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ウイルスバスターに関するエラーがイベントログに出ています。何でしょうね?

URL:http://bit.ly/pULZC8
以下のエラーがイベントログにたまり続けています。
一番最初は2011/07/19 19:04:51の日時です。
・イベントID:7000 tmcomm サービスを、次のエラーが原因で開始できませんでした: そのリビジョン レベルは認識されません。
・イベントID:7001 tmevtmgr サービスは、次のエラーが原因で開始できなかった tmcomm サービスに依存しています: そのリビジョン レベルは認識されません。
・イベントID:7001 tmactmon サービスは、次のエラーが原因で開始できなかった tmevtmgr サービスに依存しています: 依存関係サービスまたはグループを起動できませんでした。
・イベントID:7001 Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service サービスは、次のエラーが原因で開始できなかった tmactmon サービスに依存しています: 依存関係サービスまたはグループを起動できませんでした。
System Event ID 7000 and 7001 - Trend Community
Win32エラーコード一覧
ERROR_UNKNOWN_REVISION 1305 0x00000519 そのリビジョン レベルは認識されません。

[INFO] Windows NT のエラー コード (第 2 部)
1305L ERROR_UNKNOWN_REVISION
検出または指定されたリビジョン番号がサービスで認識されないことを示します。サービスがより新しいリビジョンを認識していない可能性があります。

ウイルスバスターに関するサービス等
ウイルスバスターCorpの10.0 SP1はWindows7に対応しています。
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン情報 10.0 Services Pack 1
Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service
サービス名:TMBMServer
説明:トレンドマイクロの不正変更予防機能を管理します。
実行ファイル:"C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client\..\BM\TMBMSRV.exe" /service

OfficeScan NT Listener
サービス名:tmlisten
説明:ウイルスバスター Corp.サーバからコマンドと通知を受信して、クライアントとウイルスバスター Corp.サーバ間の通信を容易にします。
実行ファイル:"C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client\tmlisten.exe"

OfficeScan NT Firewall
サービス名:TmPfw
説明:パケットレベルファイアウォール、 ネットワークウイルス検索および侵入検知機能を提供します。
実行ファイル:"C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client\TmPfw.exe"

OfficeScan NT Proxy Service
サービス名:TmProxy
説明:対象アプリケーションに移転する前にネットワークトラフィックを検索します。
実行ファイル:"C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client\TmProxy.exe"

OfficeScanNT RealTime Scan
サービス名:ntrtscan
説明:ウイルスバスター Corp.クライアントでリアルタイム、予約および手動検索を実行します。
実行ファイル:"C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client\ntrtscan.exe"

TrendMicro Common Module
ファイル名:tmcomm.sys
バージョン:2.80.0.1063
サイズ:154KB(158,224バイト)
作成日時:2009年7月6日、14:11:12
更新日時:2009年7月6日、14:11:12
アクセス日時:2011年7月5日、17:45:34
"C:\Windows\System32\drivers"
"C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client"
 
TrendMicro Event Management Module
ファイル名:tmevtmgr.sys
バージョン:2.80.0.1063
"C:\Windows\System32\drivers"
"C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client"

TrendMicro Activity Monitor Module
ファイル名:tmactmon.sys
バージョン:2.80.0.1063
"C:\Windows\System32\drivers"
"C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client"

ウイルスバスター コーポレートエディション(TM) 10.0 Service Pack 1 Patch 1 Readme (ビルド 1895)2010年09月09日
   tmactmon.sys           PCCSRV\Pccnt\Drv                 2.80.0.1084
tmcomm.sys PCCSRV\Pccnt\Drv 2.80.0.1084
tmevtmgr.sys PCCSRV\Pccnt\Drv 2.80.0.1084
ウイルスバスター コーポレートエディション(TM) 10.0 Service Pack 1 Patch 2 (ビルド 2836)2011年02月10日
   tmactmon.sys           PCCSRV\Pccnt\Drv                 2.86.0.1004
tmcomm.sys PCCSRV\Pccnt\Drv 2.86.0.1004
tmevtmgr.sys PCCSRV\Pccnt\Drv 2.86.0.1004
ウイルスバスター コーポレートエディション(TM) 10.0 Service Pack 1 Patch 3 (ビルド 2877)2011年07月04日
   tmactmon.sys                                         2.90.0.1143
tmcomm.sys 2.90.0.1143
tmevtmgr.sys 2.90.0.1143
ウイルスバスター(TM) コーポレートエディション 10.5 Patch 1 (ビルド 1779)2011年03月07日
   tmactmon.sys                                         2.90.0.1132
tmcomm.sys 2.90.0.1132
tmevtmgr.sys 2.90.0.1132


