次世代SSDの接続規格「NVMe」
次パソコン買う時は5インチのドライブベイ要らないね。HDDやめてPCI-Express(PCIe)スロットにNVMeドライブ(PCIe SSD)刺します。
もしPCI-Expressカードが1枚しか刺さらないような、Mini-ITXの小型パソコンならグラボがスロットを占有するので、マザーボードに搭載されたM.2スロットでSSDを載せれば場所とりません。
■次世代SSDの接続規格「NVMe」とは(前)(後):Computerworld
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■NVMe SSDのベンチマークをとってみた (約70万IOPS/1台)
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■2,000MB/sec オーバーのNVMe SSDが手の届きやすい価格で登場!:オリオリオリオ~
■やるしかないよね NVMe 超高速SSD を試す Intel P3700:オリオリオリオ~
■高速SSD・Intel 750はメインPCの世界を変えられたか
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■CrystalDiskMark ストレージのデータ転送速度を手軽に測定 ⇒v5.0.2(2015/07/27)
■HD Tune HDDのベンチマーク測定や破損クラスタのチェック
■AS SSD Benchmark SSD専用のベンチマークソフト
PCIeのスロットをフルに使ったとき動作するのでしょうか?
⇒CPU・チップセット等で扱えるレーン数を超えて動作することはありません。またx16、x8x8、x8x4x4というようにレーン数の割り当てが変わります。
2015年8月「Skylake」ことIntel Core i7-6700KとIntel Z170の組み合わせでは、CPUからPCIe Gen3 16レーン、Z170からPCIe Gen3 20レーン使えることになっています。(Intel Z170 Chipset Diagram)
前の世代(Z97、Z87、Z77)と比べるとチップセットが持つPCI-Expressが大きく強化されています。今までは8レーンのPCI-Express 2.0だったものがPCI-Express 3.0で20レーンです。(PCI-Express 2.0はGen2、PCI-Express 3.0はGen3といいます。2.0に比べて3.0は1レーンあたりの帯域が2倍くらい違います)
グラフィックボードは1つでGen3 x16使うのでCPUのレーン数を使い切ります。(SLIとCrossFireの場合はx8が2個) PCIeのSSDはGen3 x4です。前の世代ではレーン数がギリギリでしたが、Z170はPCIeにSSDを搭載するのは「あり」この組み合わせを見込んで設計しているはずです。あとはマザーボードにスロットがあればの話ですが5つまで乗ってRAID構成に出来るのかな。
Intelエクストリームエディションこと「i7-5960X」と「X99」の組み合わせではPCI Express 3.0のレーン数は40です。グラボを2つ載せても2x16で動作します。(X99ブロック図)これに3つグラボ乗せたらx16x16x8、4つはx8x16x8x8で動作するとか...
Intel「100シリーズ」のチップセットの話。USB1.1が無効化されている。1.1はUCHI互換コントローラを使っていたがIntel 100シリーズではUSBポートがxHCIコントローラに統一されている。そのため古いWindowsではドライバが含まれていないためマウス・キーボードが動作しないようです。具体的にはWindows 8、8.1以降であれば問題なくインストールできる。
■Intel,Skylake-Kこと「Core i7-6700K」「Core i5-6600K」を発表。多くの仕様が謎に包まれたまま,Skylake時代が始まる
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■最速のM.2 SSD「Samsung 950 PRO」登場、SATA SSDの特価は240GBが7,500円台に - AKIBA PC Hotline!
もしPCI-Expressカードが1枚しか刺さらないような、Mini-ITXの小型パソコンならグラボがスロットを占有するので、マザーボードに搭載されたM.2スロットでSSDを載せれば場所とりません。
・AHCI……Serial ATA2のインターフェース仕様。AHCIを利用するにはパソコン本体のチップセットやOSのドライバ、HDDなどのSerial ATA機器がすべてAHCIに対応している必要がある。
・NVM Express……SSD用に最適化されたコマンドを持つストレージ・インターフェース・プロトコル。
AHCIでは1つのキューに最大32コマンドを発行できるが、NVMeでは最大64,000コマンドとなる。SSDでは大量のNAND型フラッシュメモリを持っているため、特定の組み合わせのコマンドは平行して実行される。
・M.2(旧称 Next Generation Form Factor, NGFF)……コンピュータ内部拡張用カードのフォームファクタと接続端子の規格。端子は0.5mmのピッチで75のポジションと最大67のピンを持ち、切り欠きの位置で対応インターフェースを分けている。PCI-Express 4レーンと1つのSATA3 6Gbpsポートを備えていて、3通りの論理的インターフェイスおよび命令セット⇒①SATA、②PCI Express接続のAHCI、③NVM Expressに対応する。
■次世代SSDの接続規格「NVMe」とは(前)(後):Computerworld
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2015年8月「Skylake」ことIntel Core i7-6700KとIntel Z170の組み合わせでは、CPUからPCIe Gen3 16レーン、Z170からPCIe Gen3 20レーン使えることになっています。(Intel Z170 Chipset Diagram)
前の世代(Z97、Z87、Z77)と比べるとチップセットが持つPCI-Expressが大きく強化されています。今までは8レーンのPCI-Express 2.0だったものがPCI-Express 3.0で20レーンです。(PCI-Express 2.0はGen2、PCI-Express 3.0はGen3といいます。2.0に比べて3.0は1レーンあたりの帯域が2倍くらい違います)
グラフィックボードは1つでGen3 x16使うのでCPUのレーン数を使い切ります。(SLIとCrossFireの場合はx8が2個) PCIeのSSDはGen3 x4です。前の世代ではレーン数がギリギリでしたが、Z170はPCIeにSSDを搭載するのは「あり」この組み合わせを見込んで設計しているはずです。あとはマザーボードにスロットがあればの話ですが5つまで乗ってRAID構成に出来るのかな。
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Samsung 950 PRO (256GB⇒税込29,800円前後、512GB⇒税込51,800円前後)
Samsung SM951-NVMe (256GB⇒税込23,480円、512GB⇒税込45,800円)
Apacer AP240GAST680SJP 240GB⇒税込7,538円