[DN-01]奥多摩へツーリングしてきました

RAMマウントでPSPを取り付けて、青梅街道に入るまでをナビさせました。市街地は一通とか走行車線で右左折固定になっていたりとかで、いかに早く情報を得るかが快適ドライブのキーになります。「真ん中の車線がなんで混んでるのだろう」と思ったら、交差点で右が右折専用とかね…。全てのみちにすべての場所への方向案内なんてないですし。どこで曲がるかをナビさせればかなり楽になります。
まずルートを検索させてデモ走行で高速に入るまでをチェックしました。「まぁナビ無くてもいけそうですねー」というのが感想でしたが…。
バイクに固定してスタートしてすぐ、ナビでは右に曲がって斜めに行っていました。ここは直進して交差点で曲がったほうが信号の無い場所で右折するよりらくなのですよ~。ちょっとルートから外れますが、再検索の許容内で戻ってきました。
で首都高④の入り口付近まで来たのですが、背後からの日光で画面は見れずどの進路かが分かりませんでした。道路は高速に沿っているので一番右を走ることにしました。すると
高速入り口は真ん中のやつだったのですよ。
右2つは高速入り口をスルーするバイパスみたいになっていて、トンネルをくぐって向こうの交差点の先まで行ってしまいました。大きい道路だし(4車線)戻るの難しいなー。と思っていたら…
ナビでは高速に乗ってることになっているのですよー。
高速は高架だし同じところを走っているので高度を計算に入れないと正確にいまどこの道路を走っているかは分かりません。あと高速に乗ると閾値パラメータが変わるのか、大きくそれていっても高速上を走っていました。
そんな訳で首都高に乗るのは止めて中央道にそのまま向かいました。調布ICで入り、八王子ICで下りました。あとは青梅街道まで国道411を道なりに行きました。

青梅街道は奥多摩湖のあたりまで混んでいました。「釜飯」という看板が目に留まりますねぇ。もう正午を回っているのですよ。どうやら「蕎麦」も名物みたいです。こちらも「手作り」「挽きたて」とか書いてあるのですよ。

無段階変速のDN-1はクラッチも自動です。アクセルを開けていくとクラッチが繋がって走り出します。減速は変速比を無段階に変えながらエンジンブレーキが効きます。時速15kmくらいでクラッチが切れるみたいです。坂道の場合ブレーキを放すと加速するわけですがクラッチは切れたままですね。再度エンジンブレーキを使いたい場合はちょっとだけアクセルを入れるとクラッチが繋がるわけです。

奥多摩湖からは国道139で大月まで行きました。かなりの峠道でございます。松姫峠(標高1250m)途中の温泉に行けばよかったかな?(小菅の湯)
大月ICから中央自動車道で東京まで戻りましたが、談合坂から八王子まで混み混みでした。そろそろ燃料やばいしで車の横を抜けて行きました。