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クロムハウンズの国別の特色

クロムハウンズのワールドモード、ネーロイムス戦争ですが、昨日第28次がシャル・カール王国の勝利で幕を閉じました。ちょうど所属国だったので全員参加の勲章をもらいました。一番働いたハウンズ、スカッドには特別な勲章が授けられるみたいですな。
そして第29次ネーロイムス戦争が開始されました。私は所属国を変更してタラキア民主共和国になりました。前回活躍のスカッドはモルスコイに移籍しているみたいですよ。


とりあえずショップのパーツを買えるだけ買って所持しているパーツの種類を増やした。といっても前回はタラキアで始めてシャルに変更したわけで、すこしはパーツを買ってある…まぁ全部買いはさすがに出来ませんでしたけど。
タラキアのパーツの特徴はなんだろう、サブウェポン的なパーツが多いか?六角形のフレームに規格化されたライトアームズで充実しているのはライフル、スナイパーライフルだったりします。ショットガンやロケットはフレームが付いていません。フレームが無いと単独では数多く乗せられないのでサブウェポン的な扱いになります。
そういえばパイルの攻撃力がライフルなみになっていますね。シャルだと攻撃力が2600を越えてて凄い威力でしたけど。まぁその代わりリロードタイムがタラキアは速い、シャルは遅いとなっています。シャルのパイルは4本束ねて打ち込めば武器を壊して足を壊して…一気に有利に出来ますけど、威力がライフルのパイルに意味はあるのでしょうか?

とりあえずシャルで使っていた「スカウト兼アタッカー」ホイールにパイルとロケットなハウンドで出撃。タラキアからモルスコイを攻めてみた。さすがに北国で雪山ですよ。左右が崖の細い山を登ってコンバスを確保したりした。で移動しようとすると崖から落ちて脚部大破→コクピット大破で即負けでした。地形との相性悪すぎです。ショップで大人買いした後だったので借金しました。

それならば逆にシャル・カールだと砂漠へ出撃しました。敵ハウンドがホバーのスカウトで曲射の援護を受けつつコンバスをまわっていました。こちとら曲射で足が壊れたりして追いつけねー!! コンバスから下りてきたところをパイルで迎え撃ったり、後ろから追いかけてロケットを打ち込んで、曲射に壊される前になんとか破壊することに成功しました。

そして次の戦いでは敵がミサイルを使用。なにやらとても遅いロケットが飛んできているように見えました。避けるけど追尾するのな。まぁミサイルですし。それで当たるのがコクピットなわけで、近づく前にコクピットが大破しましたよと。

ストレート負けをするのは初めてモルスコイのヘビーガンナーに直射で壊されたとき以来だな。あのときは良くわからんけど凄い攻撃で武器が破壊され攻撃できなくされました。武器が壊れると当然ガンカメラも壊れるのな。武器照準モードだと何も見えなくなります。
あとイヤだけとスナイパーキャノンの発射はキレイ。遠距離から高速弾が飛んでくるけど発射炎が渦になってるのですよ。


やはり地形の違いが国ごとの特色なのだろうか。シャルは砂漠など比較的平らな地形がほとんどで、これを生かして戦えるように機体も高速性重視に作成可能。足も速いし武器も軽く揃っています。
タラキアの場合地形のテーマは山か?平地の部分もあるけど谷や裾野などの一部分に限られ、コンバスは斜面や高台にあったりするので、斜面でも速度が落ちにくい2脚や逆関節が有利かと思われます。…それでスナ、ライフルが良いのか?

というわけで構築を変更しました。逆関節でスナイパーライフルを乗っけて少し足速めでセッティング。邪魔な砲台などをスナイプしつつコンバスを占領して回ってスカウト戦で勝利する戦略で。敵ハウンドを発見した場合、ディフェンダーなら無視、アタッカー・スカウトなら積極的に破壊、ヘビーガンナーだとこちらが見つかってなければ逃げて、バレていれば攻撃ですね。