[バイク]バッテリーが終わってたので『SHORAIバッテリー』に交換したよ。⇒約3kg軽量化!
まぁ車検でDN-01を預けたのは先月の事で、今回はバッテリーの話がメインです。
バイクの車検は3年ごとで、私が新車で購入したのが2008年10月です。
それから色々温泉に出かけたり、因島まで帰省したりと結構乗りました。今の走行距離が30,112km、1年で約1万km走っているわけです。オイルは5,000km~8,000kmごとに換え、タイヤは1回換えましたがブレーキパッドは換えてませんね。まだ残ってるけど…まぁそろそろか?
3年目で寿命が来たのがバッテリーです。容量が減ってきており、「一週間以上乗っていない日を開けると、次にエンジンかからなくなるよ」と言われました。
前にバッテリーの充電器を買いましたが、2年~3年でバッテリーを交換するなら別に必要なかったかもです。日を開けるとバッテリーが上がっちゃうかもですけど、なんやかんやで良く乗っていますので、いつも充電していたかも。
新しいバッテリーは同じものを購入して2万以内です。互換のバッテリーなら1万切るかもですけど、どうせなら前から目を付けていた「SHORAIバッテリー」にしようと思いました。
LiFePO4という種類のバッテリーで、鉛を使用していません。携帯電話などで使われているリチウムポリマーのバッテリーと似ていますが、安全性が高く、発火や爆発の恐れのあるガスが発生しないそうです。
「SHORAIバッテリー」では一般的な鉛バッテリーに比べて、「重量が約1/5」「自己放電率が約1/7以下」「耐久性が2倍」「急速充電可能」という特徴があります。
同じ仕組の製品で「Antigravity バッテリー」があり、こちらはさらに小型・軽量です。ですが端子が独自っぽくて取り付けに一癖ありそうなのと、早い話が情報が少なかったので選びませんでした。
「SHORAIバッテリー」で、DN-01で使われている「GS YUASA:YTZ14S」と置き換えられるバッテリーを検索すると「LFX18A1-BS12」で、価格は21,400円でした。
注目したいのが重量!「YTZ14S」が3.9kgなのに対して「LFX18A1-BS12」は0.997kgです。⇒小さいのに軽いって凄い!
早速バッテリーを取り替えました。
端子が同じネジ止めで、位置も合っていますので、同じ位置に載せられます。頑丈ケースで覆われていますが、元のバッテリーよりも小型ですので、同梱のウレタンパッドで間を埋めます。
底上げ5mm、背面を25mm詰めてしっかり固定できました。
元の端子をプラス(+)側→マイナス(-)側と順に接続して、無事にバッテリー交換終了。エンジンをかけてみて問題ありません。
出荷段階で9割充電されているそうです。自己放電が少ないので電圧は保持されています。接続前に充電しなくてもよいそうです。
■Casperの眼[2011/10/02]写真
■SHORAI JAPAN ホームページ
■Antigravity バッテリー
■MotoGPでも使われる超軽量&小型バッテリーが市販化へ!
■ジーエス・ユアサ バッテリー|製品情報|VRLA(制御弁式)バッテリーYT/YTZ/YTX/GTシリーズ
■【DN-01】購入するバイク【君に決めた】
■DN-01のエンジンオイル量、など
■[バイク]長い間バイクに乗らないとバッテリーが上がる。⇒充電器でバッテリーの電圧を管理しましょう。
■[DN-01]そろそろタイヤの換え時ですか
■SHORAIバッテリー ~装着&テスト編~|ダブルとネコと、時々アトレー
バイクの車検は3年ごとで、私が新車で購入したのが2008年10月です。
それから色々温泉に出かけたり、因島まで帰省したりと結構乗りました。今の走行距離が30,112km、1年で約1万km走っているわけです。オイルは5,000km~8,000kmごとに換え、タイヤは1回換えましたがブレーキパッドは換えてませんね。まだ残ってるけど…まぁそろそろか?
3年目で寿命が来たのがバッテリーです。容量が減ってきており、「一週間以上乗っていない日を開けると、次にエンジンかからなくなるよ」と言われました。
前にバッテリーの充電器を買いましたが、2年~3年でバッテリーを交換するなら別に必要なかったかもです。日を開けるとバッテリーが上がっちゃうかもですけど、なんやかんやで良く乗っていますので、いつも充電していたかも。
新しいバッテリーは同じものを購入して2万以内です。互換のバッテリーなら1万切るかもですけど、どうせなら前から目を付けていた「SHORAIバッテリー」にしようと思いました。
LiFePO4という種類のバッテリーで、鉛を使用していません。携帯電話などで使われているリチウムポリマーのバッテリーと似ていますが、安全性が高く、発火や爆発の恐れのあるガスが発生しないそうです。
「SHORAIバッテリー」では一般的な鉛バッテリーに比べて、「重量が約1/5」「自己放電率が約1/7以下」「耐久性が2倍」「急速充電可能」という特徴があります。
同じ仕組の製品で「Antigravity バッテリー」があり、こちらはさらに小型・軽量です。ですが端子が独自っぽくて取り付けに一癖ありそうなのと、早い話が情報が少なかったので選びませんでした。
「SHORAIバッテリー」で、DN-01で使われている「GS YUASA:YTZ14S」と置き換えられるバッテリーを検索すると「LFX18A1-BS12」で、価格は21,400円でした。
注目したいのが重量!「YTZ14S」が3.9kgなのに対して「LFX18A1-BS12」は0.997kgです。⇒小さいのに軽いって凄い!
早速バッテリーを取り替えました。
端子が同じネジ止めで、位置も合っていますので、同じ位置に載せられます。頑丈ケースで覆われていますが、元のバッテリーよりも小型ですので、同梱のウレタンパッドで間を埋めます。
底上げ5mm、背面を25mm詰めてしっかり固定できました。
元の端子をプラス(+)側→マイナス(-)側と順に接続して、無事にバッテリー交換終了。エンジンをかけてみて問題ありません。
出荷段階で9割充電されているそうです。自己放電が少ないので電圧は保持されています。接続前に充電しなくてもよいそうです。
■Casperの眼[2011/10/02]写真
■SHORAI JAPAN ホームページ
■Antigravity バッテリー
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■ジーエス・ユアサ バッテリー|製品情報|VRLA(制御弁式)バッテリーYT/YTZ/YTX/GTシリーズ
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■DN-01のエンジンオイル量、など
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■[DN-01]そろそろタイヤの換え時ですか
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