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[EVE ONLINE] January 2018 Release はどんな内容?

URL:http://bit.ly/2B2uhVn
EVEのアップデート(PATCH NOTES)
Patch Notes For January 2018 Release

Patch notes for January 2018 release 1.4
2018年1月16日(火)リリース
・Empire Mining Operationsは、彼らへの個人スタンディングが-5となっている場合、積極的に対応するようになりました。
・主にスキャンプローブの展開と収納によってカーゴホールドが超過する問題について修正しました。
・複数の採掘クリスタルが装填されていたり、排出が出来なくなる等、採掘クリスタルをコープのカーゴホールドやコンテナからロードされた時に、そのオーナーが変わらない事による問題を修正しました。
・グループ化された武器に均等にロードされないという問題を修正しました。

Patch notes for January 2018 release 1.3
2018年1月11日(木)リリース
・The AgencyにR&Dエージェントを追加
・JournalからExpeditionsタブを削除
・コーポレートオフィスが入っていないUpwell structureにドッキングした時、そこをホームステーションに変更することが可能になりました。
・structureが損傷している間にstructureの武器に弾薬を装填することを妨げていた問題が解消されました。(修正は昨日反映されました)
・Warp Disruption Field GeneratorのVFXを調整。
・Jump TunnelアニメーションがJump後にフリーズする問題を修正。
・CitadelとRefinery、Industrial Arrayにドッキングした時、ハンガーの代わりにスペースシーンが表示される問題を修正。
・Factional Warfareに参加していないプレイヤーが、The Agencyでmain expandedカードを見ることが出来ない問題を修正。
・Factional Warfareウインドウでアイコンが間違った順番で表示される問題を修正。
・エピックアークが報酬としてLPをリストアップしていた問題を修正。
・惑星打ち上げ時にNeocomのJournalが点滅する問題を修正。
・エピックアークの完了時間が常に表示されない問題を修正。

Patch notes for January 2018 release 1.2
2018年1月10日(水)リリース
・The AgencyにEscalationフィルターを追加
・アクセラレーションゲートを起動中に弾薬を再装填できない不具合を修正。
・データサイトと遺跡サイトのトリガーが正しく起動しないという問題を修正しました。 これは、サイトが無駄にならず、爆発しないようにしています。
・The AgencyにEscalationが正しく表示されないという問題を修正しました。

Patch notes for January 2018 release 1.1
2018年1月9日(火)リリース
・修正プログラムが出来るまでの間、一時的にJournalのEscalationsタブを有効にしました。
・Drifterサイトカードに正しい情報とアイコンが表示されていない問題を修正。
・Militia情報テキストが最低幅のThe Agencyで重なりが発生する問題を修正。

Patch notes for January 2018 release
2018年1月9日(火)リリース
・Forward Operating Bases(FOB)が The Agencyで発見出来るようになりました。
 ・カテゴリー:Pirate Strongholds(海賊拠点)
 ・視認性は時間とともに変化します。
 ・FOBが最初にアンカーされた時の時刻が、The Agencyによって見ることが出来るjump距離の範囲に影響します。
  →最初は距離が近くないと見えない?時間経過で遠くても表示されるようになる?
・NPCのブラケットの色が修正されました。
 ・青いNPCは友好的。戦闘があれば助けてくれるかも。
 ・白いNPCは中立。あなたを無視しますが、もし攻撃を受ければ反撃します。
 ・赤いNPCは敵対的。あなたを見つけると攻撃してきます。
 ・Peaceful状態で攻撃するときに警告メッセージが出るのは、NPCがあなたに対して攻撃的ではない場合のみです。
・インダストリージョブの出力制限を変更しました。
Upwell Structureの脆弱性に関する変更(UPWELL 2.0、2018年Q1予定)に先立ち、優先時間と日の事前設定を用意しました。設定しても何も行われません。構造強化時間の事前設定または変更は、2018年後半に "Upwell 2.0"リリースが展開されるまで、再試行なしに必要なだけ頻繁に行うことができます。
・The Agencyにイベントの進捗バーが追加されました。
・エージェントファインダーを削除しました。機能はThe Agencyによって行われます。
・Journalから以下のタブを削除。
 ・Expeditions →The Agencyに機能を引継ぎました。
 ・Contracts →「契約」ウインドウを使ってください。
 ・Planetary Launches →「Planetary Colonies」ウインドウに移動しました。
 ・Epic Journal →The Agencyの拡張カードに移動しました。
 ・Incursions →ロイヤルティポイントログ以外は全て、The Agencyによって処理されます。
・会社のブックマークから個人のブックマークにコピーしなくても、直接ブックマークトークンを作成出来るようになりました。
・Rogue Swarm Alertが終了し、Rogue Swarmのサイトは無くなります。
・弾薬とそのリロードに関する古いコードが一新されました。


January 2018 Release - General Feedback - EVE Online Forums
January 2018 Release - Known Issues & Issue Reporting - EVE Online Forums


