Xactiの新型「DMX-CG65」
三洋電機からデジタルビデオカメラXactiの新製品「DMX-CG65」を4月下旬から発売するという発表がありました。
小型軽量でSD(SDHC)メモリーカードを使用するビデオカメラですが、シリーズとしては初めてMPEG-4/H.264での記録に対応しました。画質を確保しながらもデータ量が抑えられるため、長く撮影できたり、撮った動画をそのままWebに置いたりできるようになります。動画モードはTV-SHQ/TV-HQ/Web-SHQ/Web-HQの4種類で、解像度は最大でVGA(640×480)となります。音声はMPEG-4 AAC(48kHz/16bit ステレオ)で、作成ファイルの拡張子は[.MP4]です。
4GBのSDカードを使った場合、最高画質(TV-SHQ)で2時間45分、Web-HQならば15時間18分の撮影が行えます。しかし内蔵バッテリーの関係で約80分の連続動画撮影が限界なのは仕様です。
高画質Xacti「DMX-HD2」もあります。
こちらは720p(1280×720)のハイビジョン撮影が可能なモデルです。
8GバイトのSDHCメモリーカードを使えば、ハイビジョン画質で約2時間50分の撮影が可能です。
新開発の映像処理エンジン「プラチナエンジンII」ではノイズリダクション処理が強化され、暗所での撮影が得意になりました。動画撮影時の最低被写体照度は約7ルクスで、ISO1600相当の高感度撮影が可能です。この高感度撮影モードは側面のボタンを押すだけですぐに切り替えることができます。
省電力化も進められ、約85分の連続撮影が可能になりました。
■Xacti
・DMX-HD2 世界最小・最軽量 ポケットサイズのハイビジョンムービー
・DMX-CG6 美しい映像で長時間撮影が可能なポケットサイズムービーカメラ
■三洋、世界最軽量のHDビデオカメラ“Xacti”「DMX-HD2」
■H.264対応の“2.0”Xacti、発進
小型軽量でSD(SDHC)メモリーカードを使用するビデオカメラですが、シリーズとしては初めてMPEG-4/H.264での記録に対応しました。画質を確保しながらもデータ量が抑えられるため、長く撮影できたり、撮った動画をそのままWebに置いたりできるようになります。動画モードはTV-SHQ/TV-HQ/Web-SHQ/Web-HQの4種類で、解像度は最大でVGA(640×480)となります。音声はMPEG-4 AAC(48kHz/16bit ステレオ)で、作成ファイルの拡張子は[.MP4]です。
4GBのSDカードを使った場合、最高画質(TV-SHQ)で2時間45分、Web-HQならば15時間18分の撮影が行えます。しかし内蔵バッテリーの関係で約80分の連続動画撮影が限界なのは仕様です。
高画質Xacti「DMX-HD2」もあります。
こちらは720p(1280×720)のハイビジョン撮影が可能なモデルです。
8GバイトのSDHCメモリーカードを使えば、ハイビジョン画質で約2時間50分の撮影が可能です。
新開発の映像処理エンジン「プラチナエンジンII」ではノイズリダクション処理が強化され、暗所での撮影が得意になりました。動画撮影時の最低被写体照度は約7ルクスで、ISO1600相当の高感度撮影が可能です。この高感度撮影モードは側面のボタンを押すだけですぐに切り替えることができます。
省電力化も進められ、約85分の連続撮影が可能になりました。
■Xacti
・DMX-HD2 世界最小・最軽量 ポケットサイズのハイビジョンムービー
・DMX-CG6 美しい映像で長時間撮影が可能なポケットサイズムービーカメラ
■三洋、世界最軽量のHDビデオカメラ“Xacti”「DMX-HD2」
■H.264対応の“2.0”Xacti、発進