Project Note

京都市内には、遠くからでも自分の居場所が分かる巨大な目印が、街のそこかしこに建っているのです。
それは京都信金さんの店舗であり、書かれてる地名は総て支店の名前です。
「既に、このマークは認知して頂いておると考えまして、地域密着コミュニティバンクを展開していく意味合いを込めて、地域に根ざした信金として、親しみを込めて馴染んで頂きたい想いから、このような、金庫の名前より地名を大きく出す形（表記）にした」…のだそうです。
※何でも、その理由だけで本が一冊書けてしまうらしい…

京都の街は座標軸と云うか碁盤の目。順に辿れる手毬唄を口ずさめば、その交点が分かるらしい。
・数え歌　http://homepage2.nifty.com/sakimori/neta/marutake.html