[LogParser]用意されている形式以外に対応させるならDLLを作成しよう。
「LogParser」でログを扱う場合、対応外のログはCOM入力形式のプラグイン(DLL)を用意することで対応できます。
「LogParser」をダウンロード後、「COM」フォルダと「Samples/COM/ProcessesInputFormat」フォルダを参考にしてDLLを作成すれば、対応外のログであってもそのまま「LogParser」で読み込み、値や項目名も作成したもので扱うことが出来ます。
何だかサンプルを「nmake」出来なかったので VisualStudio.NET 2003 でVCプロジェクトを作りビルドしてみた。
コンパイルとリンクに「makefile」の参照先を設定に追加。
・[C/C++]-[全般] 「追加のインクルード ディレクトリ」 ⇒ "%FrameworkSDKDir%\Include";"%VCInstallDir%\include"
・[リンカ]-[全般] 「追加のライブラリ ディレクトリ」 ⇒ "%FrameworkSDKDir%\lib";"%VCInstallDir%\lib"
「ProcessesInputContext.cpp」の「GetValue()」実装で、SysAllocString()にm_processEntry32.szExeFileが入力出来ないというエラーが検出されました。「char」を「OLECHAR *」に入れられないとか。(OLECHAR *)の型変換で大丈夫か!?
■Log Parser 2.2 日本語版
■「LogParser」でログの解析・集計!PCのイベントログやIISのアクセスログに対応
「LogParser」をダウンロード後、「COM」フォルダと「Samples/COM/ProcessesInputFormat」フォルダを参考にしてDLLを作成すれば、対応外のログであってもそのまま「LogParser」で読み込み、値や項目名も作成したもので扱うことが出来ます。
何だかサンプルを「nmake」出来なかったので VisualStudio.NET 2003 でVCプロジェクトを作りビルドしてみた。
コンパイルとリンクに「makefile」の参照先を設定に追加。
・[C/C++]-[全般] 「追加のインクルード ディレクトリ」 ⇒ "%FrameworkSDKDir%\Include";"%VCInstallDir%\include"
・[リンカ]-[全般] 「追加のライブラリ ディレクトリ」 ⇒ "%FrameworkSDKDir%\lib";"%VCInstallDir%\lib"
「ProcessesInputContext.cpp」の「GetValue()」実装で、SysAllocString()にm_processEntry32.szExeFileが入力出来ないというエラーが検出されました。「char」を「OLECHAR *」に入れられないとか。(OLECHAR *)の型変換で大丈夫か!?
■Log Parser 2.2 日本語版
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