 Casper 2001年09月01日 (土) 10時41分 |
一番いいのはソースコードが相互に互換性があることです。それを検証するために同じ手順でそれぞれを使ってプログラムし、ファイルを比較しました。
まず5で作ったものは直接6に移植できます。全てのユニット、文法、フォーム定義、コンパイラ命令等はそのまま読み込まれ、Delphi6用に書き直されるはずです。
では逆はというと、少し手を加えるだけでDelphi5用にする事が出来ます。まずソースコードですが標準で書かれるユニットにVariantsが追加されています。これはDelphi5では見かけなかったので、多分参照できないと思います。次にフォームの定義です。ここで書き換わるのはフォント名です。'MSゴシック'から「#65325#65331' '#65328#12468#12471#12483#12463」こんなのに変わってしまいます。これはさすがに書き換えないとやばいです。あとはコンパイラ命令ですがこいつは良くわかりません。~cfgファイルでずが設定が微妙に書き換わっています。これはそれぞれのコンパイラに合わせた設定だろうから、Delphi5でサンプルを作って、その~.cfgファイルをコピーすればいいと思います。
この後調べる事はヘルプを読みながら、新しく追加されたユニットの機能などを調べる事でしょうか。前からあるユニットにも変更がかかっているかもしれません。あとコンポーネントの互換性も試したいです。
■[133] 知らない間に増えていく、拡張子sahのファイル Casper 2001年09月01日 (土) 00時55分 |
このPCの反応が悪いみたいです。そういえばいたるところに*.sahというファイルがばら撒かれてるし、ウイルスやワームが潜んでいるのか!!
冷静に考えてください"sah"、"S@H"、そう「SETI@Home」です。なんだ…と思うと同時に、なんでファイルをばら撒くのと思っています。マジでいたるところです。全てのフォルダにsahファイルが置かれています。やっぱりウイルスが潜んでいるのか……。
■[132] ちまたの夏休み Casper 2001年09月01日 (土) 00時45分 |
僕らの夏休みはいつのまにか終わっていました。気付けば8月31日も通り過ぎていました。
ちまたでは「夏休みの宿題」とやらにせいをだしているのでしょうか。いったい何パーセントの子供がこの日に宿題をやるのか。
おっと我々には夏休みがまだ残っているのだったな。2日あるだけでこうも気持ちが大きくなるとは。ビバ5日制!
でも休めるのが2日だけなんですよね。これから授業が始まってしまいます。ポーカーのプログラム頑張ってください。判断の部分など僕のサンプルを使いませんか。(超内輪ネタです、すいません)
あと海洋のレポートをやんないと。「自分のと他の人の疑問への返答をレポートに書け」全部で3つです。まぁマイコン部のメンバーとしての知識でパパパッと書いてしまいましょう。君なら「魚は夜寝るの」や「ヘリコプターはどうやって進むの」、「マヨネーズの容器の口はどうして星型なの」といった質問になんと答えますか。こんな疑問を本気で考える20歳です。大丈夫か日本の未来! 学力よりも常識がないぞ。
「ヘリウム3の実用化について」 誰ですこんな質問した人……。
■[131] 自分の知らぬ間にインストールされたアプリ Casper 2001年09月01日 (土) 00時01分 |
合宿から帰ってきて最初にした事は、自分のパソコンを調べる事でした。
結論を言うと色々とファイルが増えていました。音楽が8割、動画が1割、そしてアプリでした。
3人で共有しあって、このパソコンを使用しているわけですから、それぞれに個人的なフォルダもあるわけで、そこは覗かない事になっています。しかし各ドライブの浅いところは共有領域になっていて、自分が作成してないフォルダを深く潜らないようにしています。そんなわけで知らないフォルダがあちこちに増えていました。
アプリはGIMPがインストールされていました。こついは一度試してみて捨てました。それなりに有名ですが、ツールがウインドウごとにバラバラになってて、自分の好みじゃないから止めました。このタイプで近いところで「HP」などがありました。あとこのマシン・システムと相性も悪いみたいです。まともにテストできなかったです。
他に日記のアプリのショートカットがデスクトップに置かれていました。ちょっと実行してみると(けっこう邪悪…)、パスワードが求められてきて、日記ファイルは暗号化されていました。くそぅ…。まぁ日記ソフトとしては基本機能を備えていて、僕が使っていた物とは大違いです。使っていたのは『ペンタ日記』でパスワード画面を終了[Alt+F4]すれば日記が見れちゃって、ファイルは素でテキストファイルでした。これは本気で日記か!! というものでした。すぐさま掲示板に書き込んでやったわい。
日記ソフトがあるってことは、「さや」が日記を書き始めたということでしょうか。ということは、最近自分のホームページを取った事だし、ページに日記を置くようになるのか!? まぁソフトで書くならネットには置かないでしょうね。でも日記を皆に公開すると、「書かなきゃいけない」といった気持ちになって、書きつづけられると思います。
あとぷにちゃは東京に行ったついでにPSのゲームを買ってきたみたいです。中古らしいのですが…。 買ってきたのは「ダブルキャスト」と「Tilk」です。ダブルキャストは今プレイ中。Tilkの方は第3ステージで止まっています。RPGなんだけどバトルはSLGです。それで子供等が主人公で、野犬などと戦います。そのためHPが低く、ダメージの1ポイントが微妙に生死を分けるシビアなゲームです。なんでも前々から目をつけていたゲームで、安くなるのを待っていたそうですが、はっきり言って「クソゲー」ですね。
