[EVE ONLINE] DEV BLOG: Abyssal Deadspace - What Lies Beyond The Filament ⇒ [sisi] Level 1と2はOK! 様々な船で楽しめる。それ以上は玄人向け。【Abyssへ至る最初のfilamentは誰が手に入れるのか?】
■ABYSSAL DEADSPACE - WHAT LIES BEYOND THE FILAMENT - Dev blog
EVE Fanfest 2018 で登場したAbyssal DeadspaceとTriglaviansは5月29日(火)にTQにリリースされる予定です。
テストサーバーsisiにはそれがデプロイ済みとなっており、5月23日(水)にmass testが行われたそうです。
■EVE Online - sisi - Abyss mass test (with tier 5 run)
ゲーム内では、CONCORDがユーライ星系で未知の艦船を隔離中など傷ついたTriglavian艦が姿を見せた。未知の場所でDriftersと戦っているらしい。
■The Scope - The Triglavian Collective Revealed
■ABYSSAL DEADSPACE - WHAT LIES BEYOND THE FILAMENT - Dev blog
CONCORDのProject DiscoveryでInner Circleに異常なエネルギースパイクが報告され、Deadspaceと呼ばれる空間的異常と同様なものとされ、アクセスするには特別なtechnologyが必要であるとのこと。
この隠されたポケットは「Abyssal Deadspace」というコードネームになりました。
CONCORDが回収した未知の起源とデザインの船からAbyssal Deadspaceに侵入する技術を取得しました。これによりAbyssに1隻の巡洋艦を送ることに成功しました。
Abyssal Deadspaceは3つのポケットで構成されており、150kmの安全エリアを離れると激しいダメージが船を襲います。また侵入から20分でAbyssal Deadspaceが崩壊してしまうそうです。3つのポケットはTriglavian gate networkで繋がっており、攻略するとゲートが起動します。3つのポケットを攻略するまで通常空間へ安全に戻ることはできません。
Abyssal Deadspace pocketsはNew Edenのハイセク、ローセク、ヌル、WHのどこでも見つけることができます。アクセスするにはfilamentを使います。filamentはNew Eden各地のサイトやAbyssal Deadspace自体に存在します。filamentの使用には制限があり、Cruiserに搭乗していること、天体から一定の距離にあること、アクティブな攻撃タイマーがない場合にのみ、cargo hold内のfilamentを起動することができます。(右クリックでUSEを選択、またはダブルクリックで起動します。)
filamentには、リンクされたAbyssal sequence(Abyssal Deadspaceの3つのポケット)であなたを待っていることを伝える基本的な情報が表示されます。filamentはcosmic weatherの効果とあなたがどの層に入っているかを示しています。あなたが深く行くほど、挑戦は難しく、報酬は大きくなります。
CONCORDはカプセラがAbyssからTechnologyを持ち出すことを快く思っていません。警戒下のリージョンで高Tierに手を出した場合、強硬な対応を取ると決めているそうです。具体的には、Tier4ないしTier5のアビスから帰還したカプセラには容疑者フラグが付与されるでしょう。(低Tierは大丈夫だそうです)
雰囲気はシーンに深みを与えますが、船のモジュールや統計に大きな影響を与えるゲームプレイの効果も示します。これらの効果は、あなたとそこで戦っている敵対者の両方に適用されます。Abyssal Deadspaceの最初のリリースでは、5つの異なるweather typeがあり、5段階の空間すべてに適用されます。
■Eve Online - Abyssal Deadspace on Sisi!
■EVE Online - sisi - Abyss Stratios
■Eve Online - Omen vs Tier 3 Abyssal Deadspace!