不正変更防止サービス (Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service) により、パフォーマンスが低下する問題の調査方法
ID:JP-2077628
製品:ウイルスバスター コーポレートエディション - 10.0, 10.5
TMPerfTool で不正変更防止サービスによって監視されている各プロセスの動作状況をリアルタイムで確認することが可能です。
■手順:
1.TMPerfTool.zip ファイルをダウンロードします。
2.ZIPファイルを解凍し、TMPerfTool.exe ファイルをTMBMCLI.dll ファイルが置かれている以下のフォルダにコピーします。
・初期設定の場合:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client
3.TMPerfTool.exe を実行します。
4.システムやアプリケーションのパフォーマンスが低下する現象が発生している際、[Analyze] をクリックします。
Windows7の場合、このプログラムを管理者モードで実行します。
⇒tmevtmgrが稼動していないとダメなのでしょうか…。

起動時、Windowsのログイン後、デスクトップが画面に表示されるまで、中央にマウスカーソルの黒い画面が表示されます。
↓ログイン時に働いているスクリプトに何か問題が?!
・winlogon 通知サブスクライバー で通知イベント (StartShell) を処理するのに長い時間がかかっています。
・winlogon 通知サブスクライバー で通知イベント (StartShell) の処理に 94 秒かかりました。
⇒聞いてみると「今朝、ログイン後にPCが止まったかと思った」というのが何人もいました。

・CTLCN BrtCTLCN: [2011/09/30 09:54:20.923]: [00002832]: brccMCtl.exe: ControlCenter3.cpp (0303) : -------- DeviceName is Empty().
⇒これはブラザーの複合機に関係するみたいです。普段使っていて問題ないです。

障害が発生しているアプリケーション名: ntrtscan.exe、バージョン: 11.0.0.1904、タイム スタンプ: 0x4b443d0d
障害が発生しているモジュール名: OfcPIPC.dll、バージョン: 11.0.0.1406、タイム スタンプ: 0x4a6421a7
例外コード: 0xc0000005
障害オフセット: 0x0000a6fa
障害が発生しているプロセス ID: 0x8b4
障害が発生しているアプリケーションの開始時刻: 0x01cc7f037e89d0ee
障害が発生しているアプリケーション パス: C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client\ntrtscan.exe
障害が発生しているモジュール パス: C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client\OfcPIPC.dll
レポート ID: 5573a42d-eaf7-11e0-8d2a-0011f60b33c8


ウイルスバスター Corp.10.0の挙動監視
デバイスコントロール
コンピュータに接続されている外部のストレージデバイスやネットワークリソースへのアクセスを規制します。
クライアントセルフプロテクション
ウイルスバスター Corp. クライアントが、正常に機能するために必要なプロセスおよびその他のリソースを保護する手段を提供します。
・ウイルスバスター Corp. クライアントのインストールフォルダ内のファイルを保護する
・ウイルスバスター Corp. クライアントプロセスを保護する
・ウイルスバスター Corp. クライアントのレジストリキーを保護する
⇒これが働いていればウイルスバスターの手動アンインストールとか無理なのでしょうかね。

インターネットセキュリティ : トレンドマイクロ
ウイルスバスター コーポレートエディション サポートページ
トレンドマイクロ製品のMicrosoft Windows 7への対応状況について
ウイルスバスター コーポレートエディション 10.0 クライアントの手動アンインストール手順
ウイルスバスター コーポレートエディション 10.0 Service Pack 1 Patch 2 公開のお知らせ
ウイルスバスター コーポレートエディション(TM) 10.0 Service Pack 1 Patch 3 (ビルド 2877)
ウイルスバスター コーポレートエディションサーバ バージョン10.5
ウイルスバスター(TM) コーポレートエディション 10.5 Patch 1 (ビルド 1779)
Brother | ブラザー工業株式会社 | ブラザー販売株式会社
MFC-J615N|薄型インクジェット複合機(MyMio)|ブラザー
Windows® 7 複合機対応状況
(参考)WinXPサービス設定依存関係(Home Edition)(2007-6-17)
ウィルスバスターCorpとRICHOプリンタの相性 - OKWeb

