蒸気機関車「C61 20」の復活運転
群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園で、展示保存されていた蒸気機関車「C61 20」が復元され、上越線を走るそうです。・列車名 快速SL C61復活号
・運転日 6月4日・5日・11日・12日・18日・19日・25日・26日
・運転区間 上越線 高崎～水上間 各日1往復
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7月以降について、7月1日よりスタートする群馬デスティネーションキャンペーンを記念し、D51とC57の二つの蒸気機関車を連結した「SL重連みなかみ物語」が上州路（高崎～水上間）を走ります。
■【プレス発表】蒸気機関車「C６１ ２０」復活運転について
■Ｃ６１形機関車、６月４日復活運行 高崎―水上間
ＪＲ東日本は、復元作業が完了したＣ６１形蒸気機関車（ＳＬ）の営業運転を６月４日から始める。６月は毎週土日の運転で、上越線高崎―水上を１日１往復する。
復元されたＣ６１は１９４９年製造で、東北初の特急「はつかり」を牽引（けんいん）するなど活躍した。１９７３年の引退後、群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園遊園地で３５年間展示されていたが、２０１０年からＪＲ東が約３億円かけて復元作業を進めてきた。
運行区間は現在もＤ５１が週末を中心に運転しており、蒸気機関車の種類が増える。乗車券のほか指定席券（中学生以上が５１０円、小学生が２５０円）が必要だ
■Ｃ６１蒸気機関車、３８年ぶり復活運行 群馬
■ＳＬ「Ｃ６１」復活ラン 高崎―水上、ファンでにぎわう
Ｃ６１形蒸気機関車（ＳＬ）が４日、群馬県のＪＲ高崎―水上間で３８年ぶりに復活した。駅や撮影ポイントでは大勢の鉄道ファンや観光客でにぎわった。ＪＲ東日本は９月までほぼ毎週末、Ｃ６１やＤ５１などのＳＬを走らせる。
Ｃ６１は午前９時半過ぎ、６両の客車を引き、ゆっくりと高崎駅に入った。復元作業の記録映像を撮影した映画監督山田洋次さんが式典で、「蒸気機関車のころは科学技術の進歩と幸福が結びついていた。Ｃ６１はこれからも末永く活躍してくれるだろう」とあいさつした。
■蒸気機関車C61形20号機、38年ぶりの復活運転 - [鉄道] All About
■国鉄C61形蒸気機関車 - Wikipedia
■国鉄C61形蒸気機関車20号機 - Wikipedia
■群馬デスティネーションキャンペーン公式サイト
■えきねっと（JR東日本）｜群馬デスティネーションキャンペーン
