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高速なNVMe M.2 SSDを3個 RAIDにするとかもうね、何に使うんだろう…

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3GB/sec超の高速ストレージ環境、ASRock最上位ゲーミングマザーボード「Z170 Professional Gaming i7」 - エルミタージュ秋葉原
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ASRock Fatal1ty Z170 Professional Gaming i7 ATXゲーミングマザーボード MB3524 Z170 Professional Gaming i7 税込価格:31,980円
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こんな性能で何をするのか…。
CPUはi5でいいな。ASRockのSKY OCでK無しCPUでもOC、i5-6400が4.3GHzで動作するようなので。(メーカー情報、OCでうまく性能が引き出せた時の記録、ベースクロック(BCLK)をどこまであげられるかは使用するパーツの個体差)
また、ASRock Z170 OC Formulaのページには、4基のIntel 750 PCIe SSDと3基のIntel U.2 SSDでRAID 0することが出来るって。
ASRock Fatal1ty Z170 Professional Gaming i7のページでは、3基のIntel U.2 SSDでRAID 0した性能が示されているのは、やっぱりゲーミング用はPCI ExpressにGPU載せるからなんでしょうね。
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ASRock Incorporation
エルミタージュ秋葉原
パソコンSHOPアーク(ark)
ASRockの新機能「Sky OC」で通常版CPUをオーバークロック!|ドスパラ - パーツの犬
ASRock、K型番以外のSkylakeでもオーバークロックを可能とする「SKY OC」
 オーバークロックが可能となったトレードオフとして、CPU内蔵のグラフィックス機能が無効となり、Turbo倍率やC-Stateも無効となる

NVMe SSDをRAID 0で速い!は分かった。それよりも「Oculus Rift」製品版が出来上がり、予約が始まるそうです。PCの推奨環境を確認しておくか。
推奨環境は以下。
・NVIDIA GTX 970/AMD 290以上
・i5-4590と同等以上
・RAM 8GB以上
・HDMI 1.3ビデオ端子対応
・USB 3.0ポート x2
・Windows 7 SP1、またはそれ以上
Oculus Riftは2160×1200の画面を2枚、90Hzでコンスタントに描画する性能がいるそうです。普通のゲームで1080pを3画面広げるくらいだとか。
新しいPCで水準を満たすなら、CPUの条件をi5にしてBTOパソコンを検索、グラフィックをGTX970に変更すれば10万~11万で用意出来ると思われる。→■BTOパソコン:eX.computer
ついに「Oculus Rift」完成。1月7日午前1時予約開始、早い者勝ち! : ギズモード・ジャパン
Oculus Riftを使うのに必要なパソコンスペックが公開、約10万円弱でイケる! : ギズモード・ジャパン
NVIDIAのVR認定プログラム「VR Ready」対応のPCがドスパラより発売開始 | GameBusiness.jp


次世代SSDの接続規格「NVMe」

URL:http://bit.ly/1X3AozC
次パソコン買う時は5インチのドライブベイ要らないね。HDDやめてPCI-Express(PCIe)スロットにNVMeドライブ(PCIe SSD)刺します。
もしPCI-Expressカードが1枚しか刺さらないような、Mini-ITXの小型パソコンならグラボがスロットを占有するので、マザーボードに搭載されたM.2スロットでSSDを載せれば場所とりません。
AHCI……Serial ATA2のインターフェース仕様。AHCIを利用するにはパソコン本体のチップセットやOSのドライバ、HDDなどのSerial ATA機器がすべてAHCIに対応している必要がある。
NVM Express……SSD用に最適化されたコマンドを持つストレージ・インターフェース・プロトコル。
 AHCIでは1つのキューに最大32コマンドを発行できるが、NVMeでは最大64,000コマンドとなる。SSDでは大量のNAND型フラッシュメモリを持っているため、特定の組み合わせのコマンドは平行して実行される。
M.2(旧称 Next Generation Form Factor, NGFF)……コンピュータ内部拡張用カードのフォームファクタと接続端子の規格。端子は0.5mmのピッチで75のポジションと最大67のピンを持ち、切り欠きの位置で対応インターフェースを分けている。PCI-Express 4レーンと1つのSATA3 6Gbpsポートを備えていて、3通りの論理的インターフェイスおよび命令セット⇒①SATA、②PCI Express接続のAHCI、③NVM Expressに対応する。


次世代SSDの接続規格「NVMe」とは(前)(後):Computerworld
次世代ストレージNVMe SSDってナニ? - 週刊アスキー
NVMe SSDのベンチマークをとってみた (約70万IOPS/1台)
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最近のSSDの話 | ツチノコブログ
CrystalDiskMark ストレージのデータ転送速度を手軽に測定 ⇒v5.0.2(2015/07/27)
HD Tune HDDのベンチマーク測定や破損クラスタのチェック
AS SSD Benchmark SSD専用のベンチマークソフト