■Chaotic Dark Filament - Tier 5 - Abyssal Deadspace - EVE Online
■Chaotic Firestorm Abyss (tier 5) on test server Eve online
基本的にそのポケットで敵対するNPCを全て倒せば次へのゲートが有効になるみたいです。多数のドローン、Battleshipと数個のドローン等が出現。丸いタンクみたいな構造物を壊すと報酬が出るようです。
Abyssal Deadspaceで登場する敵性NPCは新しい種類であるため、Overviewへ追加の調整等が必要です。
全体的にweatherと呼ばれる効果がかかっており、シールドHPにボーナスが付与されたりします。ガス雲みたいな効果がかかった部分では不利になるような効果があったりします。敵味方共に効果がかかるとのこと。
filamentに情報が表示されるということなので、シールド防御またはアーマー防御など有利になるような船を複数用意しておくと良いかもしれません。
■Weather effects
Weatherは3ポケットを通じて一定。ボーナスは50%固定ですが、ペナルティはレベルに応じて割合が変わります。
ペナルティは敵味方に効果を及ぼすため、敵の弱点属性を突くことを考慮した方が良いでしょう。
プレイヤー側は全属性に防御を振りつつ、ペナルティに当たる属性に1枚ハードナーを追加していけば良いのでしょうか?(リアクティブアーマーハードナー(Reactive Armor Hardener)が有利かも)
Gamma-ray afterglowではアーマー防御よりシールド防御の方が無難。
Dark matter fieldではタレットの射程にペナルティが発生するので、攻撃手段はドローンとミサイルならペナルティ受けないので有利です。
■Localized effects
ポケットには雲やTriglavianの塔があり、効果範囲内のNPCとプレイヤー船に効果を与える。
■レベル 1~2 - ドローン部屋
着地から次のゲートまでの距離がおよそ50km以上あるので、移動のためABが必要です。MWDがあると良いでしょう。Abyssal Deadspaceを開く時は単艦ですが、通常空間に痕跡が残るので、他のプレイヤーから侵入される可能性があります。そもそも20分で全て崩壊してしまうのでサクサク行きたい所です。
毎回ドローンが出てくることは確実なので、こちらの攻撃オプションにドローンがあるべきです。Webiがあると良いでしょう。Triglavian towersが花火みたいな攻撃をして、敵味方のドローンがダメージを受けることがあるようです。ドローンだけを攻撃手段するのは避けたい所です。またミサイルにも効果があるので、Triglavian towersの近くでは敵にに当たるまでにミサイルが壊れてしまいます。
Scopeの動画みたいにTriglavianやDriftersと戦闘になるかもしれません。前のイベントでDriftersと戦ったよね。その時もCruiserで攻略できるようになっていたので、Abyssal Deadspaceの前哨戦みたいなものでしょうか(メタい)同じようなFit(MWDで突っ込んで、Webiでキャッチ、至近距離からブラスターを浴びせる)は有効かもしれません。
Triglavian船のBPCが手に入るようですが、マーケット上のカテゴリーはアマー系?
⇒Triglavian船のことは別のページを作成しました。
■ABYSSAL DEADSPACE - WHAT LIES BEYOND THE FILAMENT - Dev blog
■Dev blog: Abyssal Deadspace - What Lies Beyond The Filament - EVE Online Forums
■DEV BLOG: ABYSSAL DEADSPACE – WHAT LIES BEYOND THE FILAMENT evenews24
■Abyssal Deadspace - UniWiki
■電気羊Suzume Laurantの完璧に幸福なnull生活 #32 | -000- 報告書 EVE ONLINE
EVE Fanfest 2018 で登場したAbyssal DeadspaceとTriglaviansは5月29日(火)にTQにリリースされる予定です。
テストサーバーsisiにはそれがデプロイ済みとなっており、5月23日(水)にmass testが行われたそうです。
■EVE Online - sisi - Abyss mass test (with tier 5 run)
ゲーム内では、CONCORDがユーライ星系で未知の艦船を隔離中など傷ついたTriglavian艦が姿を見せた。未知の場所でDriftersと戦っているらしい。
■The Scope - The Triglavian Collective Revealed
■ABYSSAL DEADSPACE - WHAT LIES BEYOND THE FILAMENT - Dev blog
CONCORDのProject DiscoveryでInner Circleに異常なエネルギースパイクが報告され、Deadspaceと呼ばれる空間的異常と同様なものとされ、アクセスするには特別なtechnologyが必要であるとのこと。
この隠されたポケットは「Abyssal Deadspace」というコードネームになりました。
CONCORDが回収した未知の起源とデザインの船からAbyssal Deadspaceに侵入する技術を取得しました。これによりAbyssに1隻の巡洋艦を送ることに成功しました。
Abyssal Deadspaceは3つのポケットで構成されており、150kmの安全エリアを離れると激しいダメージが船を襲います。また侵入から20分でAbyssal Deadspaceが崩壊してしまうそうです。3つのポケットはTriglavian gate networkで繋がっており、攻略するとゲートが起動します。3つのポケットを攻略するまで通常空間へ安全に戻ることはできません。
Abyssal Deadspace pocketsはNew Edenのハイセク、ローセク、ヌル、WHのどこでも見つけることができます。アクセスするにはfilamentを使います。filamentはNew Eden各地のサイトやAbyssal Deadspace自体に存在します。filamentの使用には制限があり、Cruiserに搭乗していること、天体から一定の距離にあること、アクティブな攻撃タイマーがない場合にのみ、cargo hold内のfilamentを起動することができます。(右クリックでUSEを選択、またはダブルクリックで起動します。)
filamentには、リンクされたAbyssal sequence(Abyssal Deadspaceの3つのポケット)であなたを待っていることを伝える基本的な情報が表示されます。filamentはcosmic weatherの効果とあなたがどの層に入っているかを示しています。あなたが深く行くほど、挑戦は難しく、報酬は大きくなります。
CONCORDはカプセラがAbyssからTechnologyを持ち出すことを快く思っていません。警戒下のリージョンで高Tierに手を出した場合、強硬な対応を取ると決めているそうです。具体的には、Tier4ないしTier5のアビスから帰還したカプセラには容疑者フラグが付与されるでしょう。(低Tierは大丈夫だそうです)
雰囲気はシーンに深みを与えますが、船のモジュールや統計に大きな影響を与えるゲームプレイの効果も示します。これらの効果は、あなたとそこで戦っている敵対者の両方に適用されます。Abyssal Deadspaceの最初のリリースでは、5つの異なるweather typeがあり、5段階の空間すべてに適用されます。
■Eve Online - Abyssal Deadspace on Sisi!