コメント

かすぱ [2011年09月30日(金) 18時23分19秒]
ウイルスバスター コーポレートエディション 10.0 に公開されているバージョンより古いモジュールがインストールされていました。⇒最新にすれば治るかも。エラー内容が「そのリビジョン レベルは認識されません。」なので、違うファイルが配布されてるとか、そんな感じなので新しいビルドのものが配布されたら治るかもです。トレンドマイクロが認識していれば緊急パッチでリリースされているかも?!
リリースの情報を見ているのですが、今入っているのは「10.0 SP1」で、その後リリースされているのが「10.0 SP1 Patch 1」「10.0 SP1 Patch 2」「10.0 SP1 Patch 3」です。次のバージョン「10.5 Patch 1」も来ているようです。
かすぱ [2011年10月03日(月) 08時58分48秒]
「tmcomm サービス」→「Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service サービス」のエラーはログインするより前に出ているみたいです。
あと、私のPCはWindows7が乗っている新しいマシンなので、ログイン後に1~2分待たされるだけですが、古いPCを使っている人は5分以上待たされるそうです。

WindowsServer2008R2で、「KB2524375」の更新が失敗したとき

URL:http://bit.ly/rbg7cH
サーバのセットアップでWindowsUpdate後にサーバ機能の画面でエラーが表示され、Hyper-Vの画面までツリーが表示できなくなりました。


システム更新準備ツールが実行されているとログ(CheckSUR.log)が「%systemroot%\Logs\CBS」に保存されています。

ログ(CheckSUR.log)の内容。
=================================
Checking System Update Readiness.
Binary Version 6.1.7601.21645
Package Version 12.0
2011-07-10 03:01

Checking Windows Servicing Packages

Checking Package Manifests and Catalogs
(f) CBS MUM Corrupt 0x00000000 servicing\Packages\Package_for_KB2524375_SP1~31bf3856ad364e35~amd64~~6.1.1.1.mum Expected file name Microsoft-Windows-Foundation-Package~31bf3856ad364e35~amd64~~6.1.7600.16385.mum does not match the actual file name

Checking Package Watchlist

Checking Component Watchlist

Checking Packages

Checking Component Store

Summary:
Seconds executed: 502
Found 1 errors
CBS MUM Corrupt Total count: 1

Unavailable repair files:
servicing\packages\Package_for_KB2524375_SP1~31bf3856ad364e35~amd64~~6.1.1.1.mum
servicing\packages\Package_for_KB2524375_SP1~31bf3856ad364e35~amd64~~6.1.1.1.cat
⇒予測されたファイル名と実際のファイルが一致しませんと出ています。

調べたところのHow to fixでは、更新ファイルをダウンロードして置き換えるというのを行っています。

KB2524375のパッケージに関する問題みたいなので、Windows Server 2008 R2 SP1用のWindowsUpdateファイルをダウンロードして解凍、システムに入っているパッケージと見比べると何故かファイルに差分が有りました。

ログ(CheckSUR.log)で問題があると出ていたファイルのみを更新ファイルからコピーしてきて「C:\Windows\servicing\Packages」に上書きするとエラーが解消されました。


Update for Windows Server 2008 R2 x64 Edition (KB2524375)
How to fix Server Manager Errors after installing updates (HRESULT:0x800F0818 / HRESULT:0x800B0100)
Checksur.log
Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、および Windows Server 2008 R2 のシステム更新準備ツールについて
更新プログラムが正しくインストールされたか確認する方法 - Windows 7 の場合