あとこのパソコンに「Delphi6」を入れました。目立つ所で「オブジェクトツリー」なる物があります。「コードエクスプローラーみたいなのが付いてる!」と喜んだのですが、フォームに置かれているコンポーネントを管理するだけみたいです。前のDelphi5で微妙に重なっているコンポーネントを選び出すのに苦労したので、これが一目でわかるのはすごいことです。重なっているコンポーネントはオブジェクトの上部のコンボボックスで選んでいました。でもそんなことは『コードエクスプローラー』があれば済むことです。
でもなぁ~、それだけのためにプロフェッショナル版を買う必要があるのかなぁ…。コンポーネントが増えるのは便利なんですけどね。
他に変わった点はというと、色の設定が細かくなっていました。ソースエディタの色設定が、と言う意味ではなくオブジェクトインスペクタのプロパティーの文字列が、それの種類によって色分けされていました。
後変わらなくて嬉しいのはプログラムを引き継げる事です。Delphi5のプロジェクトを読ませましたがエラー等は起こりませんでした。まだ逆は試してないので判りませんが、高い確率で互換性があると思います。Delphi4のときはダメでした。フォーム定義がバイナリからテキストに変わったからな。そうそう、気になるのは『DelphiX』が6でも使えるか、ということです。DelphiXのインストーラーには5までしか対応してないと思います。(当り前、Delphi6はそれより後に発表されたのだから…) でも構造が一緒なら手動でコンポーネントを追加すれば動くでしょう。誰か試してみて。
■[130] ハードディスクの中身 Casper 2001年08月31日 (金) 20時01分 |
夏休みも無くなって来たので、今日で合宿をやめて家に帰りました。
G部長はダウンロード禁断症が出て、「帰りたい」と連発していましたが、これでガッツンガッツン好きなだけ落とせそうですね。そんなに落としたいなら普通のものを集めたらいいのに、学校では落とせないような物に手を出している部長さんです。
龍難はというとOpenCanvasを集めています。学校にいた時はURLをメモ帳に書き留めてリストを作っていました。帰ってからIriaなどのダウンロードツールで落とすつもりのようです。
ぼくはというと「お絵かき掲示板」を集めています。本家「pooサイト」や複数の人が共同で管理する「共有~」を収集しているので、数日のうちに結構増えてしまいます。1日の内に50枚の絵が投稿されてしまいます。あと小説を載せいてるホームページも落としています。面倒なので、小説が紹介されている「楽園」のリンクから「ホームページげっちゅ」で丸ごと落としています。そして合宿が終わる時にCD-Rに全て焼いて持って帰りました。
家ではADSLが通って1日じゅう高速でネットが出来るようになっています。合宿前はこいつでバリバリMADなMP3を集めていました。合宿に行ってからは「さや」がこの環境を独占しました。
そんなわけで、帰ってくるとハードディスクのファイルが2GBほど増えていました。いったい何時「さや」はダウンローダーになったのでしょ。夏休みの間?! ってことは僕が使っていると彼女はストレスが溜まってしまうのでしょうか。
■[129] 焼肉の日は雨でした Casper 2001年08月30日 (木) 21時27分 |
今日の夕食は焼肉と言うことになっていました。しかし午後から雨がぱらつくようになり、「焼肉をしようか」という頃には雨は本格的に降っていました。
昼のぱらついた段階で天気予報を調べました。テレビやラジオをつけてニュースを聞くといったことではなくて、ホームページの天気予報サイトに行く方法です。各自違うページを見ていました。僕は天気予報専用のプログラムで確認しました。地方ごとの予報と気象衛星からの画像が見れます。
本格的に雨が降るので、教官の自宅で焼肉をすることになりました。事前に電話で了解を得てから、肉や食器、麦茶にタレを持って、教官のスカイラインに何人かずつ乗って行きました。
教官は今年引越しをしました。古いけれど一戸建てです。欠点は路地道が狭いこと。車がやっとで、擦ってしまうことを覚悟しないと通れません。まぁ庭付きで、犬2頭にネコが2匹いて、さらにウサギも飼っています。ネコの方は貰い手を探しています。
まず、野菜を切ってから、2台のガスコンロとホットプレートで焼肉を始めました。「あの人」が「肉は駄目」とか言ってたけど、肉が嫌いなだけということが判明しました。(なぜ判明されたかは忘れちゃいました…)
肉はカルビが主で、タレは焼肉のタレが2種類とプルコギ用を1つ用意しました。カルビ肉は焼くと油が結構出て、上質と書かれたものは肉が厚くておいしかったです。ほかにソーセージもありました。今度は龍難も食べました。去年はTVの取材が来たときに鍋をしたのですが、このとき龍難は数が少なかったソーセージを食べれませんでした。隣の鍋で食べようとしたときにはすでに遅く、ぷにちゃが残りを食べてしまっていました。そんなわけで今度は龍難がソーセージの焼きを管理して食べました。
■[128] 教官の飼っている犬 Casper 2001年08月30日 (木) 16時13分 |
教官がプロコン関係で忙しくしていても家に帰らない間に、いつのまにか嫁さんが飼うようになっていました。
名前を「リュート」と「ひめ」と言います。ひめはメスだからなのだそうです。僕としてはリュートがどうしてリュートなのか、その名付けの理由が知りたいです。
■[127] お米の炊き方(新章) Casper 2001年08月29日 (水) 17時50分 |