UPDATES TO THE AGENCY, JOURNAL, AND AGENT FINDER - Dev Blogs
Devblog - Updates to The Agency, Journal, and Agent Finder - EVE Online Forums
1月リリースによって、「The Agency」「Journal」「Agent Finder」ウインドウに重要な変更がおこなわれ、The Agencyに「Factional Warfare」「Incursions」「Expeditions」機能が移動されます。

Known Issue - Expedition Issues In The Agency - EVE Online News
1月リリースを展開した後、expeditionsがThe Agencyで正しく表示されていない問題(行先とワープする機能が利用できない)を認識しました。
修正されるまでの間、修正プログラムでJournalにExpeditionタブを有効にするとともに、The AgencyにExpeditionフィルタを追加しました。


史上最大の戦いが始まる。



WEBSITE UPDATES - NEW COMMUNITY NEWS!
EVE ONLINEのコミュニティサイトがリニューアルされました。


2/13「UPWELL 2.0」更新の内容について

UPWELL 2.0 - STRUCTURES CHANGES COMING ON FEBRUARY 13TH! - Dev Blogs
Upwell Structures 2.0デザイン
1.構造体の「フルパワー」モードと「低電力」モード
2.新しい脆弱性と強化システム
3.主要な構造戦闘オーバーホール
4.Wormhole空間の月採掘といくつかのHighsecシステム

●「フルパワー」と「ローパワー」モードについて
Upwell Structuresでサービスモジュールを1つでも稼働させておくと「フルパワー」モードです。ボーナスは特にありません。
燃料を消費するアクティブなサービスモジュールが無い場合は「ローパワー」モードです。
・シールドとアーマー抵抗が大幅に低減
・補強サイクルが1つ少なくなり、シールドが破壊されるとアーマーを飛ばして最後のreinforcement状態になります。

●新しい脆弱性と強化システムについて
Upwell Structuresのオーナー(防御側)はreinforcement時間(1時間)とreinforcement日(曜日)を選択します。
この強化情報は、潜在的な攻撃者が遺物またはデータアナライザモジュールを使用して入手されます。
攻撃側は好きな時に攻撃を開始できますが、15分以内にシールドHPを0に出来ない時は強化システムによってシールドが最大まで戻ってしまいます。
シールドが15分以内に破壊された時、「フルパワー」モードであれば最初のreinforc状態になります。防御側の決めたreinforcement時間にアーマー防御となります。15分経つと強化システムによりシールドとアーマーが回復します。「ローパワー」の場合アーマー防御の段階がスキップされます。
アーマーが15分以内に破壊された時、最後のreinforc状態になります。最後の状態が始まるまで、星系のセキュリティレベルによって前後しますが猶予期間があります。
 ・ワームホール空間 0.5日
 ・LowsecとNullsecスペース 2.5日
 ・Highsec スペース 5.5日
そして防御側の選択したreinforcement曜日と時間にHullが脆弱になります。15分で強化システムにより完全に修復されますが、15分以内にHullのHPが0になるとUpwell Structuresは破壊されてしまいます。

●Structure Combat Overhaul
・Superweapons
今現在スーパーキャリアで運用されているような、バーストプロジェクタースーパーウェポンを追加します。
オペレーターは戦場の任意の地点に破壊的効果のバーストを設置できます。
ターゲットペインター、ディスラプター、ニュート、ECM、センサーダンプ、ステイシスウェブ、ワープディスラプションバブル効果があります。

スーパーキャリア型のスーパーウェポンに加えて、タイタンからGravitational Transportation Field Oscillatorを追加します。戦場から多数の艦を掴んで、星系内の別の地点に飛ばします。Standup Gravitational Transportation Field Oscillatorを使用できるのは、LargeおよびX-Large構造のStructureに限定されますが、Highsecを含む全ての宇宙で使用可能です。

バーストプロジェクターにニュートを追加することで、バランス問題を起こしていたStandup Void Guided Bombの機能を置き換えます。2/13にVoid Guided BombとそのBlueprintは置き換えられます。

・Standup Fighters
今現在、キャリアとスーパーキャリアによって使用されているのと同じタイプの戦闘機を使用しますが、スキルや船のボーナスはありません。これに対してStructures専用のfightersを追加します。
またStructures側のinterfaceをアップグレードしました。Structuresから射出された戦闘機は接続されたままになり、戦闘から離脱すると自動的にStructuresに戻るので、新しい戦闘機は即座に次の命令を受けることができます。
Structures専用のfightersはこれまで通りカプセラの技能を必要とせず、スキルによるボーナスはありませんが、DPS、HP、Speed、センサー強度に大きなボーナスを受けており強力です。

・Structure Module Rebalance
StructuresにFittingの選択肢を追加します。新しいT2 Standupモジュールの追加、及び新しいカテゴリーの追加です。

●月採掘
ワームホールスペースとハイセクでの月採掘が可能になります。

●その他の変更
Structureがあなたに公開されているかどうか、ブランケットに新しいアイコンが追加されます。現在Structureにドッキング権限があるかを簡単に確認出来るようになります。

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