Project Note

■「高速無料化」ＪＲ支援の民主党議員は板挟み
高速道路料金が無料化されるとJRの高速鉄道の利用率が下がってしまうので収益が下がると予想されています。JRから支援を受けている民主党議員は党公約とJR会社からの板ばさみだそうです。
⇒そんなに言うならJRはその議員を支援しなければ良かったですね。

お盆、年末年始の新幹線については利用者が高速道路に流れて快適になったのでは？
毎度毎度、利用率が１５０％を超えちゃってて、とてもじゃないけど快適とは思えませんでした。
もちこめる荷物も自分で運べる範囲だけですし、指定席を取ると時間まで決まってしまう。
高い料金は「速く移動できる」という点にかかっているのですよ。

自家用車なら家族で、またはグループでワイワイしながら移動できるかもね。
(※疲労は運転者⇒主にお父さん負担ですけど…)

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■高速無料化　北海道、九州で先行実施へ　民主方針
無料化する際の問題点や影響度についてのデータを集めるため、交通量が少なく、限定された地域で先行実施するそうです。
先行実施は北海道エリアの581km、九州エリアの794kmです。いつから実施するかはまだかな？

マニフェストの「平成２４年度には首都高速、阪神高速を除くすべての高速道路を「原則無料開放」する」で言われている高速道路には現在ETCで料金が徴収されているところなのでしょうか？
所々で自動車専用道路みたいな有料道路があって、そこでの料金はETCが使えないので財布から払ってたりするのでちょっと気になりました。