■EVE Online - sisi - Abyss Stratios
■Eve Online - Omen vs Tier 3 Abyssal Deadspace!
■Chaotic Dark Filament - Tier 5 - Abyssal Deadspace - EVE Online
■Chaotic Firestorm Abyss (tier 5) on test server Eve online
基本的にそのポケットで敵対するNPCを全て倒せば次へのゲートが有効になるみたいです。多数のドローン、Battleshipと数個のドローン等が出現。丸いタンクみたいな構造物を壊すと報酬が出るようです。
Abyssal Deadspaceで登場する敵性NPCは新しい種類であるため、Overviewへ追加の調整等が必要です。
全体的にweatherと呼ばれる効果がかかっており、シールドHPにボーナスが付与されたりします。ガス雲みたいな効果がかかった部分では不利になるような効果があったりします。敵味方共に効果がかかるとのこと。
filamentに情報が表示されるということなので、シールド防御またはアーマー防御など有利になるような船を複数用意しておくと良いかもしれません。
■Weather effects
Weatherは3ポケットを通じて一定。ボーナスは50%固定ですが、ペナルティはレベルに応じて割合が変わります。
- Calm (level 1). -30% penalty [ 平静(レベル1)。 -30%のペナルティ]
- Agitated (level 2). -30% penalty [ 混乱した(レベル2)。 -30%のペナルティ]
- Fierce (level 3). -30% penalty [ 激しい(レベル3)。 -30%のペナルティ]
- Raging (level 4). -50% penalty [ 激しい(レベル4)。 -50%のペナルティ]
- Chaotic (level 5). -70% penalty [ 混沌(レベル5)。 -70%のペナルティ]
- Electrical storm [ 電気嵐]
- EM resist penalty [ EM防御に対するペナルティ]
- Capacitor recharge time bonus (-50%) [ キャパシタ再充電時間ボーナス(-50%)]
- Dark matter field [ ダークマターフィールド]
- Turret optimal and falloff range penalty [ タレットの最適射程距離とフォールオフ・レンジのペナルティ]
- Bonus to maximum velocity (+50%) [ 最高速度へのボーナス(50%)]
- Exotic particle storm [ エキゾチック粒子の嵐] (エキゾチック粒子 - Wikipedia おおそらくタキオンであろう。)
- Kinetic resist penalty [ キネティック防御に対するペナルティ]
- Bonus to scan resolution (+50%) [ スキャン解像度へのボーナス(50%)]
- Plasma firestorm [ プラズマ爆発]
- Penalty to thermal resist [ サーマル防御に対するペナルティ]
- Bonus to armor HP (+50%) [ 装甲HPへのボーナス(50%)]
- Gamma-ray afterglow [ ガンマ線残照]
- Explosive resist penalty [ エクスプローシブ防御に対するペナルティ]
- Bonus to shield HP (+50%) [ シールドHPへのボーナス(50%)]
ペナルティは敵味方に効果を及ぼすため、敵の弱点属性を突くことを考慮した方が良いでしょう。
プレイヤー側は全属性に防御を振りつつ、ペナルティに当たる属性に1枚ハードナーを追加していけば良いのでしょうか?(リアクティブアーマーハードナー(Reactive Armor Hardener)が有利かも)
Gamma-ray afterglowではアーマー防御よりシールド防御の方が無難。
Dark matter fieldではタレットの射程にペナルティが発生するので、攻撃手段はドローンとミサイルならペナルティ受けないので有利です。
■Localized effects
ポケットには雲やTriglavianの塔があり、効果範囲内のNPCとプレイヤー船に効果を与える。
- Filament Cloud (オレンジ)
- Penalty to Shield Booster capacitor usage (+50%)[シールドブースターのキャパシタ消費量にペナルティ(+50%)]
- Penalty to ancillary shield booster charge usage (+100%) [補助シールドブースターのチャージ時間にペナルティ(+100%) ]
- Bioluminescence Cloud (水色)
- +300% Signature Radius (4.0x signature radius multipler).[+300% シグネチャ半径 (4倍になります)]
- Deviant Automata Suppressor
