東電、来春から１５％値上げ検討「火力発電増やすため」
東京電力が来春から１５％程度の電気料金の値上げを検討していることがわかった。福島第一・第二原子力発電所は事故などの影響で今後も停止が見込まれ、代わりに火力発電を増やすことが理由。仮に１５％値上げなら、標準家庭で月７千円弱の電気料金が、１千円ほど増える。まじかよ、オイ！
電気代が8,000円だったとして、15%値上げは1,200円増し。自宅サーバをどこかのレンタルサーバに移しても同じか安いぞ。まぁサーバが手元にあるという利点と欠点を考える必要があるが、クラウドみたいな「必要なときに必要な計算力を」とか申し込めばWebサイトも速くなるというものです。
■東電、来春から１５％値上げ検討「火力発電増やすため」
