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規定圧までチューブに空気を入れてみる

日曜日に多摩川行った帰り、Y'S BIKE PARKで空気圧ゲージ付き携帯ポンプを買いました。1日置いて規定圧まで空気を入れてみることにした。

まずHANDY BIKE 8の方はバルブが米式。まぁ汎用的でいいんだけど直径が8インチしかないのでバルブとハブ、スポークの周りが狭すぎ。スポークというか樹脂で作られた一体型ホイールな。しかもバルブは曲げて横に出してある。さらにポンプは小型化のため延長できないときた。タイヤに6BARと書いてあるので最大6気圧までです。えらい苦労する…。

そしてRCB-2の方は仏式。ネジを緩めた状態で棒を押すと空気が抜ける。微調節が可能で高い圧力まで入れられるナイスな仕様。まぁタイヤには8Barと書いてますよ。8インチよりは入れやすいかわりに目標の圧力が高い。最初はうまく固定できなかった。仏式はネジがちゃんとしているので、前のポンプだとねじ込んで固定できた。今回のはゴムで締め付けるような構造で、結局タイヤとポンプを両側から挟むように持って入れた。

このポンプのゲージは最大で11気圧、まぁ上の方はレッドゾーンなので9気圧までなら仕事ができるっぽい。でも高い圧力だと大変。やはりフロアポンプの方が楽だと思う。あと今度買うときはバルブに簡単な方法で固定できるタイプをぜひ選びたい。

乗ってみた感想。まぁちょっとだけ走るのが楽になったか?空気圧が高いとタイヤの接地する面積が減って転がり抵抗を軽減できるはず。しかしパンパンだから衝撃もそれなりに伝えてくる。まぁ良いんですけどね。