白雲館の炊飯器、あれは異常です。
今回、僕達が当番です。朝食ようにお米を炊こうとしたとき、再び異変が起こりました。スイッチを「炊飯/むらし炊き」まで回しても「炊飯ランプ」が点きませんでした。何度スイッチを回してもランプは点きませんでした。そのとき途中の「保温」にスイッチが合うわけですが、チン!と鳴ります。
すこし様子をみるとちゃんと熱くはなっています。
「こりゃ、ランプの接触不良か」
といってみたりして、朝食が出来るころには少し硬めのご飯が炊けていました。
このときはランプの接触不良(!?)ですんだけど、他のところでも接触不良が起こらないか心配です。それが起こると前のときみたいに、うまくご飯が炊けない事態になるわけで……。
他の人はちゃんとランプついてるの? 今日の夕食用に炊飯器にスイッチを入れたときもランプは点きませんでした。
■[126] DelphiのMessageDlg 関数とShowMessage 手続き Casper 2001年08月29日 (水) 16時48分 |
Delphiでデバックするとき、ブレークポイントを指定してプログラムを止めながらするのもいいのですが、実行中にちょっとこの変数を知りたいときがあります。
こんなときはShowMessage 手続きを行います。こいつに文字列を指定すると、それが書かれた小さなダイアログが表示されます。そしてそのダイアログにあるOKボタンを押せばダイアログが消えるようになっています。
先のShowMessage 手続きはOKボタンしか表示されませんでしたが、ユーザに判断して欲しいことがあって、それを簡単なダイアログで行いたいとき。そんなときはMessageDlg 関数を使います。こいつは表示する文字列の他に、ボタンやダイアログの種類を指定することができるようになっています。そしてどのボタンが押されたかが返ってくるようになっています。
■[125] 仕事中のちょこっと日記 Casper 2001年08月29日 (水) 16時31分 |
仕事中でも急に日記が書きたくなることがあります。
例えばG部長や姫、DMACが話し合っていて、そこで1つ日記のネタが生まれたとします。僕はそれを書くためにパソコンに向かうわけですが、他の人は仕事中なわけで、僕だけネットスケープで日記を書いてると「仕事をしてないな」とか思われてしまいます。
そんなときは『こそっとエディタ』! こいつは編集機能は特に無い、ただのエディタなんですが、「こそっとモード」というのがあって、それの時はフォームの高さが1行分になって、作業用のアプリを開いたまま文章が書けるようになっています。
これで日記が書きたくなったら、すぐにこれを使ってこそっと書いちゃいます。
ただこれを使って日記を書いても、転送しないといけないのでネットスケープを開くことになります。
■[124] 日記者の人口 Casper 2001年08月29日 (水) 09時53分 |
メンバー内で何かしら日記を書いている人の数が5人になりました。
最初は龍難が始めていたことですが、今年に僕のこの日記がスタートし、それにつられてDMACも始めたわけです。
その後、男爵と宮さんがはじめることになり、これでメンバーの約半数が日記をつけていることになりました。
日記をつけるとその日に考えていたことがわかるので、忘れっぽい人(わたしです)には外部記憶として使えて便利です。
他の人の日記も読んでみたいです。
DMACの日記は別の場所に移動したまま、消息を絶ちました。最後の言葉は「見たかったら探せ!」でした。
■[123] G部長の乳揉み騒動 Casper 2001年08月29日 (水) 09時43分 |
G部長が暴走して女性の乳を揉んだわけではありません。その逆で乳を揉まれたのです。
揉んだのは姫で、理由が「揉んでみたかったから。」でした。
揉まれたG部長は、もちろん揉んで欲しかったわけではなく、G部長のスキを突いて強行したわけです。
逆セクハラ?
そんなわけで二人の関係はヒートアップ。姫はその後味をしめたらしく、もう一度揉んだり、触ったりしてみたくなっていて、G部長はその隣で作業するのがドキドキの状態です。
まぁ険悪なムードというわけでもないので放置プレイです。
■[122] 耳の穴から黄色い汁が出る病気 Casper 2001年08月28日 (火) 15時55分 |
龍難の耳から黄色い汁が出るようなので報告です。
実は僕もよくなります。
たぶん黄色いのは体液で、血小板などの成分が固まったものでしょう。近いところで松ヤニなどがあります。たぶんどちらも雑菌が進入してこないように、外に押し出して傷を固める作用があります。
耳の穴を指でこねくり回すとそんなふうになります。上記の雑菌の侵入を防ぐ機能ですが、ちょっと中途半端で、少しは侵入されてその周りで繁殖されちゃいます。そのため長くこの症状が続きます。
治療法は雑菌を全て倒すことで、薬を綿棒につけて患部に塗ります。予防法は耳の穴に指を入れないことです。耳掃除をするときに綿棒や耳かきは殺菌、消毒したものを使いましょう。
中耳炎は鼓膜の向こうの「中耳」に雑菌が侵入して炎症をおこす病気だったはずです。この場合膿が溜まったままになって、蝸牛や鼓膜にまで炎症が広がると、それはもう大変なことになると聞きました。
■[121] マイコン部の肉体改革宣言 Casper 2001年08月28日 (火) 15時30分 |
なぜか作業の合間にトレーニングしています。「BodyShaper」や「ダンベル」で筋肉トレーニングしています。
ぷにちゃに「体脂肪測定付き体重計」を持ってこさせると、体重がみんな増えていました。去年は落ちていたのに、今年は+1kgでした。やっぱりあの食事は量が多いと思います。特にご飯が多いのでは?
