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Picasa 3.6 の新機能

URL:http://picasa.google.com/support/bin/answer.py?answer=93773
写真を編集しようとしたらPicasa3.6にバージョンアップされていました。今までマズーだったジオタグ機能が使いやすくなっています。

名前タグ
全ての画像をスキャンし、人物の顔を抽出します。顔の識別によって同じ人に名前タグを割り当てて、「同じ人物の写っている写真」を検索できるようになります。

共同編集アルバム
Picasaウェブアルバムの新機能で、友達などのグループでアルバムを共有して使うことができるようになりました。

Google マップを使用して写真にジオタグを付ける
今まではGoogleアースが起動していたところが、Googleマップで表示されるようになりました。

表示がスピーディだし、Picasaのウインドウ内に表示されますし、アルバムを選択すると写真の場所がまとめて表示されます。ジオタグ付きの写真をエクスポートしたときも、ジオタグ情報がそのまま反映されようになり、本格的にジオタグが使えるように。⇒今までは編集後にもう一度マッチングしていたのですよ…。

[3/7] 顔スキャン終了…なんだか3時間くらいかかりました。最初は全員名無しですが、一応同じ顔をグループ化して表示されている。名前⇒連絡先を入れると左のリストに名前が追加されて仕分けが行われました。名前はGoogleのアカウント、フレンドリスト、GMailの連絡先を見て候補にできるみたいです。

自分の写真に名前を入れてみたけど、サングラスかけた時のは別人にカウントされていました。名前入れるとサングラス時の写真も一緒に候補に来て、更に似ているのが【?】アイコンが付いてきます。記念写真ならバッチリ仕分けできてますよ。望遠時に小さく映った顔は無理みたいですね。⇒顔認識はされても同一人物の判定は無理だったりして、顔グループに含まれなくなるので、一度はグループ外して一枚ずつ見た方がいいかもです。

プロコン授賞式の高速連写写真で、顔判定出まくりで、ほとんど名前不明…。
ポスターや仏像に顔判定出てます。あと「」の漢字とか。
あとはWebアルバムに反映したときに名前タグがどうなるかです…。

Picasa 3.6 の機能