操縦可能な2足歩行ロボット
新潟にある自然科学館で、新開発の2足歩行ロボット「新歩」が操縦可能で公開中だそうです。
新潟県立自然科学館は3月5日に「ハイテクロボットコーナー」をリニューアル。同館オリジナルの2足歩行ロボット「新歩」を1日2名限定で操縦可能として常設展示した。
「新歩」は同館が内田洋行を介してテムザック[http://www.tmsuk.co.jp/]に発注したもので、身長152cm、重量72kg、歩行速度は時速1.8km。無線LANを介して遠隔操作できる。膝を伸ばしたまま歩くことができ、より人間に近い歩行といえる。
これを実現するためには「腰の旋回運動」が必要だったそうで、その制御に2個のモーターが追加された。そのためホンダのASIMOを上回る39個ものモーターを装備している。
新潟県立自然科学館は3月5日に「ハイテクロボットコーナー」をリニューアル。同館オリジナルの2足歩行ロボット「新歩」を1日2名限定で操縦可能として常設展示した。
「新歩」は同館が内田洋行を介してテムザック[http://www.tmsuk.co.jp/]に発注したもので、身長152cm、重量72kg、歩行速度は時速1.8km。無線LANを介して遠隔操作できる。膝を伸ばしたまま歩くことができ、より人間に近い歩行といえる。
これを実現するためには「腰の旋回運動」が必要だったそうで、その制御に2個のモーターが追加された。そのためホンダのASIMOを上回る39個ものモーターを装備している。