PowerPoint2003でファイルを開くと「ファイルが壊れています」というメッセージが出力される。⇒4/25修正プログラムが公開されました。

URL:http://bit.ly/kMuwVM
PowerPoint 2003でファイルを開くと「ファイルが壊れています」とエラーが表示されます。これは4/13に提供された「MS11-022 (KB2464588) の PowerPoint 2003 用のセキュリティ更新プログラム」を適用後に発生するようになるそうです。
一部のお客様から 4/13 に提供開始した MS11-022 (KB2464588) の PowerPoint 2003 用のセキュリティ更新プログラムを適用後、PowerPoint 2003 でファイルを開くと「ファイルが壊れています」というエラーメッセージが表示される現象の報告を受けております。

4/25 マイクロソフトはこの問題を解決する修正プログラム (KB2543241) を公開しました。詳細は、「修正プログラム KB2543241 を公開 - MS11-022 (KB2464588) 適用後の問題を解決」をご覧ください。

再現条件は、
  • PowerPoint 2007 以降で作成され、スライド マスター等のプレゼンテーション背景に画像が挿入されている
  • [4/15 追記] PowerPoint 2003 で作成され、複数のマスターが存在し、各マスターに画像が挿入されている
となっています。
マスターに画像を挿入しているとPowerPoint 2003で開くときにエラーとなるそうです。

PowerPoint 2007/2010などで開けばエラーにならないので、マスターから画像を削除すれば開けるようになるそうです。各ページに画像を挿入するのは問題とならないようです。

4/25に公開された修正プログラム「KB2543241」は「hotfix package」です。ダウンロードするためには、送信先のメールアドレスを入力し、その後アドレス宛のメールからダウンロード用のURLを入手します。英語ですが日本語版のPowerPointにも適用できるそうです。
そしてこの修正は6月頃の自動更新に反映されるそうです。

●cles::blog
PowerPoint 2003 ファイルが壊れてる問題に対する hotfix が公開に
月例の Windows Update 後に PPT ファイルが壊れてると言われたら
●日本のセキュリティチーム - Site Home - TechNet Blogs
MS11-022 (KB2464588) を適用後、PowerPoint 2003 でファイルを開くと「ファイルが壊れています」というメッセージが出力される
修正プログラム KB2543241 を公開 - MS11-022 (KB2464588) 適用後の問題を解決
サポート技術情報 2543241 - マイクロソフトサポートオンライン
PowerPoint 2003で「ファイル破損」のエラー表示、原因は最新のパッチ - PC Online
PowerPoint 2003の「ファイル破損」エラー、修正プログラムの提供開始 - PC Online


[Lenovo]BIOSのセルフチェックでエラーが出てた。コンフィグレーションのアップデートがエラーとかどうのこうので…。⇒CMOSクリアしたら治った。

URL:http://bit.ly/gPHaI4
CMOSクリアしたら「F1:セットアップメニュー」の他に「F2:レジューム」が出て、F2押したらOSが起動することころまで行きました。

最初はBIOSのセルフテストでエラーが出ていて、BIOS設定に毎回デフォルトが読み込まれて、その設定が保持されないみたいな症状でした。…エラーが出ている状態で渡されたので何が原因だったのかは分かりませんが。とりあえず「CMOSクリアで治った」ということでしょうか。

それにしても久しぶりにPCの箱を開けてみたが、企業製のPCは中身が整理されているな。ThinkCentreのコンパクトなモデルなんだけど気流が分かっている感じ。前面にハニカムの穴が空いていて、左がCPU用、右が電源用。電源は空気を取り込んでケースの後ろで排出する感じ。CPUはヒートシンクの前後に小さなファンがあって、更に後ろにケースファンが配置されています。あとシリアルATAのケーブルは邪魔にならないので便利ですね。最後にケースを開けてデバイスを外すのにネジとか一切無い感じです。ケースファンもゴムピンで止めてますよ。

Lenovo | サポート&ダウンロード
Lenovo | 起動の問題のトラブルシューティング - デスクトップ全般
←こんな感じのPCだった。


Access(MDB)で「レコードに検索キーが見つかりませんでした。」ってエラーが出るけどなんなの?

