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心拍数と速度の関係

多摩川で巡航しつつ心拍数を確認しながら走りました。
多摩川のサイクリングロードで、二子玉川から上流(神奈川側)はほぼまっすぐで平坦なので一定の速度で走ることが可能です。夜なら歩行者も少ないので減速することも少ないです。

まず疲れないくらいのいつもの速度30km/hで走ると心拍数は6〜7割でした。
ちょっとがんばって40km/h以上に持っていくと心拍数は8割を超える状態になりました。
CS200の設定で心拍数の表示を%表示にしました。現在の心拍数を設定された最高と最低の心拍数の割合で表示するモードです。早い話が運動強度を表示していることになります。今は60-196くらいで設定されてます。

ロードバイクの解説でケイデンス90くらいで走ると良いとよく聞きますが、実際に自分がどれくらいで走っているのか良くわからなかった。一分間にペダルを何回回すかということですが、走っているときにそれを数えるのは難しいわけで…。
今はCS200のケイデンスセットを装備しているので計測が可能。さっそく走ってみたけど平均87でした。…普通に出来てるみたいでちょっとがっかり…。少なかったら「もっとがんばろう」とか、多かったら「オレってすごい?!」とか思うわけですが…。

あと、いくら歩行者が少ないといっても、走行中に表示を見ながら走るのはあんまり良くない!…ちょっと危ない時があったのですよ。事故にはなりませんでしたが気をつけないといけません。
ランニングをしている人が多かったと思います。あと犬の散歩をしている人がその次くらいの割合です。首輪が発光・反射素材なら良いけど、何も無いとかなり危険なのですよ。横を通ろうとして犬を繋いでいるワイヤーがあったら…。巻き取り式のものは細いし、犬がどんな動きをするか分かったものではないので、歩行者がいたら徐行モードになった方がいいです。
…逆に考えてインターバル・トレーニングとするんだ!!

心拍数と運動強度
ペダル回転数の意味