■[120] 乾燥機の設定 Casper 2001年08月28日 (火) 15時14分 |
合宿中では洗濯物を日光で乾かす時間がないので乾燥機を利用しています。
洗濯した後、上の乾燥機につっこんで乾かします。スイッチを押してほっとくだけなのでその間作業ができます。食事の時に取り込めば乾いています。
この便利な乾燥機にはいろいろなモードがあるみたいで、「お急ぎ」、「ワイシャツ」、「厚物」、「75℃仕上げ」、「じゅうたん」、「しわとり」などが選べます。
普段は「標準」で乾かしています。でもいろいろと試したいので暇な時に試みました。
さすがに「カーペット」、「ワイシャツ」は目的が分かっているので試しません。もしかしたら他の物にも応用できるかもしれませんが……。
昨日は「しわとり」を試してみました。予想では「しわがとれる?」などと考えていました。そのまんまです。どのようにしてしわをとるのか分かりませんでした。試した結果から考察するに、高温、短時間乾燥のようです。まぁアイロンみたいなものです。あまり乾いていなくて、絡まっていました。このモードは「標準」で乾かした後に行うのがいいと思います。
とすると「お急ぎ」は高温で乾燥させたりするのかな。それともドラムの回転数を上げて、衣服がよく撹拌されるようにするのかな。それとも換気力を上げて水分が早く飛ぶようにするのか。まぁ持てるポテンシャルを全開にして乾かしてくれるはずです。でも5分やそこらでカラカラにはならないと思いますがね。
あと「75℃仕上げ」の温度は高いのか、低いのか。75℃にどんな効果があるのか知りたいです。
■[119] 透明抜きの検証結果 Casper 2001年08月28日 (火) 10時51分 |
現在一番欲しい機能は透明抜きです。こいつはテクスチャーに透明色を指定するとその部分が透明になって、向こうが見えるようになります。
これを利用して一枚の板にテクスチャーをはってモデルを作るビルボードというものがあります。こいつで木などを作るとモデルのポリゴン数をとても減らせられるし、パーティクルを作るのに必要です。
これが自分のPCで働きませんでした。去年は確かに透明抜きで動かしたし、本に書いてあるとおりに作っても透明抜きはされませんでした。男爵から透明抜きが出来たプログラムを持ってきてもここでは動きませんでした。
そのノートでは動くのに、ここでは動かない。試しにドライバを新しくしてみます。
やっぱ駄目? でも3DMark2000とか動くし、DelphiXがいけないのかな? テクスチャーも歪んでたし……。
■[118] 最後の晩餐は焼肉 Casper 2001年08月27日 (月) 21時37分 |
合宿の最後の日は焼肉をすることが決まりました。1人、焼肉といわず食べたくない人もいますが、そんな少数派の意見は鼻息1つで蹴散らして決定です。
そんな楽しいひと時の間に、変なコンビが誕生しました。まぁ姫とDMACなんですが、二人で隣り合って立ちながら、腰をふりふり、「焼肉~焼肉~♪」と踊りだしました。みんな「変だ…」と思ったと思います。
焼肉はすでに注文し、キャベツはすでに買いました。
他にもこの研究室内ではもりあがる事柄があります。
まず、一発ネタで「風の谷のナウシカ」や「天空のラピュタ」等の宮崎アニメで使われた一言があります。「千と千尋の神隠し」はさすがに見た人が1人なので使えませんが…。
つづいてパソコンの性能競争です。主にDMACがのりのりで自分のマシンの自慢をしたりするのですが、今日学校のマシンのCPUクロックが上がることが決定し、すっごく悔しがっていました。「もっと速いのを買うか…」などと言っています。アスロンのデュアルか……。
また、東芝や日立のニュース、各社の家電の性能を、そこに就職した人にクレームをつけたりするのも流行っています。
他に盛り上がりネタといえば、「龍難の一発マメ知識」などで笑いが起こるがあります。龍難の雑学は守備範囲が広く、おかしな事をたくさん知っているようです。お買い物支援の方の話で「長ねぎはどうする?」といった言葉に続いて「長ねぎを尻にはさむと風邪に効く」と言いました。これは民間療法です。実際に調べてみると「お尻の穴に入れると良い」とありました。だれが考えたんですか?!