メッセージは「実行時エラー 3709 レコードに検索キーが見つかりませんでした。」です。
レコードに検索キーが見つかりませんでした(Error 3709)このエラーは、ISAM SEEK の実行時にインデックスに一致する値がない場合に発生します。


ググると、とりあえず2通り見つかりました。
まずはAccessの不具合「Access でインデックスを含むメモ型フィールドに大量のテキストを入力するとエラー メッセージ "実行時エラー '3709'" が表示される」について、
①メモ型フィールドにインデックを設定
 ⇒手動でインデックスを設定した場合と、自動的にインデックスが有効になる名前をつけた場合があります。
②メモ型フィールドに約 3,450 文字を超えるテキストをフィールドに入力
 ⇒どうもインデックスの仕組みが大量の文字を扱えないみたいです。

Access2000以前はメモ型にインデックスが設定できないそうです。

もう一つは、何らかの原因でインデックスに不整合が生じている場合です。不整合が出る所のインデックスを使用しなければ特にエラーは出ませんが、検索や削除などでエラーとなります。

とりあえず解決方法は「データベースの最適化/修復」を行うこと。修復時にエラーで止まることがあるので、最適化前にバックアップを取っておくと良い。


Access でインデックスを含むメモ型フィールドに大量のテキストを入力するとエラー メッセージ "実行時エラー '3709'" が表示される


VB6の参照設定で「システム レジストリへのアクセスでエラーが発生しました。」が出るとき

URL:http://support.microsoft.com/kb/296108/ja
昔開発したシステムの改修を行うことになったが、今使っているPCでVB6を動かすと、「参照設定」を開くときに「システム レジストリへのアクセスでエラーが発生しました。」と表示されて思うように行かない。
で、それを解決するときのログです。

まずはググれ?→「Knowledge Base 269383」

対処方法として、レジストリエディタで関連する項目にアクセス許可を与えていく作業が必要なのだそうです。
書かれているレジストリキーは全て許可されていました。
追加手順を読むと、RegMonを使ってエラーが出た時のレジストリキーを調べてアクセス許可を与えていくみたいです。

RegMonProcess Monitorというツールに変わっていました。
このツール、起動時は全てのプロセスから情報を引っ張ってきます。
キャプチャ中止、ログのクリア、ターゲットをVBにセット、キャプチャ開始、VBの参照設定、キャプチャ中止。
「HKCR」は「HKEY_CLASS_ROOT」のことだそうです。
HKEY_CLASS_ROOT\TypeLib\{...} へのアクセスが失敗していました。
レジストリエディタで見てみるとアクセス権が無いみたいです。管理者ユーザが見れないのは異常なので所有権を取得してフルアクセスを設定。
HKEY_CLASS_ROOT\TypeLib\{...} の項目について、上から下まで順次調べて、異常があれば所有権を取得して行きました。

再度、VBの[参照設定]を開くと今度は表示されました。
結局、「Crystal Reports 8.0.0.371」のインストールが原因だそうです。
Seagate Crystal Reports 8.0.0.371


[PRB] VB または VBA の参照を表示するときに 'エラーがシステム レジストリへのアクセス' メッセージ文書番号: 269383
[PRB] Windows NT ベースのシステムにおける Visual Studio プログラムに関するさまざまな問題文書番号: 296108
Process Monitor
レジストリへのアクセスをモニタする方法


XMLファイルに「”」「’」「<」「>」「&」を書いたらエラーになる

URL:http://ykr414.com/xml/error.html
半角の「"」「'」「<」「>」「&」を記述した場合、
ブラウザで表示させると「セミコロン(;)が必要です。」というエラーになります。
それぞれをエンティティで表記する必要があるみたいです。

「"」⇒「&#34;」
「'」⇒「&#39;」
「<」⇒「&#60;」
「>」⇒「&#62;」
「&」⇒「&#38;」
※それぞれ半角で記述するとエンティティとなる。

Googleなどの検索エンジン用に、Sitemapを手作業で書いているとエラーが発生していました。
自動で抽出するツールの動作がよろしくなかったので、ページから正規表現の置換を駆使して同じサーバ内のリンク先だけを抽出し、DBに貼り付けて重複を削除、キーワードを入力しているところはエンティティ化して保存しておいたのですよ。

sitemaps.org - プロトコル
sitemaps.orgのプロトコルを見ると、「&」は「&amp;」で書くようになってますね。
Googleのサイトマップの説明もそうなっているような感じです。
「&」⇒「&amp;」
「'」⇒「&apos;」
「"」⇒「&quot;」
「<」⇒「&gt;」
「>」⇒「&lt;」


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