Visual Studio 2015はWindowsアプリの他にAndroidやiOSも開発可能

Visual Studio 2015は、Windows、Android、およびiOS用の素晴らしいアプリケーションだけでなく、モダンなWeb アプリケーションやクラウドサービスを構築するためのリッチな統合開発環境です。⇒概要
・Visual Studio Community　→無料ダウンロード
・Visual Studio Professional　$1,199(新規、Microsoft ストアオンライン価格)
・Visual Studio Enterprise　$5,999(新規、Microsoft ストアオンライン価格)

Visual Studio Online

バージョン管理、かんばん、スクラム、ダッシュボード等を統合した、チーム向けのクラウドコラボレーションツール

Visual Studio Code

モダンなWebアプリケーションやクラウドアプリケーションをビルドおよびデバッグするために定義を見直したり、最適化するためのコード編集機能。

■7 月 20 日 – Visual Studio 2015 リリースイベント

Visual Studio Communityは無料ダウンロードですが、商用で開発するには条件があります。
マイクロソフトソフトウェアライセンス条項

a.個人ライセンス　開発・テスト→OK
b.組織ライセンス
　・Open Source Initiative(OSI)認定オープンソースソフトウェアライセンスに基づいてリリースされるアプリケーションの開発およびテスト→OK
　・Visual Studioの拡張機能を開発およびテスト→OK
　・トレーニングおよび教育の一環として開発およびテスト→OK
　・エンタープライズに該当しない場合、同時に最大5人の個人ユーザーが開発およびテスト→OK
　・「エンタープライズ」とは
　　(a) 250台を超えるPCがある、もしくは250人を超えるユーザーがいる、または
　　(b) 年間収益が 100万米ドル (もしくは他の通貨での相当額) を超える、組織およびその関連会社
　　→開発およびテストすることができません。
c.デモでの使用　開発およびテスト→OK
d.バックアップ用の複製　→1部作成できる。