■[117] 人工知能の成果 Casper 2001年08月27日 (月) 17時19分 |
人工知能はいつになったら開発が終了するのか。そろそろできてもいいのではとか思ってみたり…。終わらないのは人工知能の最終的な完成像を決めていないからだと言われました。まぁ人間の思考について研究すればするほど複雑だということが分かっていくので、終わりを設定できないからなのかもしれません。要は人間が判断したかのように振舞えばいいので、ある程度簡単に済ませられるかもしれません。
まぁこのあたりで、人工知能のフリーウエアを発売しませんかねぇ。「人間らしくない」などのクレームが来ると思いますが、勇気を振るって発売してほしいです。そこそこ便利だと思います。
結局どこまでのものができたか、人工知能は分かりにくいですよね。
この人工知能を作るにあたって、「人間の代わりに仕事をしてくれる」とか考えていたと思います。そんな人間をまねて人工知能を作ったとしたら、仕事をしたがらない人工知能が出来て、そいつが代わりに仕事をしてくれる何かを考え始めるのではといった議論が部内で起こりました。
この場合、何時までたっても仕事がはかどらないので、人間は人工知能に対してあきらめてしまうという結論が出ました。僕としては、人間は自分で仕事をしなきゃいけないという事に気づいて仕事を始めるけど、そのとき人工知能は仕事を始めるのではと考えました。
人間は人工知能を作るときに仕事をしたのだから、人工知能も始めは仕事をしてくれるのでしょうか……。
■[116] 日記の題名 Casper 2001年08月27日 (月) 13時55分 |
突然ですが日記の題名に「~の~」という具合に、間に"の"を入れるようにしました。
だからどうしたといった感じです。まぁタイトルとして分かりやすい名前を付けようと思ったためです。"の"を入れるというルールだと主題を形容する必要が出てくるので、より詳しく説明できるかなと思いました。
まあ強引に"の"を付けちゃう事もあるかもしれませんが…。
■[115] 「例のあの人」の症状 Casper 2001年08月27日 (月) 13時25分 |
「例のあの人」が肉を食べたがらない理由について話がありました。
なんだか、肉を食べると手の皮がむけるそうです。龍難の言うには「いっぱい食べると、次の日全ての皮がむけて、New例のあの人になる」だそうです。
手の皮がむけるのは左手だけで、これは精神的なものではないかと言われています。まぁ龍難に言わせると「左手はARMS」なのだそうですが。それはARMSは肉がダメということに……。
今日の昼食はミート・スパゲティーでした。それの洗い物を「例のあの人」に任せました。ちゃんとミートソースを倒れずに洗えるか心配です。(笑)
この名前ですが、G部長から「"例のあの人"という呼び方はヴォルデモートに対して失礼だ」と発言がありました。確かに……。
■[114] 電気の上限 Casper 2001年08月27日 (月) 13時12分 |
この時期大変なのは電力の使いすぎなのだそうです。
暑いのでクーラーを付けたり、冷蔵庫の消費電力が上がったりして、電気の使用上限を超えて使ってしまいブレーカーが落ちてしまいます。
上限が少ないほど電気の基本料金が少なくて済むので家計に優しいのですが、気をつけてないと直ぐにブレーカーが落ちるといった生活を送ることになります。
■[113] 日記に夢の内容を書くには Casper 2001年08月27日 (月) 10時43分 |
朝起きて、覚えている夢の内容を日記に書くことを『夢日記』と言います。
これを書くのが結構難しく、すぐに忘れてしまいます。ちゃんと書くコツは起きてすぐに書き始めることです。まず、覚えていることを全て書き留めましょう。その後、頭の回転が悪い状態で書いたものを、文章として正しくなるように修正します。このとき内容を再構成してはいけません。夢の出来事を素直に書きましょう。どうせ夢のことなので摩訶不思議なことが起こっているはずです。
この夢日記を見ていると、そこには規則性があることが分かります。まず自分の知っている情報、事柄、人物などが登場します。また、唐突に話が変わったりしますが、考えてみれば前の場面をキーワードにして次の場面が構成されていることがあります。そして全体の話の流れが昨日の出来事だったり、昔見た話だつたりもします。
夢とは脳が寝ている間に、蓄えた情報を整理する過程だと説明付けられています。徹夜で勉強するよりも寝たほうがはっきりと勉強の内容を覚えているということが実験で確認されました。脳が休めるのも寝たときだけです。
G部長の場合は大きなネコバスとゴルフをする夢だったそうです。港に近いゴルフ場で対決していました。なぜかそいつに勝たないと家に帰れないそうです。そして決着がつく前にネコバスが帰ってしまう話だそうです。
■[112] 姫のパンティー盗られる Casper 2001年08月27日 (月) 10時28分 |
今朝、姫が帰ってきました。そして家にいる間に事件があったみたいです。なんと干してあったパンティーが盗られてしまったのです。さらに盗られるだけでなく、別の「白地にバックプリントがチューリップのパンティー」が代わりとして干してあったそうです。
このような事は前にもあったらしく、夜中に干していると盗られたので、最近は干してなかったのですが、久しぶりに家に帰って干してしまい盗られてしまいました。でも最近は干してなかったのに今回盗られたということは、犯人は頻繁に洗濯物を見ているということになります。
こっちに来る前にこの事件を警察に届けました。すると「最近そういった女性用下着を盗まれるというケースが増えています」と言われたそうです。とりあえず盗られた物の特徴をじっくりと聞かれて帰ってきました。
■[111] モーションのセンサー Casper 2001年08月26日 (日) 23時01分 |
この学校の情報棟や白雲館は、天井にあるモーション・センサーで電灯のスイッチをコントロールしています。
「さすがはハイテクの情報棟!」と言わせたいのでしょうか。人が通りかかると電灯がつき、人がいなくなって少し間を空けて切れるようになっています。
これで面白い遊びを考えた人がいます。モーションセンサーに引っかからずに廊下を通り抜けるというルールです。
