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大三島の温泉・銭湯

5/5大三島の多田羅温泉に自転車で行ってきた。
温泉に入ったけど帰りの途中、多田羅大橋を下りたところで自転車がパンクした。

5/1に家族で大三島の塩の湯に行ってきた。あの「伯方の塩」工場の隣である。
大きな塩風呂と変わり風呂がいくつかあった。屋外には歩行風呂とかあった。
塩風呂に入った後は他の風呂に入る前にシャワーで洗い流すのがここでのルールである。

調べたときに本物の温泉を使っている「多田羅温泉」を見つけた。
なので5/5に自転車で行くことを計画した。
東京でサイクリングを始めて情報を集めだすと、しまなみ海道に関する話題が多い。
「GWにしまなみを走る」という書き込みがあったり。
つまり自転車で走る人たちは長い専用道が欲しかったりするわけですよ。
しまなみ海道は自転車で橋を渡れるというのがポイントになってて、眺めが良いので楽しいです。
というわけで私も走ってみようかというところでした。

因島から生口橋で生口島へ、多田羅大橋で大三島へ、観光の地図を見て多々良温泉へ到着です。
建物は緑の屋根で、2つの円形の塔があります。
入浴料は300円。石鹸やタオルも販売しています。玄関の券売機でお金を払います。
どうやら円形の塔がお風呂のスペースで、男湯と女湯になってるみたいです。
温泉なので匂いがします。色は付いていないです。
泡風呂とサウナ、水風呂がありました。塔は中央に柱があって、中から見るとキノコを連想しました。
温泉以外には休憩室、トレーニング室がありました。

リフレッシュしたので帰ることにしました。せっかく温泉に入ったけど道のりは17.4kmあるので帰ったらまたお風呂です。
しかし多田羅大橋を下りるときに後輪がずるので確認すると空気がぬけてました。
どうやらパンクしたみたいで、このまま走るとチューブがぼろぼろになります。
しかたないのでサンセットビーチまで押して、家に連絡して車で迎えに来てもらいました。