尾道市が船形&青波をイメージしたナンバープレートを公布
広島県尾道市が、瀬戸内海に浮かぶ船をイメージしたナンバープレートを125cc以下のバイクを対象に交付する。排気量によって3色あり、10日から希望の番号の受け付けを始めた。NEWSを見て「これは!」と思うようなナイスアイディアです。
同市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」が今年5月、開通10周年を迎えたのを記念して企画。プレート全体は島々をぬう船の形で、下の部分に青い波を描いた。
海道の利用車は3月から導入されたETCの千円割引で増えている。プレートの交付は11月に始まるが、「『走る広告塔』で、海道をさらにPRしたい」と担当者。
惜しいのは125cc以下のバイク3種類のみに限定されていることかな。
他の車両も対象にした方が、PR的にも台数的にも良いんじゃないでしょうか。
ちなみにナンバープレートを自分で加工するのは違法になります。
色も排気量によって決められているので変えてはいけません。