一番簡単そうなのは情報棟の廊下で、センサーの感度が悪く、片方の入り口がスライドドアであるという点が簡単にしています。距離も短いしね。
次いで白雲館の廊下、これは距離が長く、センサーも複数個設置されています。途中にある休憩ポイントで力を蓄えて行くと良いでしょう。
最強に難しいのはトイレです。ドアを開けただけで反応するモーションセンサーの感度は究極です。これの攻略にはカタツムリ(なめくじ)の動きをマスターする必要がありそうです。
■[110] 人の特技 Casper 2001年08月26日 (日) 21時58分 |
人には何らかの特技があるはずです。
ぷにちゃの場合、「ブロックの形状を見て、16進のデータに変換することができる」というのがあります。
これはプロコンに向けて計画を練っていたとき、「ブロックの有る無しを入力するより、いくつブロックが並んでいるかを入力した方が速いはずだ」という意見によって『16進入力インターフェース』が開発され、それに伴ない覚醒したスキルです。
そこには涙ぐましい努力があったことでしょう。
また彼には父から教わった、いろいろな遊びの技があります。ゴム銃や弓矢などの特技があります。
G部長にも色々な技がありそうです。
展開できない圧縮ファイルがあったら彼に任せてみましょう。かなりの確率で中身を取り出してくれます。
他にもCD-Rに書かれた内容のサイズを求めることにも挑戦しました。
DMACはメンバーの中でコンピュータの知識は随一です。
IT講習の補助講師としてコンピュータの知識を教えたりもします。
何かあったら彼を呼びましょう。嫌がりながらも助けてくれるでしょう。
「例のあの人」は自分に都合のいいように話を持っていくことができます。
気が強いというか、頑固なのか、自分の考え、言い分は変えずに相手を凹ませます。
かなり自分勝手な場合もあるので、相手はイライラします。
龍難の場合は様々などうでもいいような知識です。しかしその中にもなるほどといったようなものもあります。
とにかく色々と聞いてください。
■[109] ラグランジュ補間法のソース Casper 2001年08月26日 (日) 21時40分 |
このラグランジュ補間法は離散的なデータから、任意の点での値を得る方法です。
他にも補間法には種類があり、いろいろな使い方がありますが、このラグランジュ補間法はデータ個数-1の項を持つ曲線で補間するというものです。
この方法の利点は「サンプリングはどの時点のものでも良い」と「曲線の近似度を比較的自由に決められる」などです。ニュートン補間法ではデータのサンプリング幅を等間隔にする必要があります。これが実験中にデータを取るときに面倒なことになります。頑張っても同じ間隔でデータを取るのは非常に大変です。
このプログラムでは一番近い時点のデータを調べて、その周辺のデータで補間していますが、より精密にするなら全てのデータを計算式に入れると、より高次の曲線で近似することができます。
type
TData = record
x, y: Double;
end;
function Smoosing( x: Double ): TData;
var
Data: Array of TData;
N:=2;
implementation
function Smoosing( x: Double ): TData;
var
A: Integer;
NearIndex: Integer;
Count: Integer;
S, E: Integer;
G: Double;
D: Array of Double;
begin
// 初期化
Result.x:=0;
Result.y:=0;
NearData:=-1;
Count:=Length( Data );
// データが存在するかを確認
if Count=0 then Exit;
// 同じ時間のデータがあれば、それを用いる、そして指定時間に一番近いデータを得る
if Count>0 then
begin
Result:=Data[0];
if x = Result.x then Exit;
end;
for A:=1 to Count-1 do
begin
Result:=Data[A]
if x = Result.x then Exit;
if Data[A-1].x < x then
if x < Result.x then
begin
NearIndex:=A;
end;
end;
// ラグランジュ補間法によってデータを得る
// データ範囲を設定する
Result.x:=0;
Result.y:=0;
S:=NearData-N;
E:=NearData+N+1;
if S<0 then S:=0;
if E>Count then E:=Count;
G:=1;
SetLength(D, Count);
for A:=S to E-1 do
begin
SellA:=Get(A);
G:=G*(x - Data[A].x);
D[A]:=1;
for B:=S to E-1 do
begin
if A<>B then D[A]:=D[A]*(Data[A].x - Data[B].x);
end;
Result.y:=Result.y+Data[A]/D[A]/(x - Data[A].x);
end;
Result.y:=Result.y*G;
end;
■[108] Sラベルのテスト Casper 2001年08月26日 (日) 17時52分 |
Sラベルのテストを研究室でやりました。このSラベルはセットで40万くらいしましたが、けっこうなアタッシュケースに入って送られてきました。このアタッシュケースだけで30万すると、もっぱらの噂です。
Sラベルは小さなシールで、内部ににICチップとアンテナが組み込まれています。このSラベルが感知用アンテナの感知領域に入ったり、そこから出ることを感知できるようになっています。さらにSラベルには個別に番号(ID)が記録できるようになっていて、どのSラベルが通ったということも分かります。