PCIeのスロットをフルに使ったとき動作するのでしょうか?
⇒CPU・チップセット等で扱えるレーン数を超えて動作することはありません。またx16、x8x8、x8x4x4というようにレーン数の割り当てが変わります。

2015年8月「Skylake」ことIntel Core i7-6700KとIntel Z170の組み合わせでは、CPUからPCIe Gen3 16レーン、Z170からPCIe Gen3 20レーン使えることになっています。(Intel Z170 Chipset Diagram)

前の世代(Z97Z87Z77)と比べるとチップセットが持つPCI-Expressが大きく強化されています。今までは8レーンのPCI-Express 2.0だったものがPCI-Express 3.0で20レーンです。(PCI-Express 2.0はGen2、PCI-Express 3.0はGen3といいます。2.0に比べて3.0は1レーンあたりの帯域が2倍くらい違います)

グラフィックボードは1つでGen3 x16使うのでCPUのレーン数を使い切ります。(SLIとCrossFireの場合はx8が2個) PCIeのSSDはGen3 x4です。前の世代ではレーン数がギリギリでしたが、Z170はPCIeにSSDを搭載するのは「あり」この組み合わせを見込んで設計しているはずです。あとはマザーボードにスロットがあればの話ですが5つまで乗ってRAID構成に出来るのかな。

Intelエクストリームエディションこと「i7-5960X」と「X99」の組み合わせではPCI Express 3.0のレーン数は40です。グラボを2つ載せても2x16で動作します。(X99ブロック図)これに3つグラボ乗せたらx16x16x8、4つはx8x16x8x8で動作するとか...

Intel「100シリーズ」のチップセットの話。USB1.1が無効化されている。1.1はUCHI互換コントローラを使っていたがIntel 100シリーズではUSBポートがxHCIコントローラに統一されている。そのため古いWindowsではドライバが含まれていないためマウス・キーボードが動作しないようです。具体的にはWindows 8、8.1以降であれば問題なくインストールできる。

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Samsung 950 PRO (256GB⇒税込29,800円前後、512GB⇒税込51,800円前後)
Samsung SM951-NVMe (256GB⇒税込23,480円、512GB⇒税込45,800円)
Apacer AP240GAST680SJP 240GB⇒税込7,538円

コメント

JR4TRA [2015年08月31日(月) 22時09分15秒]
1年ぐらいして、ウインドウズ10が落ち着いた頃、インテル SSD 750 Series 1.2TB を、載せたパソコンを購入しましようかね。データーのバックアップには、レイドを組む必要がありますか?
かすぱ [2015年09月01日(火) 12時31分39秒]
ご家庭向けにはIntel SSD 750は必要ないんじゃないかな。
ただしシステム(Cドライブ)をSSDにするのはとても効果があります。

機械の故障でファイルを失いたくないならRAID構成のストレージを用意するのは良いと思います。保存用ならHDDが1つだけの製品より2本でRAID1の方が良い。外付けHDDを複数使うくらいなら全部束ねてRAID5が良い。
ただしそのストレージが故障する可能性が残るから別にバックアップが必要…それならいっそクラウドストレージに保存すれば信頼性は保証されます。使用量に応じて毎月費用がかかりますけど。

IntelのSSDの価格⇒120GBが2万円以下。

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■Intel SSD 320 Series(Postville-Refresh) 2.5inch MLC 9.5mm
40GB ResellerBOX SSDSA2CT040G3K5
 価格:¥ 7,930
80GB ResellerBOX SSDSA2CW080G3K5
 価格:¥ 14,680
120GB ResellerBOX SSDSA2CW120G3K5
 価格:¥ 18,480
160GB ResellerBOX SSDSA2CW160G3K5
 価格:¥ 25,780
300GB ResellerBOX SSDSA2CW300G3K5
 価格:¥ 55,797
600GB ResellerBOX SSDSA2CW600G3K5
 価格:¥ 93,400

価格を容量で割ってみると、コストパフォーマンスは154円/GBの120GBがお得です。

あと「リセイラー版」と「バルク版」があり、ResellerBOXはちゃんと箱に入れられているパッケージであり、2.5→3.5インチマウンタなどの付属品も入っています。⇒つまり「デスクトップ向け」です。逆に「バルク版」とは本当に中身だけとなり、SSD単体のみが欲しい人向けです。⇒これは「ノートパソコン向け」と言えるかもしれません。

【Review】SSD「320 Series SSDSA2CW120G3K5」をThinkPad X200sを換装した。 -ハード篇- 【Intel】 | TAKA@P.P.R.S TECH!!!!
【Review】SSD「320 Series SSDSA2CW120G3K5」をThinkPad X200sを換装した。 -ソフト篇- 【Intel】 | TAKA@P.P.R.S TECH!!!!


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