- Damages all missiles and drones within it area of effect. [ その範囲内のすべてのミサイルとドローンにダメージを与えます。 ]
- Multibody Tracking Pylon
- +80% tracking to all ships in its are of effect. [効果のあるすべての船舶に +80% トラッキングが向上。]
■レベル 1~2 - ドローン部屋
着地から次のゲートまでの距離がおよそ50km以上あるので、移動のためABが必要です。MWDがあると良いでしょう。Abyssal Deadspaceを開く時は単艦ですが、通常空間に痕跡が残るので、他のプレイヤーから侵入される可能性があります。そもそも20分で全て崩壊してしまうのでサクサク行きたい所です。
毎回ドローンが出てくることは確実なので、こちらの攻撃オプションにドローンがあるべきです。Webiがあると良いでしょう。Triglavian towersが花火みたいな攻撃をして、敵味方のドローンがダメージを受けることがあるようです。ドローンだけを攻撃手段するのは避けたい所です。またミサイルにも効果があるので、Triglavian towersの近くでは敵にに当たるまでにミサイルが壊れてしまいます。
Scopeの動画みたいにTriglavianやDriftersと戦闘になるかもしれません。前のイベントでDriftersと戦ったよね。その時もCruiserで攻略できるようになっていたので、Abyssal Deadspaceの前哨戦みたいなものでしょうか(メタい)同じようなFit(MWDで突っ込んで、Webiでキャッチ、至近距離からブラスターを浴びせる)は有効かもしれません。
Triglavian船のBPCが手に入るようですが、マーケット上のカテゴリーはアマー系?
⇒Triglavian船のことは別のページを作成しました。
#evejapan タグで、テスト中のAbyssal Deadspaceの記事が全然出て来ない。なので、Abyssalそのものの解説は他の方にお願いするとして、Caldari T1(Navy Issue含む) missle CLで突破できるのか企画。#eveonline
— Thumbupper_Alvi (@Thumbupper_Alvi) 2018年5月23日
1号機CNI。Electrical Calm(EMレジ低下、cap回復増大、一番簡単な奴)を、ある1部屋を除き安定突破。ランチャーは全てArbalest、リグでミサイルダメージの速度影響を減らす。EMレジは上がらないので切り、cap回復力で耐える。ウェビとペインターで早期決着。 pic.twitter.com/yDm9ob0urz
— Thumbupper_Alvi (@Thumbupper_Alvi) 2018年5月23日
ランチャーがHAM4+RLML2構成なのは、全部RLMLだと戦艦部屋で火力不足になり詰むため。その分ドローン部屋で苦戦することになる。アクティブタンクで何とか耐える。耐えて。
— Thumbupper_Alvi (@Thumbupper_Alvi) 2018年5月23日
■ABYSSAL DEADSPACE - WHAT LIES BEYOND THE FILAMENT - Dev blog
■Dev blog: Abyssal Deadspace - What Lies Beyond The Filament - EVE Online Forums
■Filaments level 1 and 2 are OK. Lvl 3 is where trouble starts, and I can attribute all of it to the spawn RNG. Lvl 4 and 5 content I deem as completely and totally inaccessible.level 1と2はどの船でも楽しめる。level 3からトラブルが起きるようになり、level 4と5は手がつけられない。
■DEV BLOG: ABYSSAL DEADSPACE – WHAT LIES BEYOND THE FILAMENT evenews24
■Abyssal Deadspace - UniWiki
■電気羊Suzume Laurantの完璧に幸福なnull生活 #32 | -000- 報告書 EVE ONLINE
テストサーバー、正式名称singularity、通称sisi。
①定期的にメインサーバーの状態が反映される
②一般的なアイテムとほとんど全部の船が超絶安価で無限に売られている。
③アップデートの先行実装
④PvPは同意が無い限り御法度
冥土インアビス
・ドローン部屋
・ドリフター・スリーパー艦隊部屋
・トリグラヴィアン艦隊部屋
・トリグラヴィアン戦艦部屋
おっと、『今のとこ』だの『最近は』と書いたのを見て首をかしげた方もいらっしゃいますかね?
sisiのコンテンツはまだ実装前ですので、ちょくちょくサイレント修正が入っています。先行して遊んでるプレイヤーの反応やデータを見て難易度調整してるわけですね。
って言うか難易度が実装に向けて日を追うに連れて徐々に上がってるんですが。まるでカエルを煮殺すかのように。正規実装時にどうなっているものやら全く分かりません。
・装備ガチャ用の合成アイテム
ついにEVE ONLINEにも装備ガチャが導入されるのです。