これが20個ずつパックに入っていて、1つ取り出してアンテナの上を通すと感知されました。それならと、1パック丸ごとを通過させてみました。確かに感知されました、通るたびにピーピーとビープ音が鳴ります……なんだか数がすくないようです。数えてみるとビープ音は10回以下でした。これは感知に失敗したのでしょうか、テストにサンプルのプログラムを使ったので表示画面の出来が悪く、本当に認識したのは幾つなのか分かりませんでした。
■[107] サッカー部の遺産 Casper 2001年08月26日 (日) 14時10分 |
サッカー部は白雲館に色々な置き土産をしていった。
2Fの下駄箱の上には『UFO』やパンが置いてあり、冷蔵庫の中にはゼリーや『朝食リンゴヨーグルト』などが入っています。他にも探せばいろいろと見つかります。僕としてはこのまま腐らせるのはもったいないと思ったので、ありがたく使うことにしました。
脱衣場には洗剤が1箱ありました。これは前から使わせてもらっていました。実はマイコン部は洗剤を用意していませんでした。僕は最初の時、教官が持ってきたものと思っていました。
他にカフェ・オレ(コーヒーミルク??)が冷蔵庫に入っていました。僕はこれが結構好きで、早速毎回の食事のときに麦茶と一緒に出しました。
しかし予想外のことが起こりました。家でカフェ・オレが出れば真っ先に注ぎまわされ、3人しかいないのに一食で無くなってしまうのです。ところが倍以上の人数がいるのにカフェオレを自分のコップに注いだのはオレだけです! サッカー部の置き土産だから躊躇したのか、自分がもらうと他の人の分がなくなりそうだから遠慮したのか…。
とにかく僕だけで飲んでいる状態です……。
戸棚の奥に食材がいろいろあります。合宿の最初のころからあったのでサッカー部のものか、教官が持ってきたものかがわかりません。カレールーやミートスパゲティーなどが入っています。スパは合宿前に行った、リクエストのときにあったはずです。カレーはどうなんだ? 確かに「夏はカレー」といった感じもします。持ってきたのか? でも「調理が簡単」といった理由でサッカー部がチョイスしたという説も十分考えられます。
とにかく白雲館にあるものは有効に使っていこうと思います。
■[106] カキ氷の主なところ Casper 2001年08月25日 (土) 22時52分 |
白雲館でカキ氷を食べてみました。Casperと龍難と男爵と一緒に真夜中にキッチンでガリガリしました。そのときはメロン味でした。これが結構うまかったです。G部長にも食べさせてあげましたがこちらも満足したようです。
カキ氷といえば氷を砕いて、シロップをかけて出来上がりのやつです。そのため味の決め手となる要素が絞られます。
まず氷です。白雲館の場合は透明な四角い氷です。普通の冷凍庫で作る氷とは全然違います。白雲館などには専用の製氷機があって、24時間透明な氷を取り出すことが出来ます。透明ということは結晶構造が均一ということです。これがいい感じを出しているのかもしれません。
次に氷の砕き方ですが、同じカキ氷製造機を使っているため変わらないと思います。この違いが祭りの屋台などのカキ氷との差になると思われます。
後はシロップとミルクです。これは成分の他にもかけ方などの要素がありますが、どちらの場合も同じ人がしたので、これも大差ありません。今回はメロンしか試していませんが、今日はいろいろなシロップが手に入りました。ビンで売っているものとは違い、ゼリーの容器みたいなものに個別で入っているため、手軽に試すことができそうです。
実は「白雲館製のカキ氷ミルクがけ」を味わっていません。すぐさま試したいです。このミルクをかける、かけないで値段が変わるくらい味わいが違います。+100円でミルク掛け放題という屋台を見たことがありました。
このように氷の状態だけで、G部長をも満足させるカキ氷が出来たという結論が得られます。今度は他の要素も極め、究極のカキ氷を目指したりするのもいいかなと思います。手順などが少なく、誰にでも手軽に作れるため、僕らでも究極に近づけそうです。
白雲館でカキ氷を作るに当たって、一つだけ心配していることがあります。主に風呂上りにカキ氷を作りますが、遅くまで作業した後なので大抵真夜中に当たるのです。白雲館はキッチンと廊下、吹き抜けのロビーが繋がっているので、結構大きな音が広がります。
■[105] この掲示板の危険なところ Casper 2001年08月25日 (土) 22時33分 |
別に、この掲示板を見ているだけの人にはわかんない事で、僕以外には安全です。
実は前の投稿で過去ログが2ページになりました。そのときに重大なエラーが発生しました。原因は何なのか調査中ですが、分かっていることはというと、新たな過去ログページを生成できないということです。すぐさま過去ログをコピーして内容を消し、2ページ目として転送し、パーミッションを設定して問題が回避され、再び投稿出来るようになりました。
現在までの調査ではsunbbs.cgiの「新規過去ログページの生成」というルーチンが怪しいのではと思います。実は過去ログページを生成するのは初めてです。最初の過去ログは掲示板の設置時に転送してあったので、テストされていなかったのです。
もしかすると、どこかのパーミッションの設定が悪いのかもしれません。フォルダのパーミッションにファイルの生成許可といったものがあるなら、それが許可されていないのかもしれません。そんなことを考えてパーミッションを777にしておきました。
まぁ、難しいことを考えるより、「新規過去ログテンプレート」を転送して過去ログページを追加すればいいのですが。
■[104] やっぱり12月1日の Casper 2001年08月25日 (土) 22時23分 |
「ハリーポッターと賢者の石」の日本上映は12月1日でした。
ワーナーの予告編を見て違った日付を考えていました。ところが掲示板を見回っていると、「12月1日には映画を見なきゃ」という内容の書き込みを見つけ、本当か!? と思いました。
すぐにそれについて調査をしました。今度は日本にある映画情報を見に行って見つけました。そこでは12月1日であると書かれていました。
そんな日付の情報以外に映画予告編のムービーにも新たな発見がありました。そこに置かれていたのは日本向けの映画予告で、字幕つきでした。そのままでも大体の内容が掴めましたが、字幕があると今の映像がどの場面で、何の事を言っているのかがはっきりとわかりました。
