Project Note

■Oracle 10g(10gR2)がWindows 2008R2/Windows 7に対応しました
Oracle Database 10g Release 2（10gR2）の Microsoft Windows Server 2008 R2 及び Windows 7 への対応は10.2.0.5で対応しています。

●Instant Clientのダウンロード

1. Oracle Japan


2. [ダウンロード]→[Instant Client]


3. [Instant Client for Microsoft Windows (32-bit)]※環境に合わせて選択


4. [ライセンスに同意する]→[サインイン]※登録


5. Version 10.2.0.5
   　[instantclient-basic-win32-10.2.0.5.zip]
   　[instantclient-odbc-win32-10.2.0.5.zip]

●セットアップ手順

1. [basic]⇒Zipファイルを解凍し、インストールフォルダに中身を移動


2. [odbc]⇒Zipファイルを解凍し、[basic]と同じフォルダに移動


3. システムの詳細設定を開き、環境変数[Path]にインストールフォルダを追加


4. 環境変数[NLS_LANG]を追加して、値には[JAPANESE_JAPAN.JA16SJIS]を登録


5. 環境変数[TNS_ADMIN]を追加して、値には[tnsnames.ora]のフォルダを登録


6. ODBCのインストーラ[odbc_install]を実行
   　※管理者で実行

データソース(ODBC)で接続を確認

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■Oracle 11g : Instant Client を使用した接続( Win32 )
■Oracle Database Clientインストレーション・ガイド 10gリリース2（10.2）
■Oracle Japan | Hardware and Software, Engineered to Work Together