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ローソンの「ウルトラメロンパン」レビュー

ローソンの「とっておき宣言」シリーズで新発売の「ウルトラメロンパン」ですが、メロンパンとしての認識を問うような感じになっています。

まずこの「ウルトラメロンパン」は形状が長方形で平べったいのです。
いや、普通「メロンパン」と言えば円形で中央が盛り上がっているのでは?
まぁ地域によってはメロンパンが「ラグビーボールっぽい」ところもありますね。
  ⇒まるいものは「サンライズ」と呼ばれております。
しかし長方形は無いのではないでしょうか。

「ウルトラメロンパン」の表面には白い粒が付いています。
最初はこれが塩味か?と思っていましたが、何の味もしません。
うるち米ってこれに使っているのかな…。
しかもポロポロと取れます。公園で食べるとハトぽっぽが群がること間違いなしです。
これも「メロンパン」としてはどうですか?
メロンパンの表面と言えば何かかけてあって、甘かったりカリカリしてたりしませんか。
この「ウルトラメロンパン」は網目模様にもなっていませんですよ。

次は中身ですけど、とりあえず「ウルトラメロンパン」にはクリームが入っていました。
パッケージの文句いわく「塩味のマーガリンをサンドしています」だそうです。
…クリームじゃなくてマーガリンでした。
いや「メロンパン」にはクリームを入れましょうよ。
まぁ中身が詰まっていない「メロンパン」というのもありますが、それはそれで表面にひと工夫なのです。

いっしょにカレーパンも買ったけど、「ウルトラメロンパン」だけでお腹が満たされたので食べませんでした。