■[103] 着信の音は「アッオー!」 Casper 2001年08月25日 (土) 14時12分 |
連絡を行うとき、マイコン部メンバーは『ICQ』を好んで使います。
『ICQ』はメッセージをやり取りするソフトウェアで、インターネットを使ってICQ同士で文章等をやり取りすることができます。こいつを起動させると常駐して、他の起動しているICQのリストが出ます。そしてメッセージを打ち込んで連絡をするわけですが、このとき受け取り側では「アッオー」と独特の効果音でメッセージの着信を知らせてくれます。
この音がなぜか流行っていて、研究室内でも鳴るようになりました。研究室のPCにICQをインストールするのは躊躇われたので、他のメッセンジャーを探してきました。そしてその着信音にICQの「アッオー」を設定しました。
これでメッセージを受け取ると「アッオー」です。
しかしよく考えてみると、みんな学校に合宿に来ていて、隣のパソコンで作業してたりするわけです。そんな状態でメッセンジャーを使って「アッオー」と言わせなくてもいいと思います。
その音が鳴らしたかっただけです。
■[102] この日記についての感想を Casper 2001年08月25日 (土) 14時01分 |
早いものでこの日記の番号が100番を超えました。
また、その期間の短さにも注目です。日記のはずなのに一日に数ページも書いてあります。
しかし過去ログを合わせても項目の数が合いません。10個くらい差があるのではと思っています。(暇があったら読みながら数えてみてるのも良いでしょう)
途中抜けている番号のところは破り捨てたわけではなく、新しく書き直しただけのことです。多分どこかにこれについて書いたと思います。最初のころは『編集』機能について知らなかったので、修正を行うために新しくページを作って、元のページを削除したためです。
また過去ログの設定を変えたときに最初のころのページが失われたためでもあります。
このスピードで書きつづけると1年くらいで1000番に到達しそうです。しかし夏休みだからこんなにネタがあるのではと思います。まぁ授業内容やその時間に考えたこと、連絡事項やメモ代わりに書きまくりたいと思っています。
たぶん自分のページで1番忙しいページだと思います。ちなみに2番目は「Local Link」ではないでしょうか。パソコンが忙しいという意味では「万有引力」でしょう。
■[101] お米の炊き方(完結編) Casper 2001年08月25日 (土) 13時51分 |
失敗したお米は無事、食べられるようになって帰ってきました。
そんなわけで今日の昼食はドリアでした。
炊飯に失敗して芯が残っちゃって、なんだかわからない物になりそうだったお米は、教官の奥さんの手でドリアにされてしまいました。ふぅ、よかったよかった。お米を1升分も無駄にするところでした。
ドリアは教官の車で「むーちゃん」と一緒に白雲館に運ばれてきました。食器や飲み物(麦茶)を1Fの食堂に下ろして、「さて、食べるか」という状態にまでなったのに、教官&むーちゃんは再び車に乗ってどっかに行っちゃいました。
その間テレビを見ながら、ずっと待っていました。「なんでも鑑定団」をやっていました。
20分くらい経って教官が帰ってきました。そして最初に言った言葉は「まだ食べてないの?」でした。
……誰かにちゃんと言ってください。それを聞いた人は覚えて、みんなに伝えてください。
教官が帰ったのは次のドリアを取りに行ったからでした。まぁ2つの炊飯器分のお米がトレー1杯に収まるわけがないな。家庭用のオーブン(電子レンジ?)で1度で作れる量ではないし。
最初のドリアはチキンライス風味でした。こちらは教官が作っていたチャーハンがもとなんだなと思いました。あのなべでポコポコいっていた物です。後から来た鍋のような物に入った方は1升の方でした。クリームソース風味でした。
最初は「なかなかいけるじゃん」とおもって食べていましたが、おかわりして食べているうちに、芯が残った部分に当たって気分が悪くなりました。さらに量が多かったので大変でした。そもそも炊飯器2つの失敗作が人数に対して多すぎだったと思います。
そうそう今日の昼から「例のあの人」もやって来ました。たぶん事情を知らないまま、このドリアを味わったと思います。後でこの日記を見せて真実を伝えた方がいいのかな。(ネタはなるべく新鮮なうちに食べましょう)
食べるのが遅かったので、それについて話をしました。この男は「肉」が嫌いです。今日は「チーズ」が嫌いと言いました。そのせいでドリアの進みが遅いというわけです。チーズの嫌いさ加減は肉と比べるとやさしいものです。肉の場合は細切れであっても食べようとしません。動物性蛋白がダメなのか聞いてみると、「タマゴ」はいけるのだそうです。
「肉のかわりにタマゴを食ってろ」と言われました。
肉の味だけがダメみたいです。
■[100] 夜の敵「夜になるとアレが…」 Casper 2001年08月25日 (土) 13時23分 |
夏休みに[8:@d)4py]に来てから、「アレ」と戦うことが多くなっています。
実は夜になると周りの茂みに密かに隠れているのです。それも結構な数がいて、姫とDMACはキンチョールを噴霧しながら追いかけていました。
もし夜に扉を閉め忘れると大変なことになりそうです。明かりやにおい(研究室には食べ物はあまり置いてないのですが)につられて、情報棟に侵入してきそうです。
でもどうして研究室の方でしか「アレ」を見かけないのだろうか。実は白雲館では見たことがない。食べ物もあるし広いし、昼間は扉が少し開いているのに、なぜかいないんです。
もしかして情報棟のコンピュータやLANが原因なのか、発生する電磁波が「アレ」の中枢神経に対して何か作用があるのか。だとすると白雲館でやばいことが。教官が白雲館にも無線LANを設置しようと頑張っているのです。AirStationに野外用アンテナを取り付けて、校舎屋上のアンテナと電波で通信させようと工事していました。
「ジャングルはいつもハレのちグウ」のコミックで「アレ」をネタにする話がありました。ちんちくりんステッキを一振りです。最近のグウ様は「何でもあり」な感じで「未来のネコ型ロボット」や「魔法少女」の要素を吸収しています。