TOP 投稿 過去ログ 管理用 RSS RDF

チタン製の北京鍋を買った

東急ハンズの料理関連のフロアでチタン製中華鍋(30cm)を買った。
片手持ちのこの鍋、正しくは北京鍋と言うらしい。両取っ手のなべは中華鍋で正しい。
さっそく使ってみた。メニューはフーチャンプル。沖縄の料理で車麩を使う炒め物。テストとしてはベーシックな炒飯とかがベストだと思うが、あいにくご飯はおにぎりへ加工済みなのでダメなのだ。

■フーチャンプルの作り方
http://www.hapima.com/prd/01000026/01000026A-026-58/
フーチャンプルは車麩を使うのだが、東急ストアにもそんなのないので、鬼麩を使った。売ってた麩の中で最大の大きさだった。まぁ麩を使えば良いのだろう?まず鬼麩を水につけて絞って溶き卵と絡ませる。野菜を炒めて麩を入れて醤油で味付けする。大体そんな感じ?色々と材料が違うけど、単に野菜炒めにするよりはよさげ。思ったより鬼麩がぼったりしていて、そういえば絞ってなかったな…と。

北京鍋は鍋の中で返したりぐるぐるするのが楽しい。30cmの大きさで、持ってる中では最大の径。狭いコンロ周りはこれくらいが限度の大きさね。回すときに少し外に出た。返すときも少し飛んだ。…掃除しないとな。
鍋は表面にシリコン加工してあって、油すら弾いた。説明書には高温で使うと剥げてくるそうです。とりあえず人体に無害なので安心してください。剥がれるとチタンの表面が出てきます。…どっちでもいいんですけど、中途半端な時が困りそう。
心配していた点の一体型の金属持ち手、まぁ大丈夫でした。溶接された持ち手が金属なので「熱くなるんじゃないの?」と心配していましたが、すばやく作る分には問題なし。まぁ両手鍋よりは簡単。根本のほうは熱くなるけど、そんなに長い間炒めるものじゃないと思います。

|

コメント

JR4TRA [2006年01月26日(木) 22時27分]
持ち手が熱い時は